開光塾 カアチャンのつぶやき

どうしたら子どもたちに力をつけていけるか、元気に育っていけるか。
愉快でパワーにあふれたみんなとの、楽しい記録です。

冬至

2018-12-22 17:24:25 | 子どもたち
冬休み、到来


子どもたちがとても楽しみにしている、クリスマス



お腹の金貨、誰かにねらわれています



12月も中旬になると、学校にもお休みモードが漂ってきて、
中には、冬休みの宿題をやらせる先生もいらっしゃると聞きます。

塾ではそれほどのことはありませんが、
「疲れた~(何に?」
「眠い~(夜が遅い?)」

…という声が上がり、
休み明けの課題テストがとても心配になってきます…

それというのも、
たとえば、夏休みなどの長期休みが続くと、頭はお休みモード。
休み明けテストでは、普段90点は軽くいける子どもでも、60点とかはざらです!


クリスマス、正月明けとなると

マジで心配…
受験生は気を引き締めて、この冬休みを乗り切ってください。


ところで本日は冬至です!
YUGIさんのブログを、ご紹介します。
…………………

 冬至は、一年で最も夜が長くなる日で、「陰」が極まる日とされています。

冬至が一年で最も夜が長くなるということは、これから少しずつ昼の時間がのびていきます。
陰が極まったこの日を境に、陽にかえり悪いことが去っていくことを、
「一陽来復(いちようらいふく)」といい、
 物事が良い方向へ向かっていくとされています。

そのことから、冬至は太陽の「死と誕生の日」とされていて、
 古代では世界各地で冬至のお祭りが盛大に行われていました。
また、冬至を正月としていた時代もありました。

このように、大きな切り替わりの時間である冬至ですが
 今年の冬至はさらに特別です。
その「生まれ変わった」ばかりの太陽と蟹座に入ったばかりの月が、
 翌日向かい合い「満月」になるのです。

この「冬至」と「満月」が重なる、
 12月22日と23日は、 誰にとっても新たなステージへと移行する、
 大きな転換期になります


……………………………

 もうじき新年を迎えます
 今がチャンス


お知らせ
前回までのブログで、「アクセスバーズ」の紹介をしました。
どなたか、私と同じアクセスバーズの技術をお持ちの方、
一緒に練習をしませんか
腕を磨きあいたいと思ッています。
広島近辺の方、連絡をお待ちしています



アクセス バーズ(その3)

2018-12-12 18:40:40 | 子どもたち
子どもたちや大人の体を整える方法として


大阪の仲間たちと、情報交換を兼ねて毎月集まっています
エンジニア、酒蔵の杜氏、会社経営者、主婦、etc…。

いろんな情報が出てくる中で、
わたしは、子どもたちに生かせるものはないかと、
いつも楽しみにしています。

九月の会で、「アクセス バーズ」が紹介されました
https://www.youtube.com/watch?v=ui4K07CamrU

紹介者はIT企業の経営者の方。
会社の経営と言うと、利潤追求のイメージがあったのですが、
この方は、違っていました。

会社を経営する日々の中で、
本質的な何かを求めていたとき、出会ったという 「バーズ」
早速ご自身で体験し、話してくださった中に、印象的な小学生が登場しました。
東京の会場で同席したとの事。
初めて出会ったときと、バーズを体験したのちの
あまりの違いにびっくりされたというのです。

自閉症気味で、お母さんのストッキングが手放せず、
いつも口元をストッキングで覆って、学校にも通っているとの事。
当然のようにいじめられ、ますます内にこもるようになっていったという小学生でした。

その子が、このバーズを体験(90分くらい)したのです。

体験を終えて帰る頃には、
表情が驚くほど明るくなり、
おしゃべりも始まって、別人のようだったというのです

実は、バーズではないのですが、
前回書いた整体の先生のほかに、
もう一人、似たようなことを話す先生を知っています。

それは、療養中の家族や私自身が診ていただいている先生です。

ある時、「多動」だったか、「学習障害」だった忘れたのですが、
子どもさんを診察されたそうです。
お母さんは、さぞかし、毎日気がかりだったことと思います。
診察の結果は、
「ただの天才でした。」…というもの。

フェイスブックで読んだだけですので、詳細は分かりません。

しかし近頃、大変な勢いで増えている「多動」や「学習障害」、「引きこもり」ETC…。
症状によっては、薬が処方されていますが、
薬とは違うアプローチで、本来の健康体になっていくのではないか(そもそも、障害なのかどうか)
その可能性があると、私は思っていて、
10月に、
バーズを体験してきました!

