佐藤節子先生の展示会について、詳しく書きたいのですが、自宅の通信環境に問題が起こり、パソコンからの投稿ができないので、画像のみアップします。生地の地紋と柄の優雅なコンビネーションをお楽しみください。スマホ投稿に慣れたら加筆するかも、です。蝶の地紋。先生は季節や花に合った種類の蝶を、実際に観察して描きます。庭に柑橘類を植えて揚羽を誘き寄せたことも。麦につばめは初夏の柄。トンボの地紋が爽やかな昼夜帯です。山に自生する桐の花が、源氏香の地紋が入った絵羽いっぱいに広がります。青楓に蒲公英の綿毛。