破戒僧 黒蓮 人情釣り道楽

日々の出来事や 仏教説話 釣りの記事を書きなぐっております
宜しくお願いいたします

また一人・・・

2024年07月20日 19時10分42秒 | 日記

今日、また一人、檀家の方が亡くなられて・・・

mあぁ年齢は90歳を過ぎてた、大往生ともいえる亡くなり方だったそうで・・

それを聞いて心の中でホッとしたけど。。。 やはり寂しくなるなぁと・・

私の事を大事に思っていて下さったお婆ちゃんだったのでねぇ😢

いつも笑顔でニコニコ笑っていて下さったのだけどぉ もうあの満面の笑みも見られなくなるのかぁ(T0T)

家も直ぐ近くでご近所の檀家さんだったのだけど・・もう、その家に残っているのは私と同年配くらいの御夫婦だけ

息子さん達は、神奈川県の方で暮らしているとか・・

色々と感傷にふけるが・・・人間の避けては通れない道なので・・仕方ない。

今日はあんまり暑いのでお通夜は普通よりも少し遅くからにして8時に読経を始めるようにした。

我が家から歩いて数分の所なのですが 如何せんこの暑さ、夕方になっても未だ気温は下がらないし・・

法衣を着用して歩くから難儀なのだなぁ(--;)

 

釣友達から電話が有った 今日このクソ暑いのに出漁したんだってぇ

私も予想してた通り 夏休み第一週目の土曜日曜だったので物凄い車の量でメチャクチャ渋滞したらしい( ´艸`)

現在、釣っている最中らしいが さっきの電話では、不漁みたいな^^;

行かなくてよかったなぁと安心した^^

というところで今から通夜の読経に行ってまいります

 

皆さん 明日のお休み しっかり身体休めて熱中症に気を付けてねぇ

おやすみなさい^-^/zzz

もうこの暑さじゃ 夜釣りオンリーですな^^;

マヂに命が大事って気持ちです(笑)

熊本の堤防の焼け方はハンパないっす( ;∀;)

 


伊勢海老を撒き餌に?

2024年07月19日 14時46分06秒 | 日記

今日は、早朝五時からウォーキングに行ってきた 朝、玄関を開けると物凄い湿気が

身体に纏わりついてきた 「うわっ! こりゃヤベェ」そう思ったけど久し振りに早朝の

ウォーキングが出来る空模様だったので湿度を我慢して歩いた しかしあまりのベタベタ感にギブアップ・・

いつものコースの三分の一程を残して急いで家に帰った(ほんとは 急にウンチしたくなったからなのだ^^;)

今季一番の湿度を体感した気分だったなぁ 気持ちワリィ😢

其の後チャチャッと朝ご飯を作ってユックリとクーラーで涼みながら朝っぱらから🍺のお時間となりました( ´艸`)

暫くして、カァチャンがマッサージに行きたいと言うので 二人分の予約して 直ぐにマッサージ店に行った

どういう訳かいつものマッサージ師達の顔が一人も見えない どうしたのだろうと思っていたら 全員辞めて

他の仕事に就いたらしい・・ まぁチェーン店なので他の店舗から応援員が集めてあったみたいだけど

私の担当は、下手くそで愛想も悪かったし 今日は最低の日になりそうだなと思った( ;∀;)

そうそう、最低の日と言えば朝のウォーキングの時に私の一番の釣友の家の傍を通るのだけども

其の時に救急車が私の横を通り抜けていった はて何処だろう?誰だろうと思っていたら

角を曲がった釣友の家の前に停まっていたΣ( ̄□ ̄|||)

ビックリしてまだ 極、早朝なのに、急いで釣友の家の玄関を開けて「おいっ! どがんしたとか? 大丈夫とか?」

と叫んだら 「なんやぁ、偉い朝早くに何事かあったとか?」と反対に訊かれた^^;

「いやぁ ウォーキングしよったらお前の家の前に救急車が停まったけん お前か女房が脳卒中か熱中症かと・・」

そう言ったら急いで玄関先に出ていて 道を挟んだ真正面の家の人が救急車を呼んだのだった

mあぁ釣友ではなかったので一安心したのだがぁ 今日の一日の始まりから良くない予感がしたもんなぁ(T0T)

其の後、マッサージのあと午後からは一歩も外へ出なかった 湿度が高すぎてこりゃ ヤバいぞぉって感じだからねぇ😖

 

さて今日は、釣りに関するお話を少しだけ・・

先ずは、石鯛釣りのコマセについてだがぁ・・上物釣りの撒き餌とは、こりゃ完全に違っているのは周知の通りかと。

上物釣り以外 底物釣りにしてもターゲットで内容が随分と違ってくる。

先ずは、タマミ系には、イワシの切り身やキビナゴを混ぜたものを使用する人が多い これもかなり効果があるのだがぁ

ウツボが非常に多い場所では逆効果になる場合もあるので要注意なんだなぁ ウツボが群れて出てきて「今晩わー」

なんてことはしょっちゅうですからねぇ( ´艸`)

そしてクエの撒き餌には青物魚の大きめの切り身や魚のハラワタ等の廃棄部位等であるが

現在では、この撒き餌を使用しないで釣っている人が多い まぁ私もそれが正解ではなかろうかと思う

大きくて重い錘をはじめ仕掛けを投げては上げるの繰り返しを一晩にずっと繰り返していなきぁならないし

そこへもってきてウツボが何回も喰ってきたりしたら疲労Maxに陥るからねぇ・・途中で釣る気さえ失せてしまう。

私が男女群島でクエを釣った時には、一匹のクエを釣る前にウツボが20匹くらい釣れたのだが・・

もう途中で疲れて釣りも中断しちゃった まだ若い頃で馬力もあったときのことなんだけどねぇ(--;)

さて、最後に底物と言えば「イシダイ」「クチジロ」に代名詞みたいなものだがぁ

この石鯛釣りに一番の最適の撒き餌は何か? 色々と見分して実験してみて思った事なんだが・・

普通はウニガラや赤貝の殻 亀の手や カラス貝 等を皆さん使うんだけどぉ・・

一番良いのは何か それは伊勢海老に間違いないのだが 高価すぎて間尺に合わないのだぁ

私は屋久島に釣行した時に地元の人から聞いたのだけど・・

伊勢海老を食った後に出る殻や足などを焦げるくらいに焼いて玉ねぎを入れる赤いネットのようなものに入れて

瀬際に深く垂らしておくのが一番良いと教えてもらった 早速、釣友が経営している鮮魚店に行って

伊勢海老の殻が出たら冷凍して溜めておいてくれと頼み ある程度溜まったのでコンロで焼いてから

言われたとおりにネットに入れてぶら下げるようにして宇治群島へ釣行した

さて効果はどうだったかと言えば、此れには驚いたΣ( ̄□ ̄|||)

撒き餌に寄ってくるエサ取りが非常に少ないのである まぁばら撒かずに一か所に沈めてネットに入ってるからね

その影響もあるかもだけどぉ・・ しかしイシダイは、確かに寄ってきたのだ 時折、ネットを沈めているロープが

振動することが有った 石鯛がネットを突いていたのだと思う 最後はぼろぼろに破れて中身は無くなってしまった

でもぉ 普段よりもかなり良い釣果で満足できた。

其の後、何度か伊勢海老の殻だけを大量に手に入れようとしたけど なかなかこれが困難なので諦めた^^;

後で思った事だが、伊勢海老ではなくて渡り蟹の殻とかなら容易に手に入れることが出来たのになぁ

渡り蟹で試してみればよかったなぁ なんてねぇ

食品は全てが生よりも焼いた方が断然匂い方が違うのだ  それは海中でも同じことらしい・・

初めて焼いて使う撒き餌を考えさせられたのだった^^

今度は一度、皆が笑うかもしれないが 生オキアミを焼いて集魚剤に混ぜてみようかなと考えてたりして( ´艸`)

 

と言う所で今夜はこの辺で失礼しますねぇ 何せPC部屋がクーラーの室外機が調子悪くなって部屋が冷えないので

pcしてると具合が悪くなってねぇ もう今年の夏は踏んだり蹴ったりですわー(´;ω;`)ウゥゥ

それでは、皆さん お子さんをお持ちの方は明日から夏休みの所が多いのではありませんかぁ?

