神奈川絵美の「えみごのみ」

5時に目覚めて

何だか無性に、サイクリングしたくなって。

(暑いかな、まぶしいかな)と気にはなったけれど。

住まいから3㎞ほど離れた、隣町の堰まで行ってみることに。



幻想的な風景。向こう岸は東京とわかっていても
どこか別の世界につながっているような気がしてなりません。


このどこかで、チビワンが遊んでいる…
でも家に帰れば、家にもきっといる、と思っています。


どうどうと大きな音を立てて流れる、川の水。
命を運ぶ水。
堰は人工でつくられた設備でしょうけれど
流れに任せて落ちる水の音はありのままで、とても癒されます。


鳥たちが。


オオマツヨイグサでしょうか。

幸いなことに、適度に雲が出ていて、
爽やかな気持ちで、サイクリングできました。
でもさすがに、午前6時半近くなると、日差しが厳しさを増してきて
慌てて帰途に。


求めていかないと見ることもなく過ぎてしまう風景。


外へ出た人だけが、太陽はみんなを輝かせてくれることに
気づけるのでしょうね。

コメント一覧

kanagawa_emi
原田さん、残暑お見舞い申し上げます。
この日はまだ良かったのですが、今朝6時過ぎに出かけてみたら
もう暑くて…天気情報ではすでに29℃とか。
一方で、東北方面は大雨といいますし、本当に極端な天気、
気候になってしまいましたよね…。
原田
早朝のサイクリングですか、いいですね~

連日の猛暑となると、昼間はできるだけ外出したくはありませんから、どうしても27度前後の早朝になりますね。一年の大半は暑いか寒いかで、いい気候の時期は本当に少なくなりました。


ささら波 追い求め行く 夏の果て 水惑星の 泡となるまで
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