KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

レッスンの方向性

2019-09-18 08:21:35 | KAI

昨日はKAIのジョイフルしつけ教室のレッスンでした。

まのんパパのKAI溺愛宣言以降、まのんママはKAIのことで考えることがたくさんありました。

まのんがレッスン受けていたときは、小さいころからのオビディエンスレッスンからすんなりドッグダンスに移行できました。

グループでレッスンを受けていたことが関係あるのかな。
KAIは今個人レッスンなので、KAIだけでレッスンしています。
レッスンの最後の方だけ、次のレッスン時間のアメコカルビーちゃんとココちゃんと一緒にオビディエンスレッスンをします。

先生曰く、KAIもママもルビーちゃんやココちゃんを意識して、かなり頑張ってるって。
KAIだけだと、KAIも時々集中力が無くなってだらけてしまうし、ママもどうやらKAIにつられて集中力が無くなっているようです。

この先ドッグダンスをするつもりがあるの?って先生に聞かれました。
これがママの一番迷っていること。
KAIは大人になってきて、ほかにワンコに対しての感情が以前とは違ってきました。
小さいころからの公園のお友だちには、小型犬も中型犬も大型犬もみなお友だちと言う感覚で付き合うことができます。

でも、お散歩の途中で会うあまり会ったことのないワンコには、唸って警戒しています。
去年の12月のクリスマスドッグダンスには参加しましたが、3月のジョイフルK9は、ママがKAIの対ワンコの態度が不安で参加しませんでした。
ゴールデンって、おっとりしたイメージだったけど、男の子ゴールデンのなかには、性格の強い子もいるようです。

昨日先生と話し合って、ママは今のKAIにはドッグダンスやほかのワンコとの絡みのあるK9に参加するのは不安があるので、ドッグダンスやK9に参加するのはやめておこうということになりました。
今後KAIのレッスンは、ママに集中することを中心に、時々ほかのワンコに一緒にレッスンしてもらって、ほかのワンコを無視できるようにしていこうと。

まのんとのレッスンは、ダンスをしたりほかのワンコと競技したりが当たり前のようにジョイフルのイベントに参加していましたが、そうできないKAIに無理にまのんのようにレッスンを続けることは無理だと考えました。

まずは、KAIがママと一緒のレッスンが楽しくなるように、ママが頑張らないとね。






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コメント (2)
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