一か月以上大変だけど頑張ってねぇ おやすみなさ~い^-^/zz💛

「シチセンベラ」と言う名前だけど「イラ」の中間らしい^^;

こんなしゃれたベラうあイラなら釣ってみたいなと思ったんだけど

調べてみたら 日本では沖縄にしかいないとか・・

そのうちに激しい温暖化で九州付近まで北上してくるかもね( ´艸`)

まっておこうっと^0^


クマゼミ大合唱(T0T)

2024年07月17日 18時39分05秒 | 日記

朝は早くかあ久々のクマゼミの大合唱 我が家の周りは木がたくさん植えてある。

夜明けとともに頭の中で誰かがシンバルを叩いているのかと思うような・・・^^;

でも、やっとこれで熊本も梅雨が明けるのかと思うと蝉の声も何となく季節感を感じて嬉しくもある

明日は雨が一時的に降る予報だが これは梅雨前線とは関係ない降雨じゃないかと思っている

天気図を見てみたら今日は梅雨前線も大きく北上してて(九州地方だけ) 明日は少し南下するけど

大したことは無い感じだし 三日後には前線も消滅するみたいなぁ・・そんな予報だしなぁ^^

〇人が「今日は車を洗った」とメールが有ったけど 明日はまた一時的に雨が降ると言ったら

頭に来るなぁとぼやいていたがぁ・・私がどうせポンコツだけん気にするなと言ったら

「ポンコツて言うなら新しく新車を買ってくれそれぐらいはしてもバチは当たらんぞ」だってぇ・・

余計な事、言わなきゃよかった(--;)

 

今朝から娘が電話してきた。 何事かと思ったら、もう我慢できんから引っ越しすることにした と言う

私は、また何故いきなりそんな考えになったのかと問うたら・・

不動産屋がうちの隣の部屋に またベトナム人ば入居させるって言ったと・・

今も右隣はインドネシア人が住んでいて毎晩、大声でカラオケして酒盛りしながら騒いでいて全く眠れないそうなぁ

部屋の周りもゴミ捨て場みたいに汚くしてて悪臭がしてるそうだ 私も以前部屋の前まで行った時に臭くて驚いたもんねぇΣ( ̄□ ̄|||)

近所から警察に何度か通報があったみたいだけど 暖簾に腕押し 馬の耳に念仏 みたいで

マッタク効果なしという 不動産屋に苦情言っても知らぬ存ぜぬ状態で全く話にならない状態だったみたいでねぇ

それどころか又、一部屋、左隣の部屋が空き部屋になるので8/10にベトナム人の入居が決まったとか・・

娘婿は今でさえ睡眠不足で少々精神的にも異常を感じているのに これ以上騒がれたら失職したり命に係わったりの

影響が出ると思うし 婿ももう堪えられんと言ったらしくて・・引っ越しすることに決定したらしい。

奴らの非常識 無教育 マナーも無しのおかげで何故、我が国民、日本人が多大な迷惑を被らなければいけないのか(激怒)

前々から思っていたことだが あんな奴らはいう事聞かなければ即刻本国へ送り返してしまえば良いのだ

日本に居たければその間は日本の常識とマナーを守らせるようにしなければ 日本は奴らの植民地ではないのだ

黙って好き勝手にさせておいて良い訳が無かろう・・こらぁ「岸田ぁ 何とかせんかぁ ちっとは現実を見ろぉ!」わはは( ´艸`)

まぁ私の家で娘たちと同居でもいいのですがねぇ 婿がどうしても嫌がるみたいでぇ 以前にも一度 同居しないかと

話したところが・・娘がカッパ(婿のこと)がどうしても同居は嫌だと言うから という事で・・・

まぁ嫌だと言う者を無理矢理云う事聞かせるわけにもいかず 好きにしたらいいがー と言っといたけど

引っ越しって かなりお金が掛かるのよねぇ あぁ・・また私の小遣いが減ってしまいそうな予感がぁ(T0T)

婿の安月給では、貯金もあまり出来てないだろうしなぁ 色々と考えた挙句

やっぱり引っ越し費用出してやらねば娘が可哀想だろうなぁ(--;) 出してやらない訳にはいかんかなぁ^^;

という事で娘に父ちゃんが足らない分は出してやると言っておいたが どうせ全額になるのは間違いない( ´艸`)

 

今度の土曜日から日曜の朝にかけて夜釣りに行こうかなと思ったけどぉ

毎年、夏休みの第一週目の土曜、日曜はお盆に匹敵するする程、道路が混んだり 海辺も大混雑だからねぇ

少し考えているんだけどなぁ(--;)  今年は梅雨が遅くまで明けなかったので子供たちは一気に海へと出かけるかもだなぁ

それを考えると、やっぱり止めといたがいいかなっと^^; 

まぁ予報でも土曜日から連日の猛暑日の警報だから やめといたが身の為だなぁ

グッタリとなりながら釣りもしたくはないしねぇ 若い時みたいにはいかんわぁー

という事で 今夜はこの辺で失礼しますねぇ おやすみなさ~い^-^/zzz

「ギマ」以前に稀に熊本の田崎市場の二番競りで見かけていたけど

現在ではどうなんだろねぇ 今でも出す人いるのかなぁ?

当時から二束三文の値しか付かなかったがぁ^^;

 

 

 


梅雨が明けるかな?

2024年07月16日 18時23分22秒 | 日記

やっと梅雨が明けてくれそうな気配になってきたなぁ まぁ九州地方だけどねぇ

今週木曜にひょっとすれば雨が降るかもだけど、それは梅雨の雨とは異なる雨だと思うんだよねぇ

私の予想では熊本は今日を最後に梅雨は明けるのだ^^;

でもねぇ、今日も気象学者がワイドショーで言っていたけど 今年は去年よりも一段と酷い猛暑になると Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

まぁ、諸外国で物凄い気温になってるから日本も仕方がないかもなぁ これから先は毎年覚悟してなきゃだな( ;∀;)

まぁ私にとっては、そんなことよりも魚が釣れなくなってきたことの方が大問題なのである(--;)

まぁこればかりはジタバタしても始まらないのでもう諦めて他の手段を考えるしかないんだけどねぇ・・

北の方へと引っ越すかぁ( ´艸`) なんちゃってぇ・・

さて今日はぁ 釣行時に有った嫌な思い出を書いてみようかなぁ・・

かなり昔の話になるがぁ 鹿児島県の新川内港から出港して宇治群島へと行く予定でしたが

船着き場で船長と私と友人二人と先についていた釣り客達とまだ到着してない釣り客、何人かを待っている時でした

福岡からきた一人の釣り客がいたのですが どうみても粗暴な態度でかなり酔っぱらっているのかなと思ったのですが

よく見ると酒の匂いも全くしなくて酔っぱらっている感じではなかった。

ただ単に、性格的に粗暴であるというだけの感じだったのです

そこへ後続して福岡の釣りクラブの面々が到着して人数が多いものだから我が物顔で船室のいい場所を占領しはじめたのです

私達が遅れているそのグループを待っていたにも拘わらず「申し訳ない」の一言もなくて・・

ついには、「おいっ! そこの灰皿をとってくれ」などと言葉遣いも横着な態度でしてねぇ

私もカリカリしていました。 甲板に置かれた単独釣行の粗暴な客のコマセを見て釣りクラブの者が笑ったんですよねぇ

「なんだ この撒き餌は、こんなので釣れるのか」とかなんとか言ってたのですが それが当の本人に聞こえたようで

甲板の上で、「なんてか、人の餌にケチつけよるとか お前はどこのもんだ 何者だ」と怒鳴った

私はこの時点で「ハッ! こいつはヨゴレ(暴力団員)だなとすぐわかった ヨゴレはすぐ「お前何者だ」「どこの者だ」

これが口癖だからねぇ まぁ私と友人の二人は、この単独釣行の男とは軽く話したりしたけど・・

こういう性格だからあまり深入りして話はしてなかったけど 心の中ではこの粗暴な男に応援していた( ´艸`)

