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さて、今日はこの話題
今日から1週間ほど強烈な寒波が襲ってくるらしい。
今朝は青空が広がっているが、風は冷たく気温も低い。ブルブル震えている。
◆トランプ氏はウクライナ戦争の仲裁人
大統領就任かはまた1カ月なのに彼の発言は良くも悪くも世界中で話題になっている。
ロシアのウクライナ侵攻から、24日で丸3年の今、就任から1カ月のトランプ大統領がウクライナの停戦に向けてロシアのプーチン大統領と中東のサウジアラビアで会談すると報じられている。
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3年前、中国・北京での冬季オリンピックが終わった直後、それを待っていたかのように特別軍事作戦と称してロシア軍はウクライナの国境を越えた。
突然の軍事行動に世界は騒然となり、日本にも祖国を離れ非難してきた人もいた。
あれから間もなく3年、機能不全の国連はもちろん、NATO加盟国や前任のバイデン大統領は軍事支援は行なってきたが誰もロシアの暴挙を止められなかった。
そして多くの若者が命を落とし、ウクライナでは領土をとられたのみならず4万6千人もの兵士が亡くなったという。
3年にも及ぶ戦争でアメリカなど支援を行なっている国では支援疲れが広がって厭戦気分も高まっている。
そんな折、アメリカでトランプ政権2.0が誕生、トランプ氏は大統領就任直後からウクライナとガザ地区の停戦に動き始めガザ地区では既に停戦期間に入っている。
次はウクライナとばかりにロシアのプーチン大統領に電話し、近々サウジアラビアで会談するという。
そして、4月20日の復活祭までに停戦することを表明した、
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トランプ政権の一連の行動にウクライナのゼレンスキー大統領も反応、米露だけで停戦は決めらないと拒否する姿勢を示している。
そうだよね、当事者抜きの交渉などは考えられないが、頑なに突っぱねてばかりでは、犠牲者が増えるだけ。
ウクライナ国民もそれでいいのかな、いっそのこと、占領された地域は租借地として50年ぐらいロシアに貸し出すような柔軟な姿勢も必要かもしれないと、無責任な翁は思うな、偉そうにすみません。
最後に…
停戦会談は親分同士の手打ち式
今日も良い一日を・・