kan2のテニス・オフ生活はさらに続く

仲間を募ってテニスを楽しむ週末も10数年、もう70代になった。ウィークデイは毎日中学生への学習支援で新生活。Vol7

会話のレベル

2020年01月15日 | 好々爺への道
先日、ホテルで連泊の場合値引きが当たり前、平均3、8日連泊が現状との話を聞いた。
他の意見に、連泊なら料金上げるべきというのがあった。
どちらが正論?

連泊だと、部屋の掃除不要の客もいて効率がいい。
連泊だと、営業の手間が省けて、効率がいい。
連泊だと、ドリンクサービスのホテルもある。きっと連泊の方がホテルにとってメリット多いからだ。

確かに。
コンサルタントにとってはいい教材。

連泊は、値を上げるべきとの意見
連泊だと、そのお客様が部屋を占有してしまい他のお客様がお待ちになることになってしまう。
     多くのお客様に、いい時期?御宿泊していただきたいのに、実現できない。
連泊だと、メイン料理を何種類か用意しないといけない。従業員に負荷かけてしまう。材料も別注に用意する必要がある。

そもそも、議論スタートには第一段の階段がある。違った立ち位置からの議論は成り立たない。
自分はどの立場?相手はどの立場?
そして、どんなホテルでありたい?どん顧客が一杯であって欲しい?
その時、従業員はどんな気持ちで働いて欲しい。
議論の相手とレベル合わせて、議論はスタートさせる。
そして議論の階段を共に登る。
(この会話は、そもそも 都会のビジネスホテルと有名旅館?客室も違う?)
ホテルと言っても、そもそも各個人の認識が違う。同じ会社でも、言葉の意味が違う場合も多い。(例、顧客、社員、顧客に選ばれる訳)

Kanはディベートが好きではない。論破するのは、面従腹背を生む。
腑に落ちて共に進むから組織の効率は最大限に発揮される。
まずは、相手の立ち位置を理解することから始めたい
【最近、そうそうとうなずいて、流す事多くない?】 そうそう!


※オリンピックに何故参加するんだろう。千葉の某ホテル一棟借りするそうだ。今後そのホテルは日本人は利用しないと思う。カナカナの未来
コメント
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