私に向かって「おいっ!だの 灰皿をとってくれだの」横着な言葉に加えて船室での我が物顔の態度にかなり

ムカついていたからである(--;)

そしてバカにしたクラブ会員はササっと仲間のいる船室に逃げ込むようにして行ったら

クラブの他の会員が何やらやる気満々で甲板近くまで登ってきた そして、確かぁ「お前なんてぬかしよるとか どこの者だ」

と言ったような記憶が・・そのとたんクラブ会員の顎は横向きになり後ろすざりなった すかさず男は前え進み

キンタマ付近を蹴ってもう一発か二発顔面をくらわせたら甲板の上に呻き声を上げて倒れた その後、無茶苦茶に腹や顔面を蹴り落とし

動けなくなるまで蹴り続けた。 まぁ自業自得ってもんだな 世の中にはいろんな人間がいるという事を理解してないから

こういう痛い目に合うのだと思った。

クラブ員の奴らは、半殺しにされている姿を見て怖気着いたのか誰も何も言えないでいた。

そこに船長が買い物から帰って来て いざ出港という事になったのだが 船室に横たわっているバカを一目見て

「わーっ!こりゃ何か手遅れになってっ船の責任を問われたら大変なことになる 生きているうちに病院に連れて行け」

クラブ者達にそう言って 今回の出港は、船長判断で中止にする と怒って取りやめになってしまった

私と友人はその船の常連だっただったので凄く懇意にしてたので 船長が「何がどがんしたとや?」と尋ねてきた

私は、隅から隅まで全部話してから あれは、やられたほうが悪かとばい そう言った

「俺も頭に来ていたもんなぁ あいつらの言動には」 と言ったら 皆が帰り支度で車に荷物を積み込んでいる時に

「もう、ぬしどもわぁ 俺の船に乗りにくるな 絶対に乗せん 他の船で行け!」そう言っていた

まぁ私のなが~い 釣り人生の中で暴力事件が目の前で起こったのはこれだけだった(--;)

其の後、ハンパ殺しにされた男は、警察に被害届を出したか出さなかったかは知らないが

やった方のヨゴレもやられた方のバカ達グループも二度と顔を合わせたことは無かった

というかぁ 事の次第を他の新川内の渡船仲間にも話したようで 他の船ももう相手にしなくなって予約拒否したとか(*´艸`*)

こういったら角が立つけど 当時の宇治群島等は 福岡 特に北九州の釣り客が多くて殆どがクラブ員大勢で乗り込んでくるから

態度が横柄になり 他の客達からあまり好かれていなかった というより嫌われていたようだった

今はどうか分からんけど当時は福岡とかいえば目を背けて相手にしなかったような・・

渡船の中には、大勢のグループは断っていた船長も一人いたくらいだ(この船は結構賑わっていたのだ)

まぁ40年位前に宇治群島とか通ってた人は船名言わなくても知ってると思いますがねぇ^^;

 

ということで今日は、乗船前の嫌なトラブルの記憶を思い出して書いてみました・・

皆さん 船の中では和気藹々とした雰囲気で楽しみたいですねえ 釣れても釣れなくても楽しい釣りにしたいっすよぉ💛

とうところで今夜はこの辺で失礼しますねぇ 

「入梅雨少し前から 牛深の久玉湾には コイツが目茶苦茶に増えてねぇ

活きアジを付けて泳がせ釣りをしていると ガンガンと喰ってくるようになった

竿のすぐそばに待機していても「アッ」と言う間に竿を一瞬のうちに持って行く

友達は一晩に二本もとられてしまって朝からあいさつした時はもう

ボーッとしてた。堤防からこんなのが釣れるなんて恐ろしい所だぁ>_<

 

 

 

 


今日も昨日と変わらず・・

2024年07月15日 14時12分29秒 | 日記

今日も朝からまとまった雨が。。 昨日の街中の様子をニュースが報じていたが

熊本市内でもあちこちで水が溢れてたみたいでねぇ 下水道のあちこちから吹き出す様子が映されていたよー

まぁ、大きな被害は出てないようだけどねぇ 長崎県が酷かったみたいだなぁ 可愛そうにぃ(--;)

 

しかし、地球温暖化のおかげで色んな所に影響が出ていますなぁ 先ずは季節が随分とズレて遅れてきたこと・・

夏と春だけ早くなって、夏日が長く続く様になり、随分と遅れてやっと申し訳程度の短い秋がやってくる

其の後、真冬は短くなり遅くやってくる 九州では殆ど雪が降らなくってしまい 桜や梅が狂い咲きの木がチラホラと・・

野菜は不作の時が多くなり 雨はドカ降りしたり日照りが続いたりで果物が品質低下のうえに不作

稲までもが不作になって米は大幅値上げ^^; 畜産牛等の餌も収穫量が減り肉の値上げは止まらない(--;)

海では、短い間に山水が大量に流れ込み 赤潮の大発生で 養殖魚が大量に死ぬ 

捕れていた魚が殆ど北の海域へと移動して漁獲の激減と激増の地域がでてきたし 亜熱帯系の赤い魚や青い魚が北上の為

不漁になり値が上がる・・また、高海水温の為サンゴが北へ北へと分布を広げ それに伴い海藻も激減 頼り、は養殖海藻になり

海底は「白焼け」(磯焼け)が進み おまけに サメがこれまた分布を広げて北へ北へと・・

そして、やがて漁業の邪魔をするようになってしまった

これだけ、海や山での季節の異常状態が続いてるのだ、これからも良くなることはなく年々酷くなるばかり。

まぁ自然界だけでもこれだけ人間の生活を苦しめだしたのだよねぇ

そして、日本人の大きな食の問題にもつながってきたわけですなぁ 実はもう熊本県の八代海では赤潮に依る

養殖魚の被害額は90億円台に上りもう少しで100億円に達する 日本一、赤潮の発生が凄い所であります

まぁ、日本地図を見ても分かると思いますが八代海や不知火海は、海水の入れ替わり(巡回)が凄く緩い所ですからねぇ

赤潮も無理もない場所ですわなぁ(--;)

もう地球環境を元に戻すことは恐らく不可能でしょうから これより先へと進まないようにすることが地球人全体の

課題としなけりゃいかんとこですよねぇ😥

海や山の自然の崩壊だけでなく 人間による環境破壊も凄まじくて あちこちで戦争やってくれてるしねぇ

あれも大気をはじめとして色んな自然界に大きな悪影響を・・火気になりますからねぇ温暖化に大きな一役かってますからなぁ

又、直接人間を殺す以外に田畑を失くし川や海岸、魚にも影響を・・

北朝鮮に至っては、まるで日本海を埋め立てるようにミサイルやロケットをおもちゃで遊ぶ子供宜しく

じゃんじゃんお祭り騒ぎみたいに打ち込んでくれるわー( ´艸`) どうしようない金ちゃんですなぁ^^;

日本では、今頃になってオーバーツーリズムなんて騒ぎ出して バカみたい・・

外国人旅行者を手厚くもてなしていたのが今では大迷惑の掛け放題で日本の常識など吹っ飛ばしてくれよってからに・・

ホントは来ないで欲しいと思ってる国民が多いのだがなぁ・・まるで植民地化された雰囲気の場所さえ有り

円高に物を言わせて進駐軍気取りで闊歩している糞外人が増えすぎて(常識ある外人も沢山いるんだけどねぇ--;)

外国人旅行客に依る海山&道路への ポイ捨て 路地飲み のおかげで環境破壊

もう、お客様は神様ですの時代ではないのだ 神様があんな理不尽な行動するはずもないのだ^^;

