破戒僧 黒蓮 人情釣り道楽

日々の出来事や 仏教説話 釣りの記事を書きなぐっております
宜しくお願いいたします

鳥小屋の大掃除^^;

2024年07月01日 15時40分37秒 | 日記

今日もウォーキングに行けなかった 雨が降ったり止んだり 時には強風を伴い激しく降ったりしてねぇ(--;)
こらぁウォーキングどころではなかったのだぁ( ;∀;)
家から殆ど出ることはなく こないだから家の中でジッとしている日々が続いております(T0T)
カァチャンがピー吉の家がかなり汚れてしまってる というので見てみたらホントだかなり汚れていた
こらぁ早く掃除してやらんとヤバいな てことで小屋をバラシて風呂場に運んでタワシで奇麗に洗ってやった
自作の鳥小屋なのでかなり大きいのだ^^; 鳥籠と言うよりはやっぱり鳥小屋のほうがあってるかなぁ
中にはピー君が大好きな「遊園地」を作っているのだ^^; よく遊んでいますよぉ( ´艸`)

午後から〇人の長女が財布と学生証を紛失していたので届けていたのが見つかったということで
南署から連絡が有ったと・・・
家から近いので「おじちゃん 南署に行って貰ってきてくれる」と言うので「多分おじちゃんが行っても渡してもらえんぞぉ」
そう言ったら 「うちは学校におるけん行かれんとたいねぇ 9時から4時までじゃないとダメってた~い」
何かそらぁ?警察も随分と変わったなぁ・・ そう言ってならお母さんに行って貰え保護者なら渡してやるはずばいと言っておいた
でもまぁ のほほんとした性格なのだぁ 失敗ばかりしてる長女であった^^;
今までにもスマホは失くすしぃ 定期は失くすしぃ とんでもない奴である 
近々、パンツはくのも忘れるんではないかと心配である( ´艸`) (こらこらぁ)(x_x) ☆\(^^;) ぽかっ'

ペットショップにピー吉の遊び相手を買おうと思って何が良いかなと見に行きたいけどねぇ
毎日毎日、雨ばかりの梅雨空でぇ ちっとも行けはしないのだよねぇ 頭に来るなぁ(--;)
私が思うには、インコを複数飼うとあまり喋らなくなると思うので 違うお友達を飼ってやろうかと・・
モルモットとかぁそんな感じの小動物をねぇ 現在第一の候補はハリネズミなのだぁ
何だか仲良く遊ぶような気がしてねぇ ダメかなぁ???
てかぁ 何もする事が無い毎日が続くとこんなバカな事ばかり考えたりしてねぇ^^;
連日の運動不足も重なり体調も不安定だしなぁ 今も理由もないのに吐き気がしててねぇ 嫌な季節だなぁ
多分便秘の為の吐き気じゃなかろうかと^^; それ以外思い浮かばないのだ・・

そうそう、今日の正午頃、強風が吹いていたんだけどぉ まだ若い可愛いネエチャンがうちの駐車場を横切って行ったのだけど
其の時に図らずも突風が吹いてくれたのよねぇ 可愛いネエチャンは片手に荷物を持っていたのでスカートが激しくめくれ上がった
のを一瞬、パンティーを隠すのが遅れてしまい バッチリと見えてしまった
私は家の中から見ていたのだけど 瞬間に男の部分が反応してしまった(困った爺さんである--;)
いやぁ やっぱり生で見ますと違いますなぁ 高齢者でもビ~ンと来ちゃいますからなぁ(あんただけじゃ?)

