主人と行って来ました。
注文した、「そば膳」が運ばれて来ました。
すごい数のお料理でした。
蕎麦を使った料理が多かったです。
それと
筍、ゴーヤ、フキ、カボチャ、かぼちゃの花
ゼンマイ、にんじん、新玉ねぎ、よもぎ、梅の実など
地どれの季節野菜を使った料理でした。
肉魚は使ってないのに、豪華でした。
これだけではありませんでした。
最初に注文した蕎麦が来ました。
小林産の蕎麦です。
かけ蕎麦か、ざる蕎麦
麺の太さが、3種類から選べます。
蕎麦の茹で汁も美味しかったです。
バイキングくらいに、お腹いっぱいになりました。
まだありました。
デザートの、シフォンケーキとコーヒー
シフォンケーキは、フワフワでした。
春菊と野の花が飾られて、お洒落でした。
「私はコーヒーが苦手なので、お茶でいいです。」
と言ったら、コーラを出してくださいました
私は、蕎麦が苦手なんですが食べれました。
お料理は、ぜ~んぶ美味しかったです
メニューはこちらです。
お店は、江戸末期に建てられた民家を
22年前にオープンする時、改装されたそうです。
外を眺めながら、いただくこともできます。
数年前までは、茅葺き屋根だったそうです。
雨漏れで、トタンに変えたら
調理場の熱や煙が屋根から出にくくなって
家の中に、こもるようになったそうです。
庭から降りたところに、湿原があり
トンボが飛んでいました。
菖蒲や、ヤマホウシの花が綺麗に咲いていました。
お昼前に、予約の電話をしたら
2時でないと空かないと言う事で
その時間に行きました。
最後の客で、帰るのも最後でした。
食事が終わって、オーナーさんご夫婦が出て来られ
庭でしばらくの間、お喋りをしました。
お料理や、自然の話しなど
色々勉強になり、楽しかったです。