神子屋教育🇯🇵(かみこやきょういく)

我が家流/みみかとママの「おうち」教育

ひふみ(123)の断食/1月 その①

2011年01月04日 | 不殺生菜食者
お正月・・・。
今年もほぼ恒例になりかけていた「不殺生菜食おせち/ベジせち」を食べているかと思いきや、思うところあって私は、新年早々の123の3日間、私なりの断食をしていました。

<思うところ>
・「食べ物」への感謝
・「味わうこと」への感謝
・「あること」への感謝
・「自分の体」への感謝
・「時の刻み、日の進み、暦とリズム」への感謝


<私なりの断食>
・「噛み付く」「噛み切る」「噛み砕く」をしない。
・飲料(お茶やコーヒーなど)ok
・口の中で舐めて溶けるもの(一口サイズのチョコレートやチーズなど)ok
・噛まないもの(ヨーグルトや具なしの吸い物やスープなど)ok


<今回のひふみ>
トータルすると3日間で、一口サイズのチョコレートとチーズが20粒ほど?
お茶にコーヒーにお気に入りの抹茶ラテなどが15杯ほど?
ヨーグルト1コに具なしスープが1杯。

年末年始、実家で過ごす日程がずれ込んだ。
そのため、実家での掃除や父との散歩、みみかとお正月の買出しでの外出など、思いのほか忙しかった。
そのうえ、実家から帰宅のための徒歩や電車での移動、そして帰宅後に年末片付いていなかった掃除に、洗濯や布団干しなどでけっこう体力を使った。

最終日は、さすがに目が回るようなフラフラ感を感じつつ、口を開けば「お腹すいたあ~」と独り言(笑)。
それでも、食べ物をあさって探すような衝動は起きず、目の前にある食べ物にも手を出さず、ただ力の出ないしんどさを堪能した。


うーん・・・、なかなかいいスタートだあ~?
たしか、不殺生菜食(ベジタリアン)を始めたのも(5年前の)実家でのお正月。
あの時も、しゃぶしゃぶにカニ鍋に、海老やら数の子やらのおせち料理を目の前にして・・・きつかったなあ~。
でも、返ってこれぐらいきついほうが、行動が思い切れるし意志も強くなる!
(と、私は思う!実際5年前もそうだったし!)

元々、一昨年暮れから昨年の3月ごろかけて「食べない日」と称した日を設定し、プチ断食を行っていた私。
そのきっかけや内容やそこから感じたことをなかなか綴れなかったので、これを機に文章にまとめようと思います。

でも、とりあえず今日はこの辺で。
あっ、みみかはちゃんと食べてますよー!
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