隠れ家-かけらの世界-

今日感じたこと、出会った人のこと、好きなこと、忘れたくないこと…。気ままに残していけたらいい。

限りなく肌色に近い?(笑)~THE BREEZE(FM ヨコハマ)

2007年10月04日 19時26分19秒 | スピッツ
■10月3日 THE BREEZE (FM ヨコハマ)
MCはおなじみの北島美穂さん。いつもながら、柔らかい声の方だなあ、と。



 ご挨拶のあと(「群青」リリースのあと、こんなに短いスパンでまた来てくださってありがとう」と北島さん)、前回のときの「今はまっているもの」という話題が導入部分。

 草野→韓流ドラマにはまっている、ということだったけど、最近はあんまり見ていないとか。
 テツヤ→ガーデニングの話題。「ベランダをジャングルにしたい! まだ全然だけど。これに対して草野が「これから寒くなるのに」、テツヤ「そうなんだよ、一回散っちゃうんだよ」(笑)なんて。北島さんから、観葉植物の栄養?のプレゼント有り。
 田村→数独はボチボチやってるらしい。「頭使わないと。もう年なんで」
 崎山→友人からもらった「メダカは元気。微妙に増えてる」らしい。北島さんから、メダカのエサと水草のプレゼント。


★続いて、ジャケットの話

MC: 曲の中に出てくるギターやネズミがジャケットに入っているんですね。
草野: ジャケットを開くと、1つの絵になっているんです。
 どうも、レコーディング風景の写真が中に入っているらしい(スピッツのジャケットとしては珍しい?)。
MC: これは田村さん? 
田村: そうっすよ。
草野: なんか、かっこよく写りすぎ? レコーディング中はかっこいいんだよね。
崎山: 田村んとこには必ずジュウタンが敷いてあるから。
草野: そそ。
テツヤ: 田村、ホントにかっこいいからね!
田村: おはようございま~す(笑)。
(笑)


★アルバムの話
MC: タイトルに「CD」がつくのね、ってみんなで話してたんですが、スピッツってタイトルがユニークだから。
 アルバムタイトルはひらがな。ジャケットだけアルファベットだという解説あり。デザイン上のイメージらしい。
MC: アルバムが完成して、それぞれの感想を聞かせてください。
崎山: 僕らのシンプルで強いバンドサウンド炸裂なんですよ 〈ああ、うれしい…〉
テツヤ: バラバラになるかなと思ってたんですよ、当初は。でもできあがってみたら実にまとまりのある…。あんまり意識はしてなかったんだけど、20周年の集大成のようなアルバムになったかなと思います。
田村: ずいぶん前から録っているんで、なんか前のアルバムみたいですね、自分にとって。
MC: 制作にかなり時間をかけたアルバムなんですよね。
田村: 期間は長かったけど、レコーディング時間は短かったですね。
草野: わりと今回はスムーズにできましたね。
田村: うーん、1曲に対して向き合う時間は長かったですね。
草野: 丁寧に。
MC: 聴き終えたときに、さざなみのように音の残像が残る…、そんなアルバムですね。
草野: ああ、いいですねえ。ありがとうございます。
 
 ここで「不思議」が流れる。私は聴きません(笑)。我慢、我慢(泣)。


★リスナーからの質問
MC: さて、ここからお時間の許すかぎり、ちょっと脱線などの含みつつ…、リスナーの皆さんからからのご質問にもお答えいただけたらと思います。
草野: ハイッ!
MC: 「音楽とは関係ないんですけど、昨日のジャイアンツの優勝について、何かひと言。特に崎山さんとマサムネさんは。〈ホントに生出演なんだ~〉
草野: ちなみに俺がホークスファンで、崎ちゃんがタイガースファンなんですけど。昔、巨人が優勝するとすごく悔しかったんですけど、アンチとして。昨日テレビでやったなかったよね?
テツヤ: やってなかったね。
草野: それに一抹の寂しさをおぼえましたね。最後。宮本がちょっと悲しかったですね、宮本ファンとしては。 〈ヤクルトが1点リードの巨人の攻撃で、宮本はセンターに抜けるボールをファインプレイでキャッチしたんだけど、1塁への送球がそれて、その間に2点入っちゃったんですよね〉
 でも、どうせだったら、もっと盛り上がってほしいですね。
崎山: 今のうちに盛り上がってもらって、クライマックスで(笑)。
草野: そうね、タイガースがね(笑)。来年はベイスターズもがんばってもらいたいですね。 〈ああ、横浜への配慮??〉

