我が家には保護ニャンコが4匹います。
最初にお迎えしたのは風太。
獣医師として働きだしたばかりの息子が、動物病院の玄関に段ボール箱に入れられ置き去りにされた3匹の仔猫のうち、風太を引き取りました。
当時は動物病院の近くにアパートを借りていた息子は、仕事が忙しくなって世話が難しくなったので飼っていたフェレットのくろちゃんと風太を我が家に持ち込みました。
実は同居する義母は大の猫嫌いだったので、風太を受け入れることを最初は躊躇していましたが、風太を見てあまりの可愛さに同居を即許可しました。
その後は次々と猫が増えていくんですけどね。
風太はとても気難しくて、グーやるいに相性が良くありません。
なので、風太はMYUと寝室に暮らしているのですが、長毛なので毛玉をよく吐くし、毛玉以外でも食べたものをよく吐きます。
床に吐いてくれれば掃除しやすいのですが、だいたいはベッドの上で吐きます。
昨日も夕方寝室に入ったら、まのんパパのベッドで毛玉を吐いていました。
毛玉だけならいいのですが、飲んだ水も吐いていたので、掛けシーツとベッドパッドを洗ってある予備のシーツとベッドパッドに交換しました。
翌日2枚洗濯すればいいかと思っていたら。。。
みんなが就寝後、枕もとにいつも寝ている風太が、明け方突然ウェッウェッとやりだして、まのんママのシーツに嘔吐。
あ~。。。と思っていたら、カーテンレールの上にいたMYUが
今度はウェッウェッとやりだして、カーテンレールの上から嘔吐物が降ってきました。
明け方の4時ころ、寝室のライトをつけて汚れたシーツの交換をしたまのんママです。
その間、まのんパパは鼾をかいて寝てました。
KAIはライトをつけるまでは寝ていましたが、押し入れからシーツを出したり、シーツ交換していたので起きてしまいましたよ。
今日は大洗濯しないといけないまのんママ。
晴れててよかった~
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