- 統合的な意味を持つ「知」の教育と,単なる「知識」の教育とを混同しないようにする必要がある。
- 人間が,人間として生涯にわたって生き抜く力を育成する基礎教育が義務教育の目的であり,具体的には以下の点が重要。
- 知の教育
- 知り・分かり・出来る喜びを享受させること
- 自分らしさを追求させること
- 生き方についての教育
- 人間に出会わせること
- 個の確立と自己を正しく主張することのできる人間の基礎教育
- コミュニケーション能力の育成
- 地域を生きる人間の教育
- 学び方の学習
- 情報社会を生きる人間の教育
- 賢明な消費者として生きることのできる人間の教育
- 「市民性」の教育
- 共助・共生社会の形成者としての共助・共生意識の教育
- 男女共同参画社会を生きる人間の教育
- 大人にならせるための教育,親となる教育
- 人類が創造し蓄積してきた学術・文化の継承者,創造・発展者として,国家・社会の担い手としての国民教育の基礎教育
- 上級学校への進学準備教育
- 義務教育において学ぶべき基礎・基本については,ある程度画一的になってもすべての子どもに身に付けさせることが必要。その上での多様化を考えるべき。
以上 抜粋だが こんなにあったんだな~と思うと同時にわかりにくいよな~とも思う 官僚や学者が作ったんだろうな~
普通 1コミュニケーション能力(助けてあげる+気づく心+助けてと意志を発言する力)2諦めない心 3知力
と覚えていたので意外だった。目標が多いと全方位になり有限資産の戦略的利用ができなくなる。あるべき姿は少ないのがいい。 ”次世代を担う青少年の育成” そして次世代を担う青少年 とは?を考えるのがいいように思うけどな~こんな指針を持つから、残業無限の(資産の有限を理解してない戦略の証拠)ブラックなんだろうな~
善の活動 を強調する組織は、戦略がないとブラックなんだろうな~