ちなみに、
私の88歳になる母は、眠れないというので、心療内科に通っています。
そのDr.が教えてくれました。

「心臓がバクバクするとか、脈が飛ぶとか、循環器内科を受信する患者さんの中で、
 検査の結果、異状が見られない人は、心療内科に回されることが多いんだよ。
 心療内科にかかると、良くなるから。」


 へえっ~!

アクセス バーズ(その2)

2018-12-06 16:28:18 | 子どもたち
母乳の味>


母乳を飲んでみたことがありますか


息子に授乳していた時、
あんまりおいしそうに、ごくごくと飲むものだから、
私も飲んでみることにしました。

…と言っても、胸まで口が届かないものだから、
ガラスコップに絞って…。

少し半透明で、透き通った液体。
おそるおそる…。

ゴクッ


ほんのり甘い、意外にさっぱりしたジュースのようでした。
おいしかったです

ところがある日、
息子が全く飲んでくれません。
舌で押し返してくるのです。

変だなあ…

そう思った私は、母乳を再び飲んでみました。
ま、まずい!

渋くて、えぐみがある、まずい液体でした。

なぜだ?

考えに考え、普段と違うことは何だっけ…と思い返し、
そうだ!でも、まさか…。
前日、主人と大喧嘩をしたのです。
腹が立って、イライラして、ムカついていました

今でこそ、怒りは体を酸性に傾けると知っていますが、
その頃は、まさか…と思いました。
そのイライラした感情の波が、完全に抜けるまで、
3日間くらいかかったと思います。


こんなこともありました。

ある日の息子のうんちは、緑色!
なんだ、これは…

駆け込んだDr.は、こう言いました。

「お母さんは、母乳ですよね。母乳は白い色をしていますが、
 もともとはお母さんの血液です。ゆうべの食事を教えて下さい」
「小松菜のおひたしですね。小松菜の緑が、お母さんのおっぱいに入り、
 緑色のうんちになったんですよ」


恐るべし、心と体!

ちなみに、中学二年生で消化の学習をするとき、
この話をすると、大盛り上がり!

アクセス バーズの話にたどりつけなくて、ごめんなさい






















アクセス バーズ(その1)

2018-12-05 18:39:09 | 健康
心と体の関係

家族が病を患った時、
どんな手を尽くす覚悟もいとわないから、
元気になってほしいと、心から願いました。

あちこちの関係の医者をめぐるのはもちろんのこと、
全く無関係の医者でも、
良いと感じたところには足を運んだものです。

ある時、気になる整体医院があって、
「まずは私が体験しなくちゃ」と、診てもらった時のことです。

案の定、元気に過ごしている私の体も、
詳しく調べると、あちこちと歪んでおりました…

いろんなことを知ってそうな先生に、私はたくさんの事をたずねました。

特に、このところ、ずいぶん増えている学習障害や多動、
クラスのみんなと一緒に学習出来ない子ども(甥っ子がそうでした。)、不登校。

急に増えてきているのは、なぜだろう…


すると、気になることを先生は言ったのです…

『多動の子どもは、整体の側からアプローチ出来るんだよ』
『えっ!(マジッすか?)』


その言葉がずっと気になっていました…。
整体で、多動が良くなるなら、すごい!
心と体は、本当につながっているのだろうか?

心と体のつながりについて、
私は、
私自身が子育てをしていた頃の経験を、久々に思い出しました!
そういえば…。