隠れ家-かけらの世界-

今日感じたこと、出会った人のこと、好きなこと、忘れたくないこと…。気ままに残していけたらいい。

寅子さんの言葉

2024年04月19日 23時43分47秒 | テレビにプチコメント

2024.04.19(金)



 先日の深夜の地震。
 ニュースを見て、高知の友人に連絡したら、
 「震度3だって。でもものすご~く揺れたのよ」
 と。
 怖かったよね。




『虎と翼』での寅子の言葉。(正確じゃないかもしれないけれど)

  「よねさんの話を、よねさんがいないところで、よねさんじゃない人から聞くのは、違うと思うんです」

 そう、話されるのも話すのもイヤ。100%同感。
 でも現実に、噂話っぽいのは、ついつい・・・ということで、実は結構ある。好きじゃないけど大いにある。聖人君子じゃないしね。
 本当にダメダメ!と思うのは、その場にいない人のことの知りもしないことを知ったかぶってマジで話す、というシチュエーションか。

 友人のことを、友人の身内の仕事のために話したことがある。インタビューという形で。
 依頼に応えて力になれれば、なんて甘いことを考えた愚かな行為だった。
 その身内に感謝はされたし、たぶん意味のある仕事だったのだろう。でもわかったつもりの言葉がどんなに軽くて表面的だったかを、話した自分がいちばんよくわかっている。これがやたらキツイ。
 判断力を少々欠いた今の友人は何も言わないけれど、私の知っている以前の友人なら・・・と考える。
 「会いたいな」というハガキが届く。会えないなあ、と思う。
 巻き込まれて、愚かな自分を思い出したくない、とかグズグズ言っている自分もイヤなんだけど。

 寅子の言葉で、とんでもないことを思い出してしまった。



 サカナクション 山口一郎さん
  https://news.yahoo.co.jp/articles/1cec100ec34a0fdefca6bd2b24b618cabd84c4a0
 若いころからうつ病を抱えていた精神科医を思い出す。
 35年前、きちんと治療を受けていたらどうだっただろうと、いまだにときどき想像する。
 あの頃は、専門医でありながら(ひょっとすると専門医であるからこそ?)、自分の状態を周囲に隠して隠して、無理な服薬で破滅した。
 山口さんがこうやって公にすることで、面倒なことも数知れずあるだろうけど、どちらにしても苦しいときがあるのならば、少しでも開放された空間で暮らしていてほしい。そう思います。



 今年もアジサイがたくさん咲きそうです。
  

 汗をかいたあとのいちごソーダ。
 炭酸弱めで美味でした。
 たまにはオシャレな画像を(〃▽〃)ポッ
  


 『朝イチ』に東京スカパラが全員で出演、で、ライブ!

 田島貴男さんとのコラボも。
 テレビの前で、ひとり盛り上がって、一日の最高のスタート!


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