さぁて今夜は釣りのお話は少しだけになるけど・・
今から30年近く前の話を・・日付はハッキリと覚えている。7月1日(今日の日付)だった^^;
私は、友達と二人で下甑島の「手打」という所に行った もう暑いので誰も釣りをする人はいなかったので
自分たちの思いのままの所へ上礁できたのだが・・私達は手打でも一番好評の「中の長瀬」(なかのおさんぜ)に乗った
上礁時に荷物を降ろしていたら もう既にズボンもシャツも汗でビッショリとなっていた
絞ると汗が落ちてくるんですよねぇ・・暑さに耐えながらも石鯛の仕掛けを作り赤貝の餌で懸命に釣っていました。
しかし、体の具合が悪くなような暑さだったので動くのもしんどくなり、もう休もうと思ってグッタリとしたところへ
とんでもない大物のアタリが有ったのでしてぇ 気を抜いていたこともあり フラフラだったので トットットと前へ引っ張られて
磯際まで行き そのまま根に潜られ敢え無くプッツン!!
今が時合なのかな? こりゃ休んでいられないなぁ なんて気になりまた気合を入れなおして釣っていたら・・
なんとぉつったのは、魚じゃなくて私の足が引き攣ってしまったのです その後直ぐに両手の指が攣りました^^;
わおっ!こりゃいかん すぐさま体を冷やすことを考えて何処かに影になてるところはないかと探したのですが
一ミリも影になってる所はありませんでした。 友人は、もうグッタリとして炎天下に耐えながらも岩の上に横たわっていました
こりゃ大変なことになったなぁ 日影がまったくないわー そうぼやきながらも私もついに岩の上にガンガン照らされながら
横になってしまいました 照りつける太陽の下でじっと耐えていると小さな漁船がユックリと瀬の近くを通るのが見えました
助けてくれー と叫びたいのですが 声が当たり前に出なくて 殆ど届きません 起き上がる元気もなく
身体のあちこちが引き攣って不可能な状態に・・地元の渡船で乗せてもらったのですが 渡船も見回りに来ないので
くっそぉ何をしているのだと思いながら 友人に「まさか俺たちここで死ぬんじゃなかろうね」と不安を漏らしたら
充分にあり得るなぁ こんなに暑いとは思わなんだったと言うでわないか・・
渡船の船長は「津倉瀬」という小さな島まで「ムツ」を釣りに行っていた 小さな岩が四つほどある尾長とイシダイの名礁である
かなり離れているので昼の見回りはしなかったと後で聞いて愕然としてしてしまった^^
四時ごろになり迎えに来たので船に乗ろうとしたけど二人とも体が思う様に動かず瀬上を歩くこともままならぬ状態を見て
船長が一度港に戻り加勢を連れてきたので体を預けながら乗船したのであった。
民宿へ戻って風呂に入ろうと服を脱いだ・・洗い場に行く途中に鏡が有ったのだが 誰か見知らぬ人が鏡に写っていた
誰だ? 俺たち以外に誰も居ないはずだが?そう思って周りを見渡したら誰も居ない・・
ん? よく見ると何だか顔の様子がおかしいぞぉ ひょっとすればこれは俺なのか?俺の顔なのか?
おったまげた ふっくらとしてた私の顔がゲッソリとなって目の周りがパンダみたいにま~るく大きく黒くなっていた
顔がまるで別人になっていたのだ 慌てて備え付けの体重計に乗ってみると なんとぉ7kgほど一気に減っていたのだ
こりゃぁぶっ倒れていないのが不思議な問題だった^^;
友人も自分の顔を見て目がくぼんで閉まっるのをみて自分だとは一瞬分からなかったと言う
それから、凄くぬるめのお湯に浸かり体もそこそこにパパッと簡単に洗い 近くの食堂に行った。
色々と二人でオーダーしたのだが目の前に出来上がって来て 食べようとすると なんとぉ吐いてしまうのだ
胃袋が受け付けてくれないのであった。 何とぉ私があの🍺を飲めなかったのである
こりゃ相当に重症だなと分かった。 結局二人とも何も食べることが出来ずに民宿へ戻って早くから床に就いた
港の売店でチョコレートを買って眠りにつくまでずっとしゃぶりながら溶かした 常温の水を枕元に置いて
少しづつ飲みながら水分の補充を図っていたのだぁ^^;
やがて深い死んだような眠りにつき起きたのは朝の五時ごろ 船長が迎えに来たので「もうたいせ~つ、俺たちは帰ります
こが~ん暑いとは思わなかった 今日も釣ったら確実に死ぬばいたぁ」と言って後の予定は全部キャンセルした^^;
いやぁ魚釣りも暑さをなめていたら命に係わるなぁとヒシヒシと感じたので その後の教訓にしております(T0T)

と言う所で今夜はこの辺で失礼しますねぇ 皆さん明日もまたお仕事頑張ってくださいねぇ おやすみなさ~い^0^/zzz

「アカアマダイ」 新しいうちは大変奇麗な魚だよねぇ
あとぉ、白や金 アマダイもいるけどぉ 美味しいのは
赤もしくは金みたいなぁ 悲しいかな私は何十年と長い間釣りをしてきたけど
アマダイだけは釣った事が無い まぁ赤ちゃんみたいなのは一度釣ったことが有るけどね
とてもアマダイなんて呼べる代物じゃなかったよ~ン
船釣りを全くやらなかったからねぇ 釣れる確率が無かったのだろねぇ^^;
このアカアマダイは昭和天皇の大好物だったのは有名だ・・
アマダイには目が無かったらしい^^;