神奈川絵美の「えみごのみ」

ピンクを効かせて

この日はプライベートの用事で都心へ。

かなり久し振りになると思うのですが、
林郁さんの桜で染めたロートンのきものに、
蝶の刺繍帯を合わせて。
帯揚げは、青山 八木さんで染めたスミレ色、
帯締めは道明のフューシャ。


生地のアップです。
藍や黄色の部分が浮織に。


証紙をアップしてみました。
くさぎや、福木も使われています。

この着物を見るたびに思うのですが
もしこの柄行きでスーツだったら、
ちょっと街を普通に歩けないでしょうけれど
和服ならまあ、多少個性的ではあるものの、
違和感はまったくないというのが、つくづく不思議……。

羽織つき、なしの上半身はこんな感じ。

急いで撮って、ちょっと姿勢が悪いですが

後ろはこんな感じ。


日本橋三越本館は

こんな桜色ののれんで、早くも春らんまん。

(余談ですが、大好きだった新館地下の「フォートナム&メイソン」の
コーヒーブリオッシュ、昨秋で販売終了してしまったそう

残念ながら、あまり体調が良くなくて、
街の写真、撮らなかったのですが、
穏やかによく晴れた、お散歩日和でした。

コメント一覧

神奈川絵美
香子さんへ
こんにちは
>帯揚げと帯締めの色を入れ替えても
あっ、そうですね
緑色の帯締めの方が良かったかも…。
次、機会があったら試してみますね
香子
今日は20℃と暑いくらいでしたね。
帯揚げと帯締めの色を入れ替えても
ステキだなあ〜と妄想してます
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