kamacci映画日記 VB-III

広島の映画館で観た映画ブログです。傾向としてイジワル型。美術展も観ています。

RCN アントニオ・マルゲリティ(アンソニー・M・ドーソン)

2010年12月15日 | RCN: Il Ritorno di Cine Negros
マカロニ映画人のインタビューを紹介し、60~70年代のマカロニ映画事情と舞台裏を探求する「Il Ritorno di Cine Negros」。

今回からマカロニ映画を代表する監督、アンソニー・M・ドーソンことアントニオ・マルゲリティをお送りします。

とにかく幅広いジャンルで活躍しているので、「ワイルド・トレイル」とか「コマンドー軍団2」とか「地獄の謝肉祭」とか「幽霊屋敷の蛇淫」とか何かどこかで記憶にヒットしていますよね。(笑)

イングロリアス・バスターズ」の「映画館大作戦」でブラピら3人組の1人が名乗る「アントニオ・マルゲリティ」はこの人から来ています。

あと、また書いていると思われますが、「007ドクターノー」「ネレトバの戦い」に出ていたイギリス人俳優アンソニー・ドースンとは別人です。

インタビュー紹介は、左欄のカテゴリー「Il Ritorno di Cine Negros」で連載していますが、閲覧にはパスワード設定をしています。
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過去掲載分の目次は下記のページをご覧ください。

Il Ritorno di Cine Negros
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RCN バド・スペンサー

2010年12月10日 | RCN: Il Ritorno di Cine Negros
マカロニ映画人のインタビューを紹介し、60~70年代のマカロニ映画事情と舞台裏を探求する「Il Ritorno di Cine Negros」。

今回からバド・スペンサーをお送りします。
世間一般の人とマカロニ・ウエスタンの話をすると、イーストウッドはともかく、ネロ、ジェンマくらいまでは名前が出てくるんですが、テレンス・ヒルとバド・スペンサー、トーマス・ミリアン、アンソニー・ステファンあたり出てくるか否かが、話相手がマカロニ野郎かそうでないかの分岐点のような気がしますね。(笑)

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RCN ジェームス・コバーン

2010年12月01日 | RCN: Il Ritorno di Cine Negros
マカロニ映画人のインタビューを紹介し、60~70年代のマカロニ映画事情と舞台裏を探求する「Il Ritorno di Cine Negros」。

今回はビッグネームの連発アップ、ジェームス・コバーンです。もちろん、読みたいのは「夕陽のギャングたち」なのですが、それ以外の作品も多いです。

大物が続くと、次はまた調べないと思いだせないようなマイナー路線に戻りましょうかね。(と思う。)

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