隠れ家-かけらの世界-

今日感じたこと、出会った人のこと、好きなこと、忘れたくないこと…。気ままに残していけたらいい。

真実はそれぞれのファンの胸に~SMAPの最後のパフォーマンス

2016年12月27日 14時59分02秒 | 音楽

2016.12.27(火)



 朝の激しい雨がおさまって、ときどき晴れ間。基本的には曇りの上空。
 いよいよ暮れに向かって、正月に向かって? すべてが加速していく感じ。

 数日前の駅までの道で、枯れ木に青空と、ツバキの蕾。
 別にどうってことない毎日なのにせかされる居心地の悪さを解消してくれるような、そんな光景だ。

 

 


● それぞれの胸に ●
 昨日は一大決心をして古いレコードを何百枚も整理しながら午後を過ごしていたんだけれど、あっ!SMAP×SMAPの最終回だと思い出し、あいまあいまに食事の支度もしつつ、久しぶりに6時半という時刻からテレビの前に座ってしまった。
 特にファンではなくても、そんな人、多かったんじゃないかな。
 90年代はスマスマもよく見ていたから、若い彼らに驚いたり、懐かしかったり。
 そういえば・・・、2000年寸前の頃、ゴローちゃんを好ましく思っていたことを思い出した! 昨日の映像では、復帰後初の番組での彼のきれいな目が印象的だった。

 5人での最後のパフォーマンス・・・、見ている人ひとりひとりにそれぞれの思いがあるだろう。
 表情や最後のおじぎ・・・。悔しさかもしれないし、悲しさかもしれないし、解放されるうれしさかもしれないし。それはこちらが想像することで彼らを見送るしかないんだろう。
 もう報道は信じまい。みんなが憶測や利害関係で書いているとしか思えないときもある。プロとしてあんなにすばらしいチームワークを見せていたのに・・・と思えば、よほどのことがあったのだろう。
 彼らは語ることはないだろうけれど、彼らの言葉がない限りは真実はそれぞれファンの胸の中ってことでいいのでは? そんな気がする。

 

● チャンスは誰にでもある ●
 どん底に落ちても、どんな人にも、形はさまざまでもチャンスは与えられる。いつもそう信じたいと思っている。
 自分に対してもそうだけれど、誰かのこともそういう目で見ていたい。甘いのはわかっているけれど・・・。
 清原氏がどんなふうに生きていくのか。長い闘いをどこまでも続けてほしい。
 清原氏と闘った彼らの言葉がどんなふうに届いただろうか。


 http://number.bunshun.jp/articles/-/827112

 http://number.bunshun.jp/articles/-/827042 



● イチローの言葉 ●
 そうか、「2倍も3倍も・・・」じゃ、誰もまねできない。
 「自分の限界より少しだけがんばる」、それならワタシも?
 うーん、それも今のワタシには難しいかもしれないな。
 それでも少しだけ前に行こうかな。

 https://full-count.jp/2016/12/23/post54159/


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