と言うわけで地球を破壊している一番の張本人は人間に他ならないのでありまする👏👏

おまけに、政府じゃ 岸田みたいな 居るか居ないかまったくわからんような人間が首相になってる状態だし(--;

こりゃもう完全に日本はグリコの看板ですなぁ(お手上げ状態^^;)

 

まぁ悔やんでも仕方ないっかぁ・・誰か賢人が出現して智慧と行動力で世の中を変えてくれないかなぁ

今はもう、願うばかりである🥺 しかしなぁ仏典によると真の賢人は五百年に一度の出現と言うしなぁ・・

聖人は千年に一度の出現だと・・ いつのことかわからんなぁ(;´д`)トホホ

 

さて今日のお魚さんのお話わー・・・

と思ったけど 今日は思い浮かばないので山のお話を少々・・(笑)

私は小学生から中学生まで母方の祖父母の所で過ごしてきた時期がある

その時期は遊びと言えば特に小学生の頃は 山学校 川学校と言った具合でねぇ

野鳥を捕ったり フナをはじめ色んな淡水魚を捕ったりしてお小遣いに換えたり食べたりして遊んでいた

今はもう全面的に一切使用禁止になっているが私達が子供のころは「霞網(かすみあみ)」と言うものが

当時の金額でいうと300円くらいで販売してあった。

何をする網かといえば 主にメジロをはじめとして野鳥やスズメなどを捕る道具だったのだが

曇天の日は特に繊細に作ってある網目は鳥たちに見えにくくて山鳥達の通り道にかけておけば網に引っ掛かるって事で・・

私は、家の裏庭や 近くの藪の中に常時仕掛けていました 一か月もすれば鳥達も慣れてきてそこに網があるということを

認識してしまうのでその都度、場所を変えて仕掛けていました。

他には「メジロ落とし」と言ってメジロ籠の中に「種メジロ」を入れて山に登り メジロが近くに居そうなところを見付け

それからメジロ籠に被せておいたう風呂敷等をはがして木の枝にかけて囮として鳴かせます

メジロは鳴き比べをするのが習性なので 囮の種メジロがさえずれば戦いを挑んで他のメジロがおとり籠のすぐ近くまで寄ってきます

だから囮のメジロ籠の傍に小枝を折ってトリモチを巻いて仕掛けた物を 二本くらい停まり易い状態にして仕掛けておけば

その枝に乗った時に、もうくっついて離れなくなり御用だぁということになります だけどぉ頭の良いメジロはトリモチが仕掛けてあるのを

見破ってその枝には乗らずに他の枝に乗って鳴き比べをしちゃうので逃げられてしまいます

じっと木の陰などに隠れて様子を伺っている時が楽しくてねぇ 病みつきになってましたよお^-^

トリモチで捕まえるメジロの中にはとても良いメジロがいたりしてねぇ(高囀 中囀 小囀)と別れています

愛好者のオッサンたちは眼力で子メジロを見極めて値段を交渉して買ってくれました

買った後は本人たちの馴らし方次第で良く囀るかどうかは知らいけどねl^^;

あとぉ、メスのメジロは権現山と言う所に肺結核の療養所があってそこに収容されてた人達に

一匹50円で売れてました^^; 何でも「メジロの頭」が結核によく効くという噂が定着してて

活かして持って行けば一瞬で売れてしまってましたからねぇ 

今となっては何の根拠もないホラ話って笑える情報なんだけどねえ 藁にも縋るような気持ちだったのでしょうなぁ^^;

一方霞網の法にもよくメジロは掛かってましたけど山の中へ仕掛けた時は、時として珍しい鳥が掛かっています

稀に百舌鳥が掛かっていたりヤマガラや時に深山頬白(みやまほおじろ)ヒヨ鳥 名前も知らなかった珍しい小さな小鳥達

何回かは「鶯」(うぐいす)まで掛かっていたことあり凄く嬉しかった💛

また、畑に仕掛けた時は、ツグミ マメワリ スズメ 等‥捕れてました。

しかしぃ毎朝毎夕山の中腹まで登って網を確認しなければならないので疲れちゃいます^^;

時には網に掛かって抜け出せない小鳥を蛇が食べてしまって網にかかって網を絡ませてしまい

ほどくのに大変な目にあっていました( ´艸`) 蛇がまだ生きていましたからねぇ>_<

祖母の家の裏に大きな小鳥達を入れておく金網小屋を作って入れておいたのですが

殆どが長く生きられないので 祖母がもう喰った方がよかろうと言って 生きてる間に喰ってしまい

小屋も解体しました^^; 野鳥は小さいので焼いても食べるところは殆どなくて肉と一緒に骨も一緒に

ガジガジと齧らなければならなかったけど味はとても美味だった^0^♪

現在ではこんなことしてたら捕まっちゃって大変な罰金を科せられますからねぇ とんでもない事になりますなぁ

メジロでさえ国産は飼ったらいけないとか県条例である所も・・

兎に角、野鳥の捕獲は一切禁止されてますからなぁ法律でぇ(--;) 今思い出してみれば古き良き時代でしたなぁ

あの頃の時代に戻りたいねぇ( ;∀;) 

という事で今夜はこの辺で失礼しますねぇ

皆さん明日からまたお仕事始まりますねぇ 次は八月のお盆の大型連休とかぁ 楽しみですね

それまであと一息 お仕事頑張ってくださいねぇ おやすみなさ~い♪^-^♪zzz

「おおっ!」初めての野鳥の画像がぁ( ´艸`)

まぁたまには良いでしょう 許してねぇ♪

此奴は雄の百舌鳥です 小さいながらも一応は猛禽類ですので

肉食となります 霞網から外す時に手に強く噛みつきます

かなり痛いですよぉ( ;∀;) 味は美味だったなぁ(( ´艸`)

実は猛禽類は人に良く慣れるんですなぁ 百舌鳥も慣れますよお

 

 

 

 

 

 

 

 

 


バラシのお話^^;

2024年07月14日 18時11分47秒 | 日記

きっょうも一日中 家から一歩も出なかった 外へ出るには大雨が断続的に降り続いてたからねぇ

二の足を踏むんですよねぇ(--;)  おかげで体もなまってしまいまして気持ちもすぐれず家の中で

イライラとして過ごしておりましたよぉ。

世間では海の日を交えて三連休とかなってるけどぉ まぁほとんどの県が雨ばかりじゃなかったのかしらぁ?

子供たちにとってはとんでもない三連休になってしまったんでは^^

 

さてと今日は何を書こうかと考えていたんだけど・・・

考えてみれば何年間の間に釣行記やら海や釣りに関しての事ばかり書いていたので私の釣りや海の思い出も

あまり思い出せなくなってきましたなぁ まぁ苦い経験なら少しは残っているのでそれを書いてみようかな・・

ってことで今日は、あるバラシのお話から( ´艸`)

私が磯釣りをできなくなってからもう何年もになりますのでぇ このお話はかなり前のものになりますなぁ(--;)

かなり昔に私は単独釣行で男女群島へ行った時のお話です・・

何故私が単独釣行ばかりにするようになったのかと言えば釣り仲間が全部、船釣りに変更してしまったからです

これから先は磯釣りはあまり釣れなくなってくるからという事で全員が船を買って船釣りを勉強し始めたからでしてぇ

私は一人だけ どうも船釣りは性に合わないから磯釣りの方が良いバイ という事で一人で頑張ってました^^;

別に船酔いするわけでもなし(どんなに時化ても船酔いしないのだ^^;)

船には強い方だったけどねぇ・・どうしても電動リールなどで釣るのが好きになれずに・・

 

