明けましておめでとうございます。
新しい家で迎える初めてのお正月です。
玄関には嫁ちゃんの手作りの正月飾りが飾られています。
若い人たちとの暮らしは、新しい感動があっていいもんだね。
さて、1月1日は我が家の末っ子の地位を仔猫に奪われたゴールデンKAIの誕生日。
6歳になりました。
時間が過ぎるのは早いね。
1018年にブリーダーさんから予定日通り1月1日ゴールデンベビーが産まれましたと連絡を受けたパパとママ。
６頭のゴールデンパピーの画像が送られてきました。
ブルーのボンボンがKAIです。
生後ひと月くらいのときに名古屋から泉佐野のブリーダーさんのところまでパピーの見学行ったパパとママ。
色々迷った末、ブルーボンボンのKAIを譲ってもらいました。
お迎えしたときはテディベアみたいに可愛い小熊さんだったKAIですが、あっという間に大きなゴールデンリトリバーに成長しました。
カイカイがあったり、時々足をびっこ引いたりしてパパとママを心配させることはありますが、今のところ大きな病気もなく、日々を過ごしています。
究極のパパっ子ゴールデンは、
起きている時も、
寝る時もパパと一緒。
パパとKAIの絆はますます強くなるばかり。
名古屋の夏は暑いので、KAIのために夏は蓼科で暮らすんだとか。
さてさてどうなることやら。
ママはKAIが６歳の一年も元気で健やかに過ごすことができるようにと願うばかりです。
家を建て替えるにあたっては、パパは建築士さんに床はKAIが滑らない素材でお願いと言っていましたが、できてみたら普通にフローリングみたいなんだけど。
名古屋に帰ってきてから半年になるけど、やっぱりKAIの足が心配なので、職人さんにお願いしてKAIが暮らすリビングとかダイニングあたりにタイルカーペットを敷いてもらいました。
パパの書斎みたいになっているリビングを一昨日あたりから片付け始めて、昨日はリビングダイニングにおいてあるのはソファーと食卓だけにしました。
最初は９時から５時くらいまでかかる予定とか言ってましたが、お昼過ぎにはリビングとダイニングにタイルカーペット敷き完了しました。
タイルカーペットの素材と色は、パパが我が家の色調と合うようにと、渋めのグレージュの市松模様のような柄を選びました。
これでKAIの足は守られるかな。
職人さんの作業中は、KAIヴィキは息子の動物病院に預ける予定でしたが、パパがKAIは自分が見ているからと言いますので、ヴィキだけ病院に預けに行きました。
猫たちは客間に。
そうたはケージに入れたままで、グーは部屋でフリーにしておきました。
変則的な一日を過ごしたワンニャン。
ヴィキは家に帰ってきてから爆睡しているし、
グーも珍しくヴィキの隣で寝ています。
リビングに戻ってきたそうたも、なぜかケージのなかのシェル型ベッドにもぐりこんだまま出てきません。
床が変わっただけですが、ワンニャンには大きな変化だったのかしらね。
午後３時ころKAIだけ連れて散歩に出かけたパパとママ。
昼間はとても暖かでしたが、午後３時過ぎると少しひんやりしてきます。
公園でボール遊びを始めましたが、散歩のワンコが多くなってきたので公園を後にしました。
なんだか大変な一日だったな～。
でもおかげでリビングがパパの書斎状態だったのが、すべて撤去されてきれいになったのでよかったかな。
新しい年をきれいな部屋で迎えられるのは喜ばしいことだね。
ちょっと前から気になっていたKAIの左頬にできたぽっち。
10月6日のShampooDayの日に、病院でぽっちに針を刺して中身を検査に出してもらいました。
だいたい1週間くらいで結果が来ると聞いていたのですが、なかなか結果が来なくてやきもきしていたママ。
一昨日、息子から検査結果がきたよとメールがきました。
なんだか難しいことがいっぱい書いてあってよくわからないので息子に聞いたら、要約すると腫瘍じゃないか、良性の腫瘍かのいずれかで、拡大するならオペしたほうがいいとのこと。
結局今のところ様子見ってことでしょうか。
悪いものではなさそうなのでよかったです。
ゴールデンは腫瘍ができやすい犬種って聞いているから、小さなぽっちでも心配になります。
昨日、ほっぺを確認したけど、ほとんどわからないくらいなので大丈夫かな。
昨日水曜日はパパの仕事日。
家を出るのは早昼ご飯を食べてからなので、朝散歩はみんな一緒に行けました。
夏の時期には午前５時スタートの散歩でしたが、今はゆっくり９時スタートなのでエネルギー満タンで散歩に出かけます。
