KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

ゲリラ豪雨の合間のちょっとした散歩と心配なこと

2023-07-10 07:00:10 | 散歩

昨日は雨が降ったりやんだりの蒸し暑い一日。
時おり激しい雨が降る時間帯があったりしましたが、小雨だったり止んでいる時もあったので、雨のやみ間を狙って遠くへは行けませんが、何とかチッチウンウンだけはしたKAIです。
朝もやみ間に外に出てはみたKAIとパパとママ。

パパはチッチを流す水の入ったペットボトル持参です。

チッチしてウンウンしたら、また雨がポツポツしてたので慌ててUターンしました。
家に入って3階まで上がって窓を見たら、

遠くの方が煙るように激しく雨が降っていました。
こんな日はヴィキは寝てばかりいます。

夕方も寝ていたので、無理には起こしませんでした。
ヴィキはちゃんと家でチッチもウンウンもできるものね。

夕方は5時ちょっと前に雨がやんでいましたので、急いで散歩に出かけました。

外に出て歩き始めたら、KAIが低く唸ってる。
何かと思ったら、

置いてある車の下に猫さんが。
この子はお隣でご飯をもらっている子です。

パパに吠えちゃダメ!って言われても、気になるKAIなのです。



昨日の夜は息子の遅れた誕生日祝いに誘われていたのですが、風太の体調がよくないためママだけ家に残りました。
5月の初めに舌の裏にできた腫瘍を切除、それが癌と判明して2か月過ぎましたが、口の中の状態がよくないようで食事が取れなくなりました。
一昨日から息子の病院で点滴とステロイドの注射をしていましたが、昨日あたりからまったく食事を受け付けず、ママとパパの冬の帽子が入った段ボールの中でずっとうずくまっています。
鼻からカテーテルで給餌することは可能らしいですが、カテーテルを留めたり、カラーをつけないといけないらしく、新しい家で環境が変わったストレスもあるのに、さらにストレスを重ねることはできません。
息子とパパとママ、三人で話し合って、痛みや不快感を取ってあげる緩和ケアをしていくことにしました。

(元気だったころの風太です。このころは5㎏以上ありましたが、今は4㎏きったかも)
今まで点滴とか治療は病院へ連れて行きましたが、昨日からは息子に点滴や注射を家に持ってきてもらって、ケアしてもらうことにしてました。
風太がこれ以上ストレスや不快感を感じないよう、パパとママは頑張りますよ。


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