ということで私は男女群島の花栗島の立神の水道の西側の角付近にある「半畳」という瀬に乗った時のお話ですが・・

まぁ磯釣りの単独釣行のメリットというかぁ 良い所は小さな瀬でも一人なら乗れるという事ですねぇ

そういうわけで船長に「おーい、俺は今日は半畳に乗りたいから 下ろしてくれ」そう言って下ろしてもらった

ここ「半畳」はその名の通り畳半分ほどの面積が岸壁にできた細長い段になっていて 凄く足場が狭くて

両足で立つにはかなり苦労するような釣り座でした。 何故私がこの「半畳」を選んだかと言えば

大物クチジロの実績がかなり高かったからでしてぇ・・足場は非常に高いけど 北西風の風や波に非常に弱くて

あまり上礁出来なところだったからでして その日はべた凪でして無風状態だったので乗ろうと思った次第でした

まぁこの「半畳」は近くの他の瀬よりも一回り大きいくらいの石鯛が釣れるので好きな処でもあったのですが

どういうわけか他の人達はあまり乗ろうともしないのですよねぇ

まぁ理由ととしては 足場が悪くてとても疲れるし 一人がやっと釣ることが出来るスペースなのと・・

魚が掛かってもタモやギャフが海面まで届かないので釣り上げることが困難だからと言う理由からの様です

その日は、狭いスペースでやっとの思いで仕掛けを作って赤貝を付けエサにして釣っていましたが

なんとぉその日に限って一度もアタリがありませんでした(エサ取りのアタリもなし)

おかしいなぁ 何か変だなぁ と思って考えていたら あまりにも潮の流れが速すぎるのが原因かなと思いました

この瀬は磯際からまっすぐ殆ど垂直に海底まで岸壁が続いており 途中で二段ほど小さなタナがあるくらいでした

だがぁその日はあまりにも水流が激しすぎて鉛も流されてしまい タナの上に乗せる事も出来ずに釣りづらくて・・

あんまり流れが速すぎて雑魚も疲れるので流れの中には居ないのかも なんて考えてみたりして^^;

此処は満ち潮のポイントなのでこうなってくれば下げ潮はまったく釣れないからボーズも覚悟しとかなきゃだなぁ

そう思いながらもせっせと投入を繰り返しておりました。満ち潮 五分くらいになり流れは一段と速くなり

瀬際には流れに依る三角波まで立ってきました こりゃかなり難しくなってきたなあ もう駄目だわ~

半分以上は諦めと惰性で投入を繰り返すだけでした。

一緒に船に乗っていた底物狙いの人達は、もうかなり釣ってるかもなぁ 俺は今日は大失敗だったなぁ

こんなに水道の流れが速くなるとは予想もしなかっただけにしくじってしまったとぼやいていたころでした

もう時間も可成り経っており満潮迄あと僅かだなぁ なんて思っていたころ 流れが緩やかになって来て

瀬際の海面に小さな渦がいくつもできて瀬際を舐めるようにいつまでもグルグルと回っていました

私は、お「おやっ?」ひょっとすると時合が来たかなと思って赤貝を少し少な目に刺して投入してみました

すると何だかイズスミだと思わっるような餌取の小さなアタリがありました

二回目も投げてから暫くして訳の分からないような「ハリセンボン」みたいなアタリが有って・・

やっぱりそうだったのかなぁ 流れが速すぎて雑魚はいなかったのかなぁ なんて都合の良い方へ考えたりして^^;

そして投げ返すこと5~6回目くらいでロッドの穂先が少しだけ沈んでからすぐにまた元に戻りました

「おや?」何だったのかと思ったらまたすぐに極々小さなアタリが・・いつまでもフワフワとしてて喰いこむ気配は無くて・・

ずっとフワフワしてるだけでねぇ この段階ではまだエサトリだと思っていましたが

其の後何秒かして少しだけ深く穂先が沈みました 今度は沈んだまま戻ってきませんでした

私は、もしや ひょっとして ホワイトマスクなのか? そう思って握っていたロッドにいっそうの力が入りました

ジッとして待っていると また少し穂先が沈みそのままジッとしてました

其の時私は確信に変わりました 此れは絶対にクチジロだな・・そう思うともう口の中はカラカラになってました

そして一瞬の間に穂先が海中へと絞り込まれ次にロッド全体が引き込まれるような感じで>_<

なにせ足場が不安定なうえに狭くて力が入れにくくてねぇ^^;

強烈なイキナリの引きに耐えながら一度確実に奴のくちばしに針を掛けなきゃと思って大きく合わせをくれてやりました

なおも強烈な絞り込みが続きました 不安定な足場の為に立っているのが出来ずに座り込んでしまい

じっと耐えていたらガルシアからラインがギュッ ギュッと何度も出ていきます どうする事も出来ず

ジッと耐えていたら やっと奴の動きが止まったので急いで巻き始めました 巻いている時はあまり暴れなかったけど

途中半分ほど巻いたところで再度暴れだしてしめ込みました 巻くのを止めてまた必死に耐えていたら

可成りの引きの強さに 「こりゃひょっとしたらカンダイの超大物ではなかろうか?」などと考えが

脳裏をよぎりました(--;) ひぇぇ勘弁してくれよぉ 心の中で叫びながら こいつはクチジロならかなりの

大物に間違いない そう確信して半信半疑でやっとの思いで海面近くまで浮いてきた奴の姿を見て愕然としました

とうかぁボーゼンとしてたというかぁ・・・横っ腹を見せて浮いてする姿は紛れもなくクチジロでした

それもかなりのbigサイズだと一目でわかりました どう見ても10kgは超えているなぁ・・

頭の中でそう思ってる時にじわ~っと 驚きと感動が湧いてきました よかったぁ 「半畳」を選んでぇ

そう思っていたら重大な事に気が付きました こりゃとてもじゃないがギャフが届かないなぁ

どうしよう?ワイヤーを手で持って引き上げるしか方法はないかなぁ(--;)

そう思って ぐずぐずしてる暇はないなぁ ハズレでもしたら大変だからぁ でもあの魚体をラインとワイヤーで

引き上げることが出来るかなぁなんて考えてみたら それより外に方法はない やるっきゃないと気付いて

道糸を緩めてワイヤーを握ろうとした時その時です・・クチジロは横っ腹を見せたままパタパタとユックリと泳いだのです

道糸を緩めて出さないと魚体を引き上げる時に竿が折れてしまいますからねぇ・・

その一瞬の緩めたすきにパタパタと泳いだのですよねぇ 私はまさか針が外れたとは思ってもいなかったので

そのまま道糸を手繰ったのですが 無情にもスッカラカンになった仕掛けだけがぶら下がってきましたΣ( ̄□ ̄|||)

クチジロはゆ~っくりと それ見たか と言うような感じで海中へと沈んでいきました(T0T)

一瞬の出来事に唖然となりボーっと立ちすくんでいましたが じわじわと怒りと悲しみと驚きやら何やら

言い表せない様な気持ちが胸いっぱいに広がりました 最後に残った感情は悲しみだったのですが・・

今まで長い年月をかけて狙ってきたのは「奴」ではなかったのか・・10kgオーバーのクチジロや大物クエ等では

なかったのか・・やっと出合ったか大物クチジロ・・それを海面まで浮かせていて取りこぼすなんて何という失態なのか

あまりにも悲しい出来事にもう動くことも出来ずじっとしていた・・そして自分の技術の未熟さを顧みるしかないなぁ

そう思った あの時に何故あんなラインの緩めかたをしたのか 嬉しさが先に出て最後の詰めをしくじってしまった

俺は最高のバカだなぁ 後悔してももう間に合わなかった( ;∀;)

其の後何年かの間に6~8kg迄のクチジロは数枚釣り上げたが あの時の様な凄いサイズにはとうとう出会わずに

医者から磯釣りはドクターストップされた・・(--;) まぁ人工透析じゃ離島通いも不可能だしねぇ😢

今では、体調の良い時にだけ堤防に行ってチヌやメジナと遊ぶのが精いっぱいになってしまいました(;´д`)トホホ

でもまぁ魚釣りが出来るという事はそれだけでも幸せな事だと思い 日々堤防釣りを研究しなくちゃと思っておりますよ~ン♪

 

