まのんママは若いころ、坂道のある家にあこがれていた時期がありました。
漠然とだけど、地中海あたりの島なのか陸地なのか狭い坂道に白い家々が立ち並ぶところに住んでみたいな~なんて。
ママの実家は少しは坂道もあるけど、ほとんど平かな地形にありました。
パパと結婚することになって、坂道の上がりきった場所にある古い木造家屋に住むことになったとき、一応あこがれの坂道の家ではあったけど。。。
古地図を見ると、家のある場所は笠寺台地というか、海に浮かぶ松巨島と言う名前の島だったようです。
熱田神宮とか、鳴海大高あたりは海を隔てた場所だったらしい。
我が家は台地の上がりきった場所にあるので、水害については心配ありませんが、そのかわり台風は風がもろに当たるので、二階にいると相当揺れて怖いよ。
初代ビーグルのファルコンがいたときは、ママも若かったのでお散歩の行き帰り、坂道を上り下りするのもたいして大変ではなかったけど。。。
60代後半になってきたら、坂道の登りはかなり大変です。
行くときは、坂道も下りなので楽々です。
公園に寄って、
ピョンピョン跳びながら元気なKAI。
緑道でチッチして、
今朝もアムール&アムパパに会って、ご挨拶して、
折り返しての帰り道。
大暴れしたのでのどが渇いたらしく、公園でいっぱい給水。
そして家に帰る前に最後の難関。
この坂道が急なので、KAIもママも歩みが遅くなります。
先日パパがマッサージしてもらっていたとき、毎日この坂道を登ってくるので、ふくらはぎがパンパンですねって言われたらしい。
ママだけ散歩の時は、坂道を避けるコースを歩くけど、パパは朝の散歩は、頑張って毎回坂のあるコースを選びます。
パパには、そう頑張らなくていいですといつも言いたいママなのです。
にほんブログ村