KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

散歩ですれ違っても無視するゴールデン

2024-10-09 07:02:54 | 散歩

昨日から二十四節気の寒露に入るそうな。
もともと寒露ってのは、晩秋から初冬の頃に降る冷たい露の意味らしいけど、今年の名古屋は寒露の時期になっても、まだ夏の名残を引きずってます。
雨が降っても、冷たい露とは言い難いね。

昨日の朝はママは午前5時頃に目が覚めました。
パパは遅く寝たようで、ママが起きたときには鼾をかいて寝てました。

夜明けが遅くなっているのか、それとも曇っている。。。
どちらかわからない色合いの空です。

ママと一緒にヴィキも目を覚ましたので、KAIとパパより先に散歩に出かけました。

聴覚と視覚を失ったヴィキは、嗅覚を頼りに歩きますが、蓼科の山の家にいる時より元気に歩いています。
やっぱり平地だからかな。
ママも平地のほうが歩きやすいです。
ご近所高校の正門を過ぎて、家のほうに戻っていく帰り道、パパとKAIがやってきました。
こんな方へ来るのは珍しいね。

いつも行く公園とは反対のコースです。
KAI!って声をかけたママですが。。。

チラ見しただけで通り過ぎました。
何?スルーだねって声を掛けましたが、無視して行ってしまいました。

ヴィキと先に出かけたのが気に入らなかったのかしらね。

ヴィキは気が付かなかったかな。

昨日は昼間は室温が26℃超えましたので、エアコン入れましたが、夕方から気温が下がってきたので、エアコンを切って南の大窓を開けました。
夜になって涼しい風が入ってきます。

窓辺に置いたベッドの中にそうたが入っていました。

風と一緒に、外の色んな匂い室内に入ってきます。
3カ月は外で暮らしていたそうた。
外からの匂いに何を思っているんでしょうか。
外の記憶は忘れ去ってほしいと願っているまのんママです。




コメント
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