お隣の風景が変わるのはさみしいね

まのんママが、パパの実家で義両親と暮らし始めたのは、1985年ごろだったか。
自分の実家で暮らした年月より長く婚家で暮らしています。
長い年月の間に、だんだんご近所の様子が変わっていってます。
我が家だって変わったものね。
お隣のご夫婦も亡くなって、土地と家を相続した娘さんはそこ住むことはないので、住宅メーカーに土地を売却しました。
年内に土地を更地にして住宅メーカーに渡すそうです。
敷地が150坪くらいあるので、今は平屋の家1件だけ建っていますが、土地を分割して何軒か建つのかな～と思っています。
隣の庭には立派な五葉松の木があって、それも更地にするときに撤去されるの残念ことだね。

建て替える前の家にも松の木があったけど。。。

隣の松とは比べ物にならないくらい、ヒョロヒョロのしょぼい松でした。
バブルのころには、五葉松は300万円くらいの価値があると言われていたそうですが、今は残念なことにその価値はないそうです。
なんにせよ、隣の風景があと数カ月で変わっていってしまうのはさみしい限りです。

まだ昼間はエアコンが必要な名古屋ですが、季節は確実に進んでいるようです。
夜が明けるのが遅くなったので、ママもパパも目が覚めるのが遅くなりました。
昨日も起きたのは、ほぼ午前６時。
もうお日様はしっかり上ってます。

KAIとパパは先に家を出たので、ママとヴィキはのんびりスタートです。

地面の匂いをしっかり嗅いで、

歩きます。
夕べ雨が降ったらしく、

散歩コースの生垣には雨粒が。
日曜日の朝、神社の清掃で刈り取られたヒガンバナですが、

所々に新たに芽が出てきました。
強い植物だね～。

昨日はお昼からパパの友人が遊びに来て、夜遅くまで家飲みしていました 。
いつも通り、買ってきたオードブルとお寿司でおもてなし。
夕方になっても酒盛りが終わらないので、退屈なゴールデン。

パパにべったりくっついてアピールしますが、結局お開きになった午後８時過ぎまで散歩に行くことはできませんでした。
たまにはこんなこともあるのさ。