MC: 三輪さんに。 「グループの中でファッション的に異彩をはなっていらっしゃると思うんですが」
崎山: ファッションリーダーだからね。
田村: 異才?
草野: 異臭? 〈ええっ??〉
MC: 「なんでですか」(笑)
田村: ファッションリーダーだから。
テツヤ: いや、ファッションリーダーはですね、リーダーの田村なんですよ。
田村: ふるなよ(笑)。
(笑)
草野: 昔からちょっと…、変わってるよね。
崎山: うん。
草野: んふふ。
テツヤ: なんでかわかんないですね。目に入るものがそういうもんだから。
MC: トガッているものもワイルドなものも取り入れる?
草野: ま、センスじゃないですか。わかんないけど、俺から見てると。 〈なんか、そっけない?〉
MC: どんなパジャマ着てらっしゃいますか。
テツヤ: パジャマ? 
MC: パジャマ着てない?
田村: 裸だからね。
テツヤ: 限りなく肌色に近い…。 〈なんか、話の流れがいつもの感じ〉
(笑)
北島さん、ちょっと戸惑ってます。
田村: 単純にジャージだろ?
(笑)

MC: 「『Na・de・Na・deボーイ』に韓国語が入っているという噂を耳にしました。どういう意味の言葉ですか」という質問が。
草野: これは「アラッソ」という言葉で、「わかったよ」とか「OK」みたいな意味らしいんですけど。ドラマ見てるとすごく出てくるんで、耳に残っちゃって。今回ちょっとヒョロッと出てきちゃいましたけど。

MC: 以前、私がリスナーのママさんバレーのコーチの方から受けた質問なんですけど。緊張して、なかなか選手が実力を出せないって言うんですよ。あがらない方法ってありますか。
草野: なかなかあがり症って治らないんですよね。俺もいまだに緊張しますからね。
テツヤ: 緊張するよね。マラソン大会の走る前みたいだもんね。逃げれるもんなら逃げたい、みたいな。
田村: さっき曲中に田村が言ってたけど、1回でっかい失敗をするといいって。最初のサーブを思いっきりはずしてみるとか。
田村: それがさー、開き直りに通じれば。
 雑音が入って聞き取れず…。
テツヤ: 最初の頃は取り返しがつかなかったからね、まちがえると。
田村:だからね、1曲目はなるべく緊張感を煽るような曲は避けるよ。
崎山: 誰か、一人で始まる曲だったりすると、うれしいよ。自分のカウントで始まる曲だと緊張するんだけど。
テツヤ: そういうときは期待に応えようと思うけどね、逆の意味で。
(笑)
田村:人を見てると緊張は和らぐね。
MC: 会場の人ではなく、メンバーのほかの人?
草野: ほかのメンバーね。
田村: あ、あいつ、あんなに緊張してるよ、って。
テツヤ: それ、いいかも。頭から煙出てるよ、こいつ、みたいな。
(笑)
草野: でも必ず一人は緊張から逃れられない(笑)。
(笑)
草野: でもまじめな話、ウォーミングアップとストレッチをいつもより念入りにやるといいっていうのもあるかもしれませんね。
MC: みんなで歌をうたってみるのもいいんじゃはいですか、ってアドバイスしたんですけど。
テツヤ: ああ、それもいいかもしれない。俺もでっかい声出すもん。演奏始まったら、生声って聞こえないから、大声出してる。ウワー、ウワーって。

 秋に食べたい食材について聞かれたけど、すでに栗ご飯もサンマも食べた、ということでした。これからは鍋がいいかな、とか。
 料理はしますか?に対して、「俺以外はみんなやるよ」とテツヤ。
 マサムネは「芋煮会」に憧れると言ってました。以前にどこかのMCでも言ってたような…。

 最後は、「ギターソロがステキな」という田村君の紹介で、「Na・de・Na・deボーイ」が流れました。

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