開光塾 カアチャンのつぶやき

どうしたら子どもたちに力をつけていけるか、元気に育っていけるか。
愉快でパワーにあふれたみんなとの、楽しい記録です。

新年を描く

2020-01-24 00:41:26 | 日記
1月の読書会

楽しむ会というのがあって、
ワクワク、ドキドキすることを楽しんでいます。

https://manabi.love/



今月の読書会では、塩谷信男氏の「正心調息法」を取り上げました。
塩谷氏は、74歳のとき、
若者に交じってエベレストのトレッキングツアーに参加し、
ただ一人、高山病にかからなかったという強者です。

高山病は、酸素が少ないことが原因となる症状ですが、
塩谷氏は「正心調息法」によって、
体の細胞の隅々まで酸素を届けていたからだと
述べています。
(普段から深い呼吸をすることは、若返りにとても大事
 細胞の一つ一つが新鮮な酸素を得られるから、
 持っている力を十分発揮できる

この話に痛く納得した私は、
早速この呼吸法を実践。
腹式呼吸に馴染むのが難しかったものの、
慣れてしまうと、深い呼吸が習慣になりました。

そのせいかどうか、
数年前、肩の粉砕骨折で手術をするとき、
呼吸の検査があって、
「20代の数値ですよ」と言われてテンションが上がりました

後半は、ワクワクリストを作ってみました。
「思考は現実化する」という言葉は、
もはや使い古された感がありますが、
不安感を払しょくするために願うのと、
ワクワクしながら願うのとでは、
ずいぶん、いろいろと変わってくることでしょう。


本年度、ワクワクリスト

・北海道の友人を訪ねる
・スイスの友人を訪ねる
・英語を聞き取れるようになり、ペラペラ話せる
・子どもたちが、みな本来の輝きを放ち、光を放つ
・慈恩保氏(アマゾンkindle ベストセラー作家)の講演会を開く
・慈恩氏の講演会に参加したひと皆に、喜びがあふれた
・毎月の読書会に現役の先生方が参加するようになり、心の迷いや堅さがほぐれ、元気もりもりで教室に帰っていった
・変身した先生を見て、子供たちはびっくり。すぐに先生のオーラに染まって、クラスには元気いっぱいの声が響くようになった
・いじめる子もいじめられる子もなく、皆それぞれの命を存分に生き、元気になった
・変わっていったクラスの様子に気づいた周りの先生が、その理由を知りたがり、読書会の輪が広がっていった。
・クラスの変わりぶりに驚いたお父さん、お母さんたちも毎月の読書会に加わるようになった。
・広く地域の行事となった読書会に、お年寄りの方も参加するようになり、その豊富な知恵や技術を披露する場となった。
・その地域では孤独死するお年寄りはいなくなり、幼い子供から働き盛りの大人たち皆が知り合う地域となっていった。
・心を扱う技術を学び、自分から現実を創造することが当たり前の暮らしとなった
・家族が健康で暮らした
・行くと元気が出る塾にする
・子どもたちに必ず力をつける


来月の読書会では、足立幸子さんの「ありのままに生きる」を読みます。
後半は、「豆雛づくり」
入院中に、同じ病室の方から教わりました。

「そっと開けてみて」



開けてびっくり
御内裏さまから三人官女まで、勢ぞろい




*日時: 2月22日 13時から15時
*場所: 開光塾
*会費: 500円
作るなら、今でしょ




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