と言う所で今夜はこの辺で失礼しますねぇ 世の中明日迄海の日を交えて連休ですね 殆どの県が雨ではなかったのかぁ

子供達にとってはあまりよくない海の日になり可哀想だけど もうすぐ夏休みだからねぇ^^

お父さん しっかりと休めればいいですね おやすみなさ~い^-^/zzz

「コショーダイ」九州近辺ではよく分布してけど

最近ではメッポウ個体数が減っている かなり美味であり

市場にも稀に並ぶことがあるが 見た目と違って高値で取引される

も今では見なくなってしまったような・・

 


急いで梅雨明けしてくれ(ToT)

2024年07月13日 16時23分37秒 | 日記

何だかねぇ 家の中のフローリングの部屋が素足で歩くとペタペタとくっついた感じで気持ち悪くてねぇ(--;)
可成りの湿気がフローリングに纏わりついてるみたいでねぇ^^; どうにかならんものかねぇ^^;

さぁ、天気図を見てみれば南西諸島もいよいよ梅雨空が抜けるみたいでぇ 釣友達は吐噶喇方面へ
明日か明後日くらいには吐噶喇の方へ向けて出港するみたいだなぁ・・いいなぁ羨ましいなぁ
私はと言うとぉ・・人工透析があるから遠い所へは行けないのだぁ(T0T)
仕方ないから釣友達の土産話でも期待して待っておくかぁ^^; まぁ釣れて行った釣り客達が不満なく楽しんで
釣果も良かったらそれでOKなんじゃぁ✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌

先日ウナギ釣りに行ってボーズだったのでリベンジに行かねばとも思っているんだけどねぇ
しかし、こうも毎日、断続的に大雨が降るので行けないのだよねえ(--;)
えっとぉ 今年の土用丑の日はたしかぁ 7月24日と8月5日と二回だったかなぁ^^
国産ウナギがの受難の日なのだ(;^_^A この時ばかりはと少々お値段が高くても殆どの人が国産ウナギを買ってるみたいだなぁ
スーパーの鮮魚コーナーには残っているのは中国産ウナギが殆どだもんねぇ^^;
まぁ一番いいのは専門店に行って出前ではなくて出来上がりを直後に食べるのが一番美味しいんだよねぇ
口に含んだ瞬間に「ああぁあ・・幸せぇ💛」という気持ちになるのだ👍😊

まぁ今年の我が家は、ウナギのタレをご飯にかけて食べるだけ(ウナギは乗ってない( ;∀;))
だからぁ釣ってくるのだぁ( ´艸`) 何匹か釣れたらお腹いっぱいに食べれるぞぉ(またボーズだったりしてね 涙)
あとぉ「土用シジミ」と言うくらいで土用にはシジミが良いと言われてるよねぇ
ウナギとあわせて食べると明くる日は”ビンビン"に・・(何というおろかな--;) 結果、家族が一人増えることになったりして^^;
まぁそれは、冗談だけどねぇ土用のシジミは特にビタミンとかかなり豊富になって身も太っている時期だからねぇ
味も抜群なようで・・でも土用の間はシジミは値が上がってるもんねぇ 驚くほどにぃ(--;)
二十歳ちょっと過ぎまでは車で遠征してシジミをよく捕ってきたけどねぇ 今はもういないかなぁ( ;∀;)
ちょっと大きな河川に行くと「牛ビル」という、まっこと大きなヒルがいてねぇ 昔は牛や馬の足によく吸い着いていたとかぁ
見たばかりで気持ち悪くて恐怖でしたわー>_<

さっき、テレビで熊本地方は明日朝から 線状降水帯が発生する可能性が高いとかNHKがテロップを流してるけど
いよいよ熊本の番がやってきたか・・と憂鬱になってきた また一歩も外へ出れないのか(T0T) 嫌だなぁ 雨音はうるさいしねぇ。
一応飲料水とカスボンベなど点検しておかなきゃなぁ 避難所までは歩いて20歩ほどだから安心だけどねぇ^^;
ゴムボートもまた膨らましとくかなぁ 念のためにねぇ( ´艸`)

さて今日はぁ、中学校を卒業した頃のお話をひとつ・・
同級生と私と二人で鹿児島県の生見という所へ汽車でキャンプに行ったんだよねぇ 勿論釣り竿もってだけどぉ
釣り道具の他に水中眼鏡や鉾(ヤス)も持って行ってキスを釣って食べようとか言いながらワクワクしていったのだけどぉ
この生見と言う所は砂浜になっていて大きな海水浴場なんだけどぉ 季節は夏休み始まってばかりだったので砂浜は
海水浴客で大変な賑わいでした。 私達は、砂浜から少し入り込んだところにテントを張って食事の準備やらしながら
投げ釣りしたり、砂浜の沖を潜ったりして遊んでいたのですがぁ 沖の方から岸辺の近くまで来ると凄い人手で・・
なんじゃこりゃぁ と言うほどでした。私たち二人はめんどくさいので潜ったりしながら陸へ上がろうとしていたところ
女性が「キャーッ」と声を上げて「あんた達、私のお尻を撫でたでしょ!!」と大声をあげて食って掛かってきたので
「知らないよ 俺たちじゃなかろう?」そう言ったらまた大声で「うそ、絶対にアンタ達しかおらん」そう言っていつまでも大騒動してた
「俺達は片手に鉾を握ってるから 危なっかしいので出来るわけないだろが」と頭にきて怒鳴ってやったら・・
傍で見ていたオッサンが「オネエチャン、ひょっとしてこれじゃなかったのかあ?」そう言って水中を浮かんだり沈んだりしていた
掃除用のゴム手袋に苔が生えたようなものを指で摘まんで見せたら この女性、黙ったままになりずっとその場を動かずに海の中で立っていた
恐らく波の動きでユラユラと彷徨っている時に女性のお尻にでも接触したのだろう
俺たちは、もう完全に頭に来たので「なんで俺達がアンタみたいなスーパーデラックス ブスの尻ば触ろうと思うか 鏡を見て物を言え}
大声で怒鳴ったら ずっとそこに立ったまま 勝手に一人でグスンと泣き出した 周りの人達からの冷ややかな目が耐えられなかったのだろうか
まぁはっきりとはわからなかったけどね(--;)

海水浴場の脇には凄く大きなホテルが立っていた
ここも可成りの賑わいだった・・高級な感じですげぇなぁ 一度俺達もこんな所に泊まってみたいぞぉなんて言ってホテルの周りを
ぐるりと一周することにしました。その時、幸か不幸かでっけぇ露天風呂があるのに気が付きました
露天風呂には外から見えないようにと低木をぎっしりと植えて目隠しをしてありました 
勿論、盛り土を施して高い土手のようにしてありましたけどねぇ
二人は、「ウフフ」って感じで 阿吽の呼吸、というかぁ 何も言わなくても目が合図をしてました
二人で外灯の明かりの届かない所を探して自衛隊さんの匍匐前進のカッコでじわりじわりと浴場内が見えるところまで這い上がりました
ところがぁ 何とぉ、既に先客が居て それも何人もいたんだよねぇ^^;
私達に気が付いても知らん顔して浴場内を凝視してるみたいでした まぁいっかぁ 俺達も見なきゃソンだわいな(--;)
まぁいるわいるわ・・幼稚園くらいから老婆まで勿論ピチピチの女体も何体も居ててぇ・・
鼻の穴をぶっぴろげて感動したように見ていたら イキナリ ホテルの警備員が来て懐中電灯で照らされた
皆さん、一斉に逃げ出して まぁその逃げ足の速いことったら脱兎の如くとはあのような走りを言うのでしょうなぁ
結局、其の時は誰も捕まることは無かったのですがぁ それから暫くして私達の張っているテントに警備員が来て
さっきの顔みたいだなぁ お前達、露天風呂を覗き見してたろぉ そう云うので「とぼけた事を言うな 知らんぞ!」と言って
何とかごまかして難を逃れた^^;
いやぁ夏休みが近くなるとねぇ 必ずあの日の光景を思い浮かべるよねぇ 若かったなぁ・・
もう50年ほど前の話でしたぁ( ´艸`)

