よりによって「子育て」の本を担当することになり
子どもを持ったことがなく
小児科医の取材も実は、23年間で今回が3人目という私、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dog_left.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dog_right.gif)
不安も大きかったのですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/f8/c14ef7838dd1ae97c190e12016b06334.png)
本自体は春に無事出て
今日、そういえばどうなったのかな、とアマゾンを見てみたら
なんと「胎教」のカテゴリで2位に入っていました。
こちらは発達心理学や医療政策の要素がかなり多く、
その方面はこれまで大学や、仕事を通して勉強していたし
また著者の医師もこの道一筋60年の大ベテランで
単なるノウハウ本にしたくないとの意向だったので
複眼的、広角的な視野で取り組めたのが良かったようです。
ちなみに、この本についている章タイトル
あたえる子育て
よりそう子育て
ゆだねる子育て
まもる子育て etc.は
私の発案が通りました。
経験しないとわからないことも、
もちろんあるでしょうけれど
それよりも、理解しようと努力することや、共感することの方が
表現に関わる仕事にとっては重要かなと
年々、そんな思いを強めています。
ともあれ、ほっとしました。
ご興味のある方は、ご覧になってみてくださいね。