こんな時は、ポン酢で焼うどん。
まだまだ、熱い日が続きますが、こんな時はサッパリぽん酢で焼うどんは如何ですか。
使うぽん酢は、もちろんこだわりのぽん酢。
有機JAS認定 有機ゆずぽん酢
このぽん酢を作っているのは、奥出雲の地で100年以上にわたって醤油造りをしている森田醤油。
原料にこだわり、島根県を中心とした国産の大豆・小麦を原料に麹を造り、水は地下水、塩は天日塩を使用し、
原料処理から仕込みまで一貫して自社の工場で行なっています。
森田醤油では、有機認証商品を作るために、工場から1km離れた場所に、別に木造の工場を建てています。
中にはもろみがはいった大小の木桶が21本並んでいます。
もろみとは、醤油の原料である大豆と小麦が麹によって発酵したもののこと。
この桶の中に長い櫂を入れ、空気を送り込んだりもろみの状態を落ち着かせたりする撹拌を
1年から3年かけて行い熟成させています。
100%国産・無添加のお醤油をつくるきっかけはポン酢の開発だった。
4代目の森田郁史社長が、当1985年当時、醤油屋がポン酢をつくるなんて当たり前ではなかった時代、
ぽん酢の開発をしていた時に、原材料の詳細を調べていくと、「かつおエキス」に鰹以外の色々なものが
含まれていることを知り衝撃を受けたそうです。
そんな時、息子さんがそのポン酢を舐めようとした時にとっさに止めて、気づかされたといいます。
これは100%のものではない。子供が一生口にしてもいつまでも体にいいものを作ろうと。
それ以来、昆布・鰹節・煮干しなどはすべて自社で煮出して作るようになったそうです。
森田醤油は、昔ながらの製法を守り、一生食べても安全なものをつくる”をモットーに、子どもたちが
日常口にすることを思い、食べて害のないものというより、食べ続けて良いというものを、という気持ちで、
原料から吟味したものを使って商品を製造しています。
有機国産丸大豆醤油をベースにかつお削りぶし、日高産昆布でだしをとり、国産有機ゆず果汁、有機米酢、
有機砂糖、有機みりんを合わせたフルーティな有機ゆずぽん酢は、そのまま飲みたくなる美味しさ❣️
鍋料理や湯豆腐で使うのは当たりまえですが、焼うどんにもベストマッチ。
豚肉のぽん酢炒めや、パスタなどにも相性がよくレシピは無限に広がります。
サッパリ系が好きな人には、手放せない調味料です。
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