開光塾 カアチャンのつぶやき

どうしたら子どもたちに力をつけていけるか、元気に育っていけるか。
愉快でパワーにあふれたみんなとの、楽しい記録です。

今日のうれしい作品

2020-04-27 00:48:32 | 社会
マスクの洗い替え用に・・

皆さん、マスクはどうやって使っていらっしゃるのでしょう。
なかなか手に入らなくなったので、
我が家では洗って使うようにしています(不織布のマスク・・・

メーカーは、洗って使うことを「すすめない」と言っていますが、
もともと、メッシュが大きすぎるから、
ウイルスからの防御にはならない
自分の飛沫をまき散らさないためには、
大いに役に立ちます

もう一つ!

体温が下がると免疫機能が低下することは
よく知られていますが、
鼻腔やのどに冷たい空気が直接入ると、
肺の機能が低下するらしく、
マスクをすることで、冷たい空気が温まる


インフルエンザ予防のエキスパートに聞くコロナ対策 これだけは忘れるな



女性は化粧をするので、
マスクが汚れて仕方ありません。

「必要は発明の母」とは、よく言ったもの
どなたかが手作りをされていたのを、
真似て作ってみました。



になっていて、
中に不織布のマスクを入れてつかいます
たまたま口に当たる側をガーゼにしたのですが、
肌ざわりがなめらか~

作り方は簡単。
実物マスクより1センチ幅を広く作るだけ。
顔は曲面なので、
両脇にダーツを入れました。

これで不織布マスクの寿命がのびる~!
しかも、気持ちいい



白鳥哲監督メッセージ!映画7作品一挙web公開!(◎_◎;) 

2020-04-26 08:45:49 | 健康
必要な方に

白鳥監督に出会ったのは、
家族が病を得たときのこと。

なぜ?
どうしたらいい?
何かできることはない?


・・・・・・と求めていたときの、出会いのひとつでした
自主上映なので、なかなかタイミングが合わず、
見たのはたった一つだけ。
昨年広島の会場、『蘇生Ⅱ』

力強いメッセージ
必要な方にご紹介します


白鳥哲監督メッセージ!映画7作品一挙web公開!(◎_◎;) ≪期間:4/24(金)14時~5/10(日)≫

見えてきたもの

2020-04-25 15:34:09 | 社会
暗闇の中の光


昨夜の金スマ、
Xの YOSHIKI からのメッセージ

「暗闇は暗ければ暗いほど、
小さな光に気づくことが出来る」


本当に、その通り・・・。
失って気づく、有難さ

学校があること
行きたいときに、行きたい場所に行けること
店には、モノがあふれていること
トイレットペーパーだって、あるのが当たり前。
マスクがこれほどないなんて

そばにいることが当たり前すぎて、
さらに文句まで言ってたのに。
ご主人を亡くした友人は、
「この1年はキツカッタ」と、教えてくれました。

何度も何度も 繰り返し気づかされて、
もう 生き方を変えるとき

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見えないだけ 牟礼慶子


空の上には
もっと青い空が浮かんでいる
波の底には
もっと大きな海が眠っている



胸の奥で
ことばがはぐくんでいる優しい世界
次の垣根で
蕾を差し出している美しい季節
少し遠くで

待ちかねている新しい友達



あんなに確かに在るものが
まだここからは見えないだけ



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政府の緊急事態宣言を受けて、
広島県でも外出自粛の要請が出ました。

床面積1000㎡以下の個人事業所は、
「要請」ではなくて「自粛依頼」でした

一クラスの人数を2・3人のグループに分けて授業を開いたり、
SNSを利用して、塾で集う時間を短くしたりして、
5/6の広島県発表まで、塾を開いています


ユーチューバー デビュー





コロナ後の世界

2020-04-16 09:55:15 | 社会
立場を変えて見てみれば


コロナウイルスを人間から見ると、

感染拡大
医療崩壊
景気後退
・・・・・・・
と、

頭が痛い状況だけれど、
地球という視点から見てみると、
そうでもないかもしれない


フランスでは、30年ぶりにイルカが沿岸に戻ってきた

野生生物を沿岸部で確認、新型コロナの封鎖下で 仏
https://www.afpbb.com/articles/-/3278024

(グーグルより画像引用)


新型コロナ対策で地球の振動が急減、都市封鎖が静寂もたらす2020.04.03
https://www.cnn.co.jp/fringe/35151833.html



南極のオゾンホールがとても小さくなっている!

これは事実だけど、コロナウイルスの影響ではないかもしれない。
2019年9月26日には、すでに小さくなっていた

オゾンホールの縮小は環境対策の成果......ではない?
2019年9月26日(木)13時11分 K・ソア・ジェンセン
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/09/post-13056.php


(グーグルより、画像引用)


広島では感染拡大を受けて
8日より再び小・中・高校の休校が始まった。

子どもたちは、
かつてない自宅待機で、羽を伸ばしている
学校の先生は、
これまでの過労を、充分癒してほしい


コロナウイルスから何を学ぶ?


