KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

外で暮らす猫が気になるまのんパパ

2021-03-20 11:14:56 | 動物たちのこと

我が家の周りには外で暮らす猫が結構います。
去年の夏に生まれた子猫も、半年以上過ぎて一人前の体つきになってきました。
我が家の斜め前で敷地内に畑と納屋のあるおうちと、我が家のすぐお隣の、やはり広い敷地に納屋があるお宅が、外で暮らす猫たちにご飯や寝る場所を提供しているようです。
外で暮らしていても、ご飯と雨風をしのぐ場所があるので、わりと体格はしっかりしています。
その中で、なぜか我が家が気に入っているニャンコが1匹。

去年から時々つつじの木の下の落ち葉の上でまったりしているのを見かけるようになりました。
この猫のことが気になるまのんパパ。
落ち葉で寝るなんて気の毒だから、物置に寝る場所作ってやってという。

物置は扉もないので、使ってないキャリーに毛布を敷いて、その上におばあさんが使っていた毛布を掛けて寒くないようにしました。
猫もこの寝床に気が付いたのか、ここで寝るようになったのですが。。。

キャリーの屋根の毛布で寝るようになりました。
キャリーには風太やグーたちのにおいがついているから避けたのかな?
最近暖かくなってきたので、毛布の上では寝ることはなくなり、

座敷の前の坪庭に置いてある土を入れた甕の中で寝ています。

土の上で寝るなんて気の毒!とパパは心配して、この子を保護したいというけど。。。
外の猫を保護するのはなかなかむつかしいよ。
この子はどうやら♂のようなので、うちみたいに仲の悪い♂が複数いるところに迎えるのはちょっと無理なんじゃない?ってママは思っています。
何より人に慣れていないようで、寝ていてもママが見ている気配を察すると、さっと逃げていってしまいます。
人からご飯をもらっていても、人には警戒するのは外で暮らす猫の矜持なのか

我が家は5月か6月には建て替えが始まるので、この子もどこかへ移動すると思います。
建て替えが終わってここに帰ってきたときに、無事でいることを祈るママです。

我が家のやんちゃ坊主は、今朝も元気。

ヴィキと一緒に公園へ行って、

   

いつものようにボール遊びをしました。
帰り道、水道局の敷地には、

土筆がいっぱい!
いよいよ春ですね~







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コメント
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