お慕いするきもの友、K姐さんとランチ。
以前の写真を探してみました……
2016年春
銀座のKAZANで。
2017年春
横浜の山本工藝さんで。
そして2019年 秋。
姐さん、今回は本郷孝文さんの熨斗目に
勝山織物さんの見事な帯でいらしてくださいました。
カッコいい！
本郷さんのお着物は織が凝っていて、しなやかで
落ち感も程よく、素敵の一言。
私の方は……
帯は澤田麻衣子さんの型染め「紅葉」帯、一択でした。
きものは松尾鏡子さんの「蒲公英の花咲く」。
きねやさんの帯締めに、着物の大先輩からいただいた緑の帯揚げ。
代官山で、一衣舎さん＆なかしまやさんの展示があったので
ランチは老舗のフレンチ「シェ・リュイ」を予約。
かつてはもっと敷居が高いイメージがあったのですが……
品の良さ、格調の高さはそのままに、
リーズナブルな価格設定で二人ともびっくり。
見た目も、お味も、とても良かったです。
オードブルを前に、満面の笑み。
窓際でレフ板効果120％でした
お互い近況を報告しあって、
話を聴いてもらって、
ライフイベントのさまざま、相談したりして、
K姐さんに会うといつも、
程よく懐で甘えさせてもらって、気持ちが楽になります。
めくるめく布や糸、作家物の話もスケールが大きくて
楽しい時間を過ごさせていただきました。
※K姐さんが浦野理一さんの着物を見て、目をキラリンとさせた一部始終はコチラ。
