開光塾 カアチャンのつぶやき

どうしたら子どもたちに力をつけていけるか、元気に育っていけるか。
愉快でパワーにあふれたみんなとの、楽しい記録です。

幸せから始まる

2020-03-13 07:50:34 | 健康
先を見つめて、行動開始

コロナウイルスって、今や悪者
でも、本当にそうなのかな?

この世の全ては、必要だからあるし、
必要だから、起こるもんだと私は思う。

コロナウイルスもそう
誰かが意図して作ったものだとしても。

アメリカ株の値下がりは、ものすごいことになっていて、
これから起こる経済の混乱は
リーマンショックを凌ぐものだとしても。

目の前の出来事を眺めたなら、
自分の“意志”を向ける
どこに向けるかは、自由。
見たい番組に、オン

今の私から始まる




手をかけて元気に生きる

2020-01-17 10:11:56 | 健康
ていねいな暮らし

料理家の栗原はるみさんの「丁寧に作れば失敗しない」という
言葉が目に留まりました。
料理って、下ごしらえから始めると本当に時間がかかります。
でも、そういうもんなんだと安心しました

子どもと一緒に学習をしていても、
同じことを思います。
何年か前の中学1年生の例です。

「ミカンとリンゴを合わせて10個買いました。
そのうち、ミカンは6個です。リンゴはいくつですか?」
「10-6=4だから、4個!」
「正解。じゃあ、ミカンとリンゴ合わせて10個買いました。
リンゴはX個です。ミカンは何個ですか?」
「・・・



正解は (10-X)個 ですが、これがどうしても納得がいかない。
子ども目線でみると、わかる気もします。
最後まで納得はしてもらえませんでしたが、
「そうするもんなんだ」って、その子は理解してくれました

子ども(大きくなった私も)が成長していく過程は、
本当に手がかかるものなんだと思います。

実家で暮らす義理の妹がリュウマチになり、
薬物療法が始まりました。
最近の薬は体調をうまくコントロールしてくれているようです。
だけど、薬はあくまで対症療法
本来の健康に戻る道があるはずなので、
探しています

最近、分子栄養学というのがはやっています。
オーソモレキュラーとも、言うそうですね。
もともと、ノーベル賞を受賞したポーリング博士の提唱した考えだそうで、
今では、いくつかの流れがあるそうです。
たまたま友人から、分子栄養学の講演の誘いがあり、
広島市内だし、行ってみようと思います。
何かのきっかけになるかもしれません

話はちょっと飛びますが、
塩谷信男さんという方をご存じでしょうか。
20年以上も前から、思考は現実化すると言った人です。
お医者様で、独自の健康法で患者さんを治療し、
自らも実践された、大変パワフルな方です。


今度の読書会で取り上げてみようと思います。

読書会のお知らせ

 日時: 1月19日(日) 13時~15時
 場所: 開光塾
 会費: 500円

 新年がスタートしました。
  今年はどんな年にしましょうか。
  思考が現実化するって、本当でしょうか
  試してみましょう
  読書会の後半で、ワクワクカレンダーを作ります。
  どうぞご参加ください




アクセス バーズ(その1)

2018-12-05 18:39:09 | 健康
心と体の関係

家族が病を患った時、
どんな手を尽くす覚悟もいとわないから、
元気になってほしいと、心から願いました。

あちこちの関係の医者をめぐるのはもちろんのこと、
全く無関係の医者でも、
良いと感じたところには足を運んだものです。

ある時、気になる整体医院があって、
「まずは私が体験しなくちゃ」と、診てもらった時のことです。

案の定、元気に過ごしている私の体も、
詳しく調べると、あちこちと歪んでおりました…

いろんなことを知ってそうな先生に、私はたくさんの事をたずねました。

特に、このところ、ずいぶん増えている学習障害や多動、
クラスのみんなと一緒に学習出来ない子ども(甥っ子がそうでした。)、不登校。

急に増えてきているのは、なぜだろう…


すると、気になることを先生は言ったのです…

『多動の子どもは、整体の側からアプローチ出来るんだよ』
『えっ!(マジッすか?)』


その言葉がずっと気になっていました…。
整体で、多動が良くなるなら、すごい!
心と体は、本当につながっているのだろうか?

心と体のつながりについて、
私は、
私自身が子育てをしていた頃の経験を、久々に思い出しました!
そういえば…。





健康管理

2018-08-23 16:41:29 | 健康
知って損はありません!

健康なときには、思いもしない事ですが…。
4年前、家族が病を患い、療養中だった頃のできごとです。

食事をすると、具合が悪くなるのです
ただ、いつもではありません。

今日は、お腹が痛くなった…。
今日は大丈夫…。

…というように、日々変化します。
注意深く観察すると、
食事の素材によって、体調の変化が違うことがわかってきました。
ウインナーなどの食肉加工品は添加物が多いからやめとこう…。
刺身は全く大丈夫…と、毎食試していくうち、
ある日、

「クッキーを食べると、お腹が痛くなる」

…事がわかったのです。
私は、大好きだったのですが…。
調べてみると、びっくりするようなことを知りました。

それは、
「小麦粉のグルテンは、腸に穴をあける」
…というのです。

中学2年生で学習することですが、
腸は、体に必要な食べ物のすべてが吸収される場所です。
ところが、小麦のグルテンは腸に穴をあけるため、
本来なら吸収されてはいけない物が体に取り込まれ、全身に届けられる。

リーキーガット症候群
http://www.kenkodojo.com/column/guts/detail3/

…と言います。
病弱だったり、体力の落ちている人は要注意です。
肩こりや頭痛、倦怠感…、症状の現れ方はさまざまだというから、
健康な人にも、影響は出ていると警告されています。

そんなこんなで、我が家では大好きだったパンやパスタをほとんど食べなくなりました。
療養中の家族は、食事に気をつけて過ごすことで、元気を取り戻しました

おからパウダー(パン粉の代りです)


小麦粉の代りに片栗粉を使い、おからパウダーをまぶして、とりの唐揚げ


とても美味しいです!