神奈川絵美の「えみごのみ」

小さな達成感

昨年の今ごろ
よりによって「子育て」の本を担当することになり

子どもを持ったことがなく
小児科医の取材も実は、23年間で今回が3人目という私、
(役に立てるのだろうか)
不安も大きかったのですが


本自体は春に無事出て
今日、そういえばどうなったのかな、とアマゾンを見てみたら

なんと「胎教」のカテゴリで2位に入っていました。

こちらは発達心理学や医療政策の要素がかなり多く、
その方面はこれまで大学や、仕事を通して勉強していたし
また著者の医師もこの道一筋60年の大ベテランで
単なるノウハウ本にしたくないとの意向だったので
複眼的、広角的な視野で取り組めたのが良かったようです。

ちなみに、この本についている章タイトル
  あたえる子育て
   よりそう子育て
    ゆだねる子育て
     まもる子育て  etc.は
私の発案が通りました。 

経験しないとわからないことも、
もちろんあるでしょうけれど
それよりも、理解しようと努力することや、共感することの方が
表現に関わる仕事にとっては重要かなと
年々、そんな思いを強めています。

ともあれ、ほっとしました。
ご興味のある方は、ご覧になってみてくださいね。

コメント一覧

kanagawa_emi
香子さん、ありがとうございます!
この著者の方、地元ではすごく有名なお医者さんのようです。
確か御年86か87…まだまだ現役で、
豊富な人生経験を語ってくださいました。
文字中心の書籍ですが、義娘さんに読んでいただけたら
嬉しいです。

のどは何とか、葛根湯でなだめていますが
すっきり治らず…香子さんもお気をつけくださいね。
香子
子育て初心者の次男のところに教えます。
(買って届ける…になるのかなw)
こうして評価されて、嬉しいですね♪

その後、喉の調子はいかがですか?
痛みが早く引きますように。
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