(暑いかな、まぶしいかな)と気にはなったけれど。
住まいから3㎞ほど離れた、隣町の堰まで行ってみることに。

幻想的な風景。向こう岸は東京とわかっていても
どこか別の世界につながっているような気がしてなりません。

このどこかで、チビワンが遊んでいる…
でも家に帰れば、家にもきっといる、と思っています。

どうどうと大きな音を立てて流れる、川の水。
命を運ぶ水。
堰は人工でつくられた設備でしょうけれど
流れに任せて落ちる水の音はありのままで、とても癒されます。

鳥たちが。

オオマツヨイグサでしょうか。
幸いなことに、適度に雲が出ていて、
爽やかな気持ちで、サイクリングできました。
でもさすがに、午前6時半近くなると、日差しが厳しさを増してきて
慌てて帰途に。

求めていかないと見ることもなく過ぎてしまう風景。

外へ出た人だけが、太陽はみんなを輝かせてくれることに
気づけるのでしょうね。