最近はヴィキも起きているので、服を着せてのお出かけ。
涼しくなって、朝の散歩が楽になりました。
昨日も東側の広場でボール遊び。
途中休憩をはさんで、
しっかり走りこみました。
パパは胴の部分が少しすっきりしたと言っていますが、体重を測ってみないとわからないね。
秋晴れで天気はいいし、涼しくなって走りやすくなってきたので、しっかり走って体重が43㎏くらいになるといいなと思っているまのんママです。
ちょっと前からKAIの左の眼の下のあたりにできたぽっち。
昨日の朝、ぽっちを掻いたようで血が出ていました。
痒かったのかしら。
昨日はKAIだけShampooDayでしたので、病院へ行ったついでに診てもらうことにしました。
シャンプーは午後１時半の予約でしたので、トリマーさんに預けて左の頬にあるぽっちを掻いて出血したことを伝えました。
本当は迎えに行った午後４時ころに診てもらうとよかったのですが、４時台は予約が満杯だったので、いったん帰宅して午後５時半ちょっと前に再度病院へ向かいました。
昨日はまのんパパはゴルフDayでしたが、病院へ行く直前に帰宅しましたので、一緒に病院へ行くことができました。
勝手知ったる病院なので、自ら大型犬用の診察室に入ります。
体重計に乗ったら、
また少し体重が増えてますね。
パパはアイスやパンのおすそ分けをやめないといけないね。
病院では、ぽっちの内容物に針を刺して採取しました。
検査結果は一週間後にわかるとか。
悪いものじゃないようにと祈るママです。
ShampooDayでお疲れなのに、ぽっちに針を刺されて痛い思いをしたKAI。
家に帰ってきたら、床にゴロリと横になり爆睡していました。
ちなみに、パパもゴルフでお疲れなのでソファーで寝てしまいました。
午後９時くらいにKAIをチッチに外に連れ出したら、長袖の厚手のパーカーを着てちょうどいいくらいでした。
蓼科なら、そろそろ朝晩はストーブをつけるころかな。
パパは名古屋でも過ごしやすくなったので、蓼科には来年の７月くらいから行こうね～ってKAIに声掛けするようになりました。
ようやく諦めたかな？(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!
息子が動物病院の獣医をしていますので、大型犬を飼っている我が家に時々供血のお願いがあります。
パパは本当はお断りしたいらしいのですが、ママは輸血が必要なワンコがいるなら協力してもいいんじゃないかと思っています。
KAIは供血犬として立派過ぎるほど条件にかなっていますからね。
でも、KAIも年が明ければ６歳になります。
息子も供血してもらう犬の年齢は６歳未満と考えているようなので、今年いっぱいで供血のお役目は終わります。
パパは内心ほっとしていますけどね。
先週末に息子から、もしかしたらKAIに供血のお願いをするかもと連絡がありました。
輸血が必要になるかもしれないワンコさんが入院してきたようです。
その後様子を見ていたようですが、一昨日の夜、KAI様に供血をお願いしたいとメールがありました。
昨日は朝９時に動物病院へ来てほしいと言われていましたので、朝散歩を済ませてからね。
いつもの公園のコースですが、昨日もスロープを下って帰りました。
帰り道でヴィキの大好きな黒柴のしんのすけくんに遭遇。
とっても久しぶりに会えてうれしかったヴィキたんです。
午前９時には息子の動物病院はKAIを連れて行って、まずは血液のマッチング検査。
待合は診察待ちのワンコさんがいるので、外で結果を待ちます。
30分後、血液は大丈夫そうなので、いよいよ採血です。
介助には看護師さんが二人つきますので、パパだけ診察室に入り、ママは外で待っていました。
採血は無事終わり、200cc血液を採りました。
頑張ったね！って看護師さんに褒めてもらえました。
今まで採血した中で、一番お利口にしていたそうです。
昨日は安静にしといてねと言われましたので、夕方は散歩は無しね。
ちょっと不満そうだけど、200ccも血液採ったんだから仕方ないね。
そのかわり、夜は特別お肉Dayですよ。
頑張ったご褒美は和牛のヒレ肉。
ちょっと炙って冷ましてから、
ヴィキはおすそ分け程度で、KAIにはたっぷりね。
しっかり食べて血液を作ってください。
甘々パパは、頑張ったKAIに食後のデザートで苺アイスをプレゼント。
KAIの血液をあげたワンコがよくなりますように。
