こだわりの玄米酢
一般的に、お酢というと白米が原料ですが、こちらは玄米が原料になっています。
だから玄米酢なんですね。
この玄米酢は原料や、製法に大変こだわりを持って作られております。
【電子技法というこだわりの製法を取り入れる】
川添酢造では、炭のマイナスイオン化効果を取りいれ、工場には総計25トンの活性炭や備長炭を地中や壁に埋め込み、空気や水などの環境を整えています。
仕込み部屋、発酵部屋、熟成部屋の壁はすべて炭素を練りこんであり、天井には空気清浄機が吊るされています。
さらに、床にも活性炭を敷つめていて、最高のイヤシロチを実現されています。
水は雪浦川の上流の綺麗な水からとられているので元々おいしいのですが、仕込みや洗米などに使用する水は、
備長炭が入った特殊なタンクに雪浦川の水を溜め、炭の力を沢山かりて、さらに良い水へと変えてから使用しているのです。
この水で花や魚などの生き物を育てれば驚くほどイキイキするといいます。
ギョギョギョ。
原料の玄米は、無化学・無肥料で栽培された玄米を使うなど、原料選びも大切にしています。
JAS規格で、米酢(玄米酢)と表示できると定める米の量は、1リットルにつき40gです。
それだけでは、お酢が作れないため、醸造用アルコール(エタノール)を添加して造るのが一般的なお酢です。
醸造用アルコールは、とうもろこしやさとうきび由来の廃糖蜜から作られますが、
遺伝子組み換え作物が原料であることが多いようです。
川添酢造の玄米酢は、なんと1ℓあたり300g近いお米(玄米)を使用しています。
ですからもちろん醸造用アルコールを添加しているような事はありません。
【川添酢造では、音の波動を使っている】
熟成室で静置発酵させ長期熟成させるのですが、この熟成室では、かめにはいった
醸造中の酢に24時間、真空管アンプとスピーカーからクラシック音楽(モーツアルト)を聴かせています♬
玄米から出来た麹が、かめの中でもろみ酒になり、静かに発酵していく中で、たくさんのアミノ酸や有機酸を生成し、味わい豊かなお酢になります。
飲用にも料理などへの使用にもまろやかで癖がなく、使いやすいものとなっております。
通常の調味料として使う以外にも、揚げ物や餃子、皿うどん、肉料理などにかけても、料理の旨味が増しておすすめです。
シメサバに使えば、アミノ酸が魚を守り表面だけシマったおいしいシメサバができます。
からだに安心・安全だけにとどまらず
「食べたらからだが元気になる」ことに
焦点を置き、家族みんなが健康に繋がる
食べ物をお届けする事を目的としています。
からだに良いものは、美味しい。
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