コスモスの染帯。
まだ締めるチャンスがなく、
平置きで小物だけ合わせてみた。
爽やかバージョン。
薄緑の帯揚げに、グレーがかった薄水色の三分紐。
帯留めはawaiさんでいただいた、シルバー色の透かし。
↓
コチラ。(三分紐は別のものです)
こっくりバージョン。
帯揚げは、白地に薄紫の絞り。
濃紫の三分紐に、上と同じawaiさんの帯留め。
帯にも帯揚げにも花というのは、あまりお洒落ではないかも知れませんね。
色の取りあわせは好きですが。
初秋は爽やかに、秋が深まってきたらこっくりと、
そんな使い分けもいいかな。
不思議なもので、いくら深まる秋を表現したいからといっても
帯揚げにくすんだ濃いめの色をもってくると、
とたんに老けこんでしまいます。
みなさんは、どちらがお好みですか?
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(おまけ)
今夏、和光でいただいた、色絵磁器作家 佐藤亮さんの香合。
こんな風に、お香立てとして使っています。
これでは何となく、チビワンが遺影っぽいですが…。
ヘレンドなどの食器をしまっている、高さ1mもないチェストの上に
置いているのですが、
さすがに天板に直…では香合に申し訳ないので、
名物裂か何か、敷物を探そうと思っています。
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