kan2のテニス・オフ生活はさらに続く

仲間を募ってテニスを楽しむ週末も10数年、もう70代になった。ウィークデイは毎日中学生への学習支援で新生活。Vol7

2021年03月03日 | 好々爺への道

所詮 運

全ての成果は努力の結果と思いたい。でもね、テニスやっていて思う。思わぬショットが生まれたり、間違いショットがウィナーになってしまう。いつも起きるわけではないが、上手なペアが0ー4で負けたりする。結構 所詮 運の場面に出会うのに、人生では、努力が大事のようだ。【努力ない運などないよ!】

どっちの生き方が楽しいのかなあ

考えてみれば、O社には給与が高いから入った。安定を求めたら同時に合格していた学校の教師になっていたと思う。10年で1割しか残らない営業職で、最後まで働く事ができ、O社株式上場で今の生活がある。ラッキーだったとしか言えない。(最初支払ったのは100株5万円のみ。)

この年まで、仕事のない月は1ヶ月もなく。やめても翌日には新しい職場にいる。運以外に何かあるとは思えない。

教えている子達には決して言えない。努力より運。

でもなあ 思わずもっと努力しなよと。言ってしまう。老人ではある。

コメント
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