ＲＣＮ ブレット・ハルゼー（モンゴメリー・フォード）

マカロニ映画人のインタビューを紹介し、６０～７０年代のマカロニ映画事情と舞台裏を探求する「Il Ritorno di Cine Negros」。

今回は「野獣暁に死す」のモンゴメリー・フォードことブレット・ハルゼーのインタビューです。
彼の代表作といえば「野獣暁に死す」だし、配役的にも仲代、ウィリアム・バーガー、バド・スペンサーと豪華なので、必ず話題になるのですよね。

元ネタはファンジン「ETC:European Trash Cinema」です。

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Il Ritorno di Cine Negros

RCN イワン・ラシモフ（ショーン・トッド）

マカロニ映画人のインタビューを紹介し、６０～７０年代のマカロニ映画事情と舞台裏を探求する「Il Ritorno di Cine Negros」。

今回は、ショーン・トッドことイワン・ラシモフのインタビューです。
って、ワタシ、イワン・ラシモフの顔って、すぐに思い浮かばないんですよね。それでも、出すのだからいい加減だ。（笑）

元ネタはイギリスのファンジン「Gun, Blood, and Vengeance」です。

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RCN トニーノ・ヴァレリ

マカロニ映画人のインタビューを紹介し、６０～７０年代のマカロニ映画事情と舞台裏を探求する「Il Ritorno di Cine Negros」。

昨年３月にエンツォ・Ｇ・カステラッリでスタートさせたこのＲＣＮ。

一周年を記念して、今回はトニーノ・ヴァレリをお送りします。マカロニ野郎には説明不要。「夕陽のガンマン」の助監督にして、「さすらいの一匹狼」「怒りの荒野」「怒りの用心棒」の監督、そして「ミスター・ノーボディ」の監督であります。

しかし、その経歴からレオーネと深く関わっているにも関わらず、レオーネもののドキュメンタリーではほとんどその顔を見た覚えがありません。そのドロドロとした裏事情をお伝えします。こういった人間の喜怒哀楽が浮き彫りになる回顧ものは楽しいですね。（笑）

元ネタはイタリアの映画雑誌「Nocturno」の別冊です。（発行は２００２年ぐらい。）

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ＲＣＮ エンツォ・バルボーニ（Ｅ．Ｇ．クルッチャー）

マカロニ映画人のインタビューを紹介し、６０～７０年代のマカロニ映画事情と舞台裏を探求する「Il Ritorno di Cine Negros」。

今回は、Ｅ.Ｇ.クルッチャーこと、エンツォ・バルボーニです。
今回はインタビューではなく、イタリア映画史の本への寄稿文を訳しています。

この監督といえば、イタリアではテレンス・ヒルとバド・スペンサー映画の監督というイメージが定着しており、話もマカロニ・ウェスタンよりテレンス＆バド映画全般の話です。

マカロニ・インタビューを探していても思うのですが、「テレンス＆バド映画」はイタリア映画史の中で１つのジャンルを形成しているんですよね。話題にしても、「レオーネ系の話題」「マカロニ・ウエスタン全般の話題」「テレンス＆バドの話題」と大別できるくらいなんですよ。

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RCN ルイジ・モンテフィオリ（ジョージ・イーストマン）

マカロニ映画人のインタビューを紹介し、６０～７０年代のマカロニ映画事情と舞台裏を探求する「Il Ritorno di Cine Negros」。

今回は、ワタシが一番大好きなマカロニ俳優、ジョージ・イーストマンことルイジ・モンテフィオリです。

一連のマカロニ・ポスト・アポカリプスの常連さんで、早々に顔を覚えましたし、マカロニ・ウェスタンでは童顔の巨漢（多分、２ｍ近い）ぶりを発揮し、善人も悪人もこなしました。

乗っている馬がラバに見えるアンバランスさに、長身のワタシは共感を覚えるのですよ。（笑）

元ネタは「ＥＴＣ：European Trash Cinema」です。

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ＲＣＮ マッシモ・ヴァンニ

マカロニ映画人のインタビューを紹介し、６０～７０年代のマカロニ映画事情と舞台裏を探求する「Il Ritorno di Cine Negros」。

今回はマッシモ・ヴァンニです。

誰？それ？

マカロニ映画のスタントマン兼俳優兼スタント・コーディネーターで、数々のカステラッリ映画で活躍しました。って、エンツォ・Ｇ・カステラッリのいとこなんですね。

最近ではスコセッシの「ギャング・オブ・ニューヨーク」にも関わっています。

マカロニ・ウエスタンにはほとんど関わっていないので、マカロニ・ポリスもの（特にトーマス・ミリアンのモネッザ・シリーズ）の話題が中心になります。

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ＲＣＮ リー・バン・クリーフ

マカロニ映画人のインタビューを紹介し、６０～７０年代のマカロニ映画事情と舞台裏を探求する「Il Ritorno di Cine Negros」。

今回から、リー・バン・クリーフです。

元ネタはファンジン「European Trash Cinema」。文中「ニューヨーク１９９７」のジョン・カーペンター監督が「若い」と言われているくらいなので、ネタとしてはかなり古いです・・・。

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ＲＣＮ テレンス・ヒル

マカロニ映画人のインタビューを紹介し、６０～７０年代のマカロニ映画事情と舞台裏を探求する「Il Ritorno di Cine Negros」。

今回から、
ファスター　クイック・ドロー！テレンス・ヒル！ヒル！

バド・スペンサー、エルンスト・ガスタルディと続いたＲＣＮですが、やはりここいらでテレンス・ヒル・ネタでいきます。（前回のジュリアーノ・ジェンマと「山猫」つながりでもあるし。）

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ＲＣＮ ジュリアーノ・ジェンマ

マカロニ映画人のインタビューを紹介し、６０～７０年代のマカロニ映画事情と舞台裏を探求する「Il Ritorno di Cine Negros」。

先日の予告どおり、今回からマカロニウエスタンの大ヒーローの１人、ジュリアーノ・ジェンマをお送りします。前回同様、過去のシネネグロスでもアップしなかった新作です。（もう目新しい話はないと思いますが、最後の最後にうれしいエピソードが出てきます。）

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ＲＣＮ エルネスト・ガスタルディ

マカロニ映画人のインタビューを紹介し、６０～７０年代のマカロニ映画事情と舞台裏を探求する「Il Ritorno di Cine Negros」。

今回から「ミスター・ノーボディ」の脚本家エルネスト・ガスタルディをお送りします。過去のシネネグロスでもアップしなかった新作です。

マカロニウエスタンの脚本家って、７０年代以降も活躍している人が多いので、なかなか楽しいですよ。（フェルナンド・デ・レオも手元にあるんだが、これが難しくて・・・）

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