何が良くて、悪いとかの判断は全く必要ない。
各人が自分に深く聞いてみて、選んでいくものだろう。
その選んだものが、
次のスクリーンに映し出されていく


知人のブログに書かれてあった、
新しい教育。
私はこの教育に深く賛同します。


以下は、Mayuri さんのブログから引用です。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/09/post-13056.php

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約100年おきに起きている、
1720年の ペストの流行、
1820年の コレラの流行、
1918年の スペイン風邪、
2020年の コロナウィルス、


今までも疫病の後に、
世界がよりよくなっています。

だから今ピンチをチャンスとして
新しい令和の教育を提案して広めていきたいと強く思っています。

もう昭和の古い教育はおしまいにして
令和の教育、
一人ひとりの子どもたちの個性を輝かせる
令和の新しい教育を提案していきたいです。

可能性に溢れる子どもたちを
賞罰で支配し、条件付きで評価し、
横並びに同じことさせて
教育するのに疑問があります。


「ちゃんと」「きちんと」「べきねば」
でガチガチに凝り固まった
私たち親も、先生も、頭でっかちでなく

本質を輝かせて もっと緩みながら軽やかに

子どもの良さに注目し、愛と勇気とユーモアで
受容し、子どもたちのことも
愛で包んであげたい。


もちろん、素敵な勇気づけ先生も多々います。
うちの息子たちはいつも担任の先生に恵まれて
毎年お世話になっています。

教育現場の違和感に気づき
一生懸命、行動をされている先生もいます。


しかし、
余裕の作り方はあるのに、
学校に、家庭に余裕がない。


昭和教育を受けてきた大人が
令和の子どもを教育すると
この子はちょっと変わってる
周りの子どもと違った言動を取るので心配になっている。

その結果、子どもが生きづらそうにしている
学校に行きづらい。

親はその行けない子どもを
困った、困った、と悩んでいる。

何かメッセージを伝えるために
生まれてきた子どもたちなのです✨

個性的だったり感受性が鋭かったり
心身を壊しやすく、繊細で、
学校に行きづらかったり、
ADHD,やアスペルガー、エンパス(共感力が強すぎる)や

五感が強すぎて、HSC、
うつやパニックで生きづらさを感じている
苦しんでいる子どもも多いのです。

でも、その苦しみを体験することで
大人になって健康になって
教育の分野で活躍するケースはとても多い。

今の学校教育だと馴染めないから
異質な子、として見られてしまう。
みんなと同じようになんてできない子どもたち。

そういう子どもがいるってことを
知らない親御さんや先生もいる。

常識を破り、制限、枠を外し、
やりたくないことはやらない。
やりたいことだけをやる。

そんな
自由すぎて親を困らせる子ども、
心身の問題を抱えて手のかかる子どもは、
親や教師を周りの人を進化させるために
それをやってくれているのです。


だから感謝なのです。ありがとう。
イライラさせてくれているのも愛のメッセージ。

親や教師に生き方改革をするように
教えてくれているのです。

学校教育も今転換期ですが、改革まで多分
もう少し時間がかかります。

変換期にあり不安定ですが
こんな時こそ、
「さらなる豊かな世界へ向けての転換期」
と世界を信頼し、自分にできること
やっていきたいです。


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「非常事態宣言」の響き

2020-04-06 22:44:36 | 社会
なぜか歌が沁みる

友人の娘が赤ん坊を連れてカナダから里帰り。
本来は明日帰国する予定だったけれど、
急転回するコロナ情勢に、帰国を急ぎ、
カナダへの最終便に滑り込むことが出来た
カナダでは、2週間の自宅待機らしい。


広島では、明日から久々の学校、始業式
新しいクラスが発表されるため、
子どもたちはドキドキしている様子だ。
そして、待ち焦がれた小・中学校の入学式と続く



明日は、7つの自治体に向けて非常事態宣言が出される。
日本だけでなく世界中がコロナウイルスに関心を向けている。

外出自粛の要請で、会社にも学校にも行かずに家にいることで、
地震学者はとても喜んでいるという話だ。

地上の音が静かになったおかげで、
地球の内部の音がとてもよく聞こえて来るとか…


「こんなに音がしているのか



人間が家で息をひそめて居る間にも、
桜は満開となり、とても美しい
空気がきれいになったような気がする。
海には魚たちが、
空には鳥たちが戻ってきたという話も聞いた。

今、人間はコロナウイルスに怯えて、痛めつけられているけど、
人間が地球や地球上に住む生き物を、どれだけ痛めつけているか。


1975年には1年間に1000種類
今では一年に4万種以上の生物が絶滅している


生み出された富の82%を、
世界人口の1%にあたる富裕層が独占している現実。



コロナウイルスから学ぶことは
山ほどある




かつての歌が、身に沁みる~