と言うところで今夜はこの辺で失礼しますねぇ 皆さん明日もお休み楽しんでくださいねぇ おやすみなさ~い^0^/zzz

「ニベ」・・九州では主に宮崎県や大分県で釣れてるみたいだなぁ
「大ニベ」と言って軽く1mを越えて20kgほど成長するものもいる
食味としては、イマイチなのだろうか 感想を聞いたこともない
なんだか「白グチ」に似てる感じ。「大ニベ」はちょこちょこ釣れているみたいだよー




離島の家族に驚いたΣ( ̄□ ̄|||)

2024年07月12日 15時29分13秒 | 日記

いやぁ 今日は少しは過ごしやすい気温だった・・助かったなぁ 今日は外出が多かったのでねぇ
ガンガン照りなら辛いしなぁ‥^^; 梅雨の末期 熊本では大した被害も無くて良かったけど・・
他県では道路陥没や、がけ崩れ、床下床上浸水などあってるみたいですねぇ・・松山では亡くなられた方もいらっしゃるようで
自然災害って一度に複数の犠牲者を出すから怖いっすよねぇ>_<
どうにか夏休み直前には梅雨も明けるようだけど その後しばらくは、クマゼミの大合唱にお付き合いせねばだしねえ^^;
大合唱と言えば 今朝は早くから隣の中学校で吹奏楽部の練習が行われてねぇ朝の7時くらいから始まってぇ
ラッパの音やらでこれまたうるさくてねぇ 体育館で練習してたみたいだけど 我が家は体育館に殆どピッタリとくっついた状態なので
これがまたうるさくてねぇ・・ 早朝からイライラしてしまいましたわー(--;)

さて今日は、思い出した事があったので書いてみようっと
まぁのどかな話とも言えるのだが そりゃちょっと危ないんじゃ? て感じのお話を一つ・・
今から25年ほど前に私は一泊の予定で鹿児島県は甑島の長浜と言いう所に向かっていた
甑島の中でもこの長浜って場所は港は大きい方だけど 釣り場(瀬)が少ないのであまり釣り人も行かない所であった
まぁ磯が有っても一帯が浅くなっていてあまり釣れないからなのだ^^;
そこで私は、人がいかない所ならいいなぁ 何処か開拓して良いところを見付けようと思って暫く通ってみることにした。
秘密の穴場ってやつを見付けなきゃなぁ そんな気持ちで胸がいっぱいであった。

初日は港から1km位離れた大きな瀬に上礁した まぁこれならどんなに時化ても大丈夫だとも言える大きな瀬だった
丁度、鹿島港と長浜港の中間あたりに位置するところにあった。
私は長浜港にある民宿に予約を入れておりそこの主人から瀬渡しもしてもらったのだが・・
船を見て驚いたΣ( ̄□ ̄|||) なんとぉ まっこと小さな伝馬船みたいな船でホースヘッドも何もなくてねぇ
こんなので大丈夫だろうかと思ってポカンと口が開いたままだった^^;
瀬着けの時は何とぉ船を瀬に横付けして上礁したのでした(かなり怖かったよぉ)( ;∀;)
確か瀬の名前は「ミタレ」とか「男瀬」とかあ、あと二つくらい呼び名があった様で・・
見た目とは裏腹に可成りの水深があって石鯛釣りには格好の足元から垂直に切り立った瀬でした
赤貝の餌をつけてその日は2枚ほどの小型の石鯛を上げましたが何せ餌取が多くて・・やっぱりウニかガンガゼ持ってこなきゃだな
そう思って竿を納めて瀬をぐるりと見て廻りました まぁ釣れるような場所は二か所しかありませんでしたが
何となく魅力的な瀬でした^^
そうこう、しながら、迎えの船を待っていると 約束の時間になっても船の姿も音もしません・・
まぁこの辺の人達は約束の時間なんてこのくらいのものだろうなと一人で笑っていたら
何やら右の方の島影から例の伝馬船よろしくって感じの船が船外機の音を響かせながら近づいてきました
がっ? しかし操舵しているのは宿の御主人ではありませんでした。
なんだぁ違う船だったかぁ(--;) そう思いながらその船を見てみると どう見ても子供が操舵しているように見えて^^;
それも小さな女の子を一人乗せているようでしてぇ・・
私はまさか、そんなことはありえんだろう と思って船を見ていたらやっぱり子供だとハッキリわかりました
だってぇ その船が私がいる瀬に近づいてきたからハッキリ子供だと認識できたのでーす(@@(//
近づいてきたと思ったら「おじさん 迎えにきたとよ」と言うではないかΣ( ̄□ ̄|||)
私は、一瞬、顔色を無くしたけど まぁここまで操舵してきたのだから大丈夫じゃろうと覚悟を決めて
乗船しました。「僕は、何年生かぁ?」と尋ねたら「おいは、六年生 いもつ(妹)は一年生」と言うではないか
私は呆気に取られて言葉を失っていた いつも船に乗っているとかと訊けば「よく乗っ取るよミズイカば釣るけんねえ」
真顔でそう答えるのである 勿論、無免許なんだが どうもこの辺の人達にはそれが当たり前で罪の意識は全く無いらしい^^;
そのうちに港に着く前に 浅瀬の近くで船をイキナリ止めたので 「どうした 何かあったか?」と訊いたら
「おじさん 焼酎ば飲むとだろう?」と訊くので「うん、ビールと焼酎は毎日飲んどるぞ」と答えた
「そんならちょっと待っといてなぁ」そう言ってワリビシがついたイカ釣り用のスッテを船倉から出してテグスを海中へ下ろした
「焼酎のつまみにミズイカば釣ってやるけん ちょこっと待っときなっせ」
そう言って釣り始めたのだがぁ 驚いたことに一年生の女の子までがオカッパ頭を振りながら 「うちも釣ろう!」と言って
もう一組仕掛けをだして 此れも大人顔負けの仕草で釣りだしたのである
私は、可笑しさと 可愛らしさと 怖いって感情が入り混じって何だか変な気持ちだった
20分くらい経ってから1っ匹、妹が1kg弱のミズイカを掛けたので私と交代して釣り上げて、さっさと止めて港に帰ったのであります
どうやら宿の御主人は他の仕事で手が離せなかったらしくて息子達に迎えに行かせたとか( ´艸`) 
あまりにも平然と当たり前のようにして言われたので 何だかこの島全体がそういう雰囲気でいいのだろうなと思った^^;
まぁなんとのどかと言うかぁ 危なっかしいと言うかぁ 何でもお構いなしって感じの島の人達に感じ入った日でもありました
後でわかったのだがミズイカはご主人が焼酎の肴に帰りに釣ってこいって言ってたそうで^^;(釣れなかったらどうすんだぁ笑)

PS この甑島では、40年以上前までは犯罪も全く無くて 島にある車なんて 勝手にどこでも停めてあったし
鍵もつけっぱなしだったような・・^^;(信号は村に一個だけしかなかった)
私の釣り具を宿へ運ぼうとしたときに、「ここに置いとけばいい どうせまた明日船に積み込むんだから」そういって
港の船着きの所に簡単に置きっぱなしにしていくのだ おどろきましたよー
オマケに港に停めてあった他人の車を「おお○○の車があった これに乗って帰ろう」そう言って私を宿まで乗せて帰ったこともあるのだ
話を聞いてみれば 誰もが勝手に人の車に乗ったりしてるとか・・驚くべき島だと思った^^;

まぁ今から随分と前ののどかな時代の離島でのお話でした。
と言う所で今夜はこの辺で終わりますねぇ 明日から連休に入りますが やはり予想してた通り
海の日は、梅雨末期でしたねぇ( ;∀;) それでは連休中 大雨の気を付けてユックリと休んでくださいねぇ
おやすみなさ~い^0^/zzz

「カンモンハタ」今までに殆どのハタ種は釣ったことがあるが
此奴は未だ一度も目にしたことは無い 見た事が無いのだ^^;
一体、どの辺に居るんだろう?ハタの割には口が小さい様な気がするのだが^^;



全員、腐っとるなぁ( ´艸`)

2024年07月11日 18時11分06秒 | 日記

今日は朝方前から激しい雨が降ったけど・・日中は止んでいたりして助かっていたんだが
夕が前からまたまとまった雨が落ちてきた^^; いよいよ今夜が本番になるのかな大雨の・・
やはり予想通りに今度の月曜の「海の日」迄には梅雨明けが間に合わないみたいなことワイドショーでも言っていたなぁ
夏休みが始まるギリギリの所で梅雨明けするんじゃなかろかな???
まぁ可哀想なのは「蝉」達なのだ地上にでたら短い命なのに雨が続けば折角、出てきても殆ど鳴けない状態なのよねぇ
まぁ普段は、うるさくて頭に来るけど考えてみれば悲しいみたいな・・ ヒグラシみたいな蝉は遅くに出てくるから関係なさそうだけど
クマゼミやニィニィゼミが可哀想^^;

何だか日の暮れ前になって気が狂ったように雨が降り出してきたなぁ
先ほど、親戚で一人暮らしの高齢の叔母たちがいるんだけど 今夜は可成り降りそうだから用心しとくように電話したのだが・・
耳が遠いからちゃんと聞こえたかどうか(笑) 何か変わったことが起きたらすぐに電話するようにと・・
今夜は私の弟も詰め所に待機という事で家には高齢の継母一人しかいない 最近痴呆が顕著になってきてるから心配ではあるが
弟は市の下水道課に勤務している地方公務員なんだが 大雨が降る時は市内にある農業用水路の水門を開けたり閉じたりとか
色んな安全対策をやんなくちゃならないから この時期が一番嫌いなんだと言う
まぁでもこれが弟達の仕事なんだから好きだの嫌いだのって言ってたらバチが当たっちゃうよね(--;)

空を見てみると凄い速さで雲が走っている 釣友がグループで係留している堤防まで以上がおきてないか見に行ったようだ
現地はかなり強風が吹いているみたいだし ロープが弛みだしたりしてないか確認しに行った。
今夜は一晩、現地に泊まって待機してるという事だった
金曜から吐噶喇列島へ向けて出港する予定の船があるけど 一応、明日の予想天気図を見てからの判断という事に・・
梅雨前線がこのままユックリと南下を続ければ吐噶喇も雨の圏内に入ってしまうからねぇ まぁ大丈夫とは思うけどね^
釣友達からさっき、電話が入った 今ぁO氏の家に集まって飲み方してるからお前も来いって・・
雨ばかりで何もすることがないから全員腐っているみたいだ( ´艸`)
私は、家に居てすることがあるので 「また今度の機会にいくよー」と言っておいた

さて何か書かなくっちゃと思って考えたけど 何も浮かばないので今夜はこの辺で失礼しますねぇ
梅雨時期は何も書くことが思い浮かばないのでえ 🙇ごめんなさいです

それではおやすみなさーい^^/zzz



今日も吹いてるなぁ(--;)

2024年07月10日 19時20分00秒 | 日記

今朝から又、梅雨空が戻ってきた まぁ昨日までみたいにガンガン照って暑くないから助かるけどねぇ
昨夜は何とか窓を全開にして眠れた♪ 私は出来れば自然風の方が寄る寝る時は好きなんだなぁ^0^
明日は福岡辺りまで梅雨前線が下がってくるけど・・それ以上、南下しないで梅雨明けをして欲しいものだ
多分梅雨末期だから梅雨前線もかなり育っていて明日の福岡近辺や山陰地方はヤバいくらいお雨になるのではないかなぁ( ;∀;)
毎年梅雨の末期が一番、降水量が多いもんねぇ^^;

釣友が今度の金曜日から吐噶喇列島まで釣り客を乗せて出港するという・・
全員船釣りなんだけどねぇ 釣り客は常連の建築関係の高齢者ばかりである
まぁこの釣友の客は全部が建築関係の高齢者ばかりなのだ 隠居して一本釣りをしながら漁協に魚を卸したり
居酒屋に直接販売したり、釣り客が有る時は遊漁船をしたりしてるんだがぁ 隠居する前は瓦屋してて
施工まで請け負っていたことから自然と付き合いが建築関係になってしまったのだった^^
まぁ釣友の中でもこの人物が一番、成果はいいのだ 研究熱心なところが成果に現れるんだろうなぁ
一度彼の頭をぶち割って中を見てみたい おそらく頭の中は魚のことばかりしか詰まってないだろう^^;
吐噶喇の何処に行くのかと訊いたら まだはっきりとは決めてないが多分下の方・・平島か諏訪瀬 近辺になるだろうなぁと言っていたけど
一応念のためにドラム缶を二本ほど積み込んで燃料を保管して出港すると言っていた
まぁ吐噶喇ともなれば船に常時積んでいる道具類もちょっとばかり交換して行かねばならないしぃ
色々と悪天候の中でバタバタと準備しなくちゃとぼやいていたが・・・

私の吐噶喇での思い出は尽きない
初めて中之島に行った時は、25歳の時だった 今から40年以上も前の事になるが・・・
その当時にはイズスミの大きな奴がとんでもないナブラを組んで海面を叩きながら暴れているのを見た
あれはいったい何なのだと目を疑った! 瀬の上から泳がせ釣りのムロアジを釣るために作っておいた仕掛けを
そっと足元まで湧いていたイズスミの群れの中に入れようとした時だった 着水する前にイズスミがジャンプして
針掛したのには驚きましたなぁ(--;)  こんな事ってあるのだろうかとボーゼンとしたことを今でもはっきりと覚えています

悪石島では夜釣りの時に瀬の上でヘッドランプを点けたらあっと言う間にシロアリによく似た羽虫が寄って来て
前が見えないくらいになってしまい とうとう夜中に手探り状態で作業をしたことが有りました^^;
いやぁ冗談じゃなくてマヂで前が見えないくらいに羽虫の数が・・^^;

アミ籠でサビキ釣りしていたら 大きなアミ籠ごとパクリと一口で鬼カマス(バラクーダ)に飲みこまれてしまい
なす術もなく鬼カマスが瀬から離れるまで ボーッと突っ立っていました
中之島の軍艦という瀬では 友人と二人でムロアジの泳がせ釣りにカッポレがヒットした時に
100号ラインが悪戦苦闘の最中に沖の沈み瀬をグルリと回られてあっさりとプッツンと・・
あの時の奴の引きは今でも両方の腕に残っています^^;
その他、竿の長さ程の「虎ウツボ」を釣り上げたり 面白く可笑しい出来事も沢山あったけどなぁ・・
まぁ今ではどうなのだか分からないけど当時はたタマミ系(フエフキダイ系)の魚が沢山釣れてましてねぇ
土産には困らないんでしたけど やっぱり魚の味は南方系なので地物と比べてイマイチでしたなぁ^^;

ウニの小さい奴を一個瀬際に発見して石鯛仕掛けに刺して冗談で力いっぱい沖まで遠投したら未だ仕掛けが
沈んでいる最中にとんでもない奴が喰いついてきて まだ若く馬力の有ったころの私でさえ竿を立てることが及ばずに
一瞬で姿を見る事も出来ずにプツンと・・ いやぁ初めての吐噶喇の時は驚きの連続でしたわー(--;)

今夜は、遠い昔の回顧録みたいなものになっちゃったけど・・ごめんなさいねぇ^^;
それでは今夜はこの辺で失礼しますねぇ 皆さん 明日もお仕事頑張ってくださいねぇ
失礼いたしまーす^-^ (__)/zzz

以前に張り付けたことが有ったけど 今日又 思い出したので再び・・^^;
この時は船釣りだった(--;)