こういうことで感情が振り回されても仕方ないので…
もう一週間以上前のこと
イラストレーター 岡田知子さんの個展へ行ったときの
コーデはコチラでした。
松尾鏡子先生のロートン織の紬に、
佐藤節子先生の小鳥帯。
帯揚げは、小林知久佐さん。
着物は、苅安と、確か福木の先染めで
浮織部分にきらっきらっと艶があり、
立体的でもあり、落ち感も素敵。
触るとガーゼのようで、とてもふわふわ、軽いのです。
洋服ではまず、こうした黄色味の強い布を
こんなに広範囲に纏ったりすることはありませんが
着物だとそんなに抵抗感のないのが不思議…。
そして、そんな黄色と好相性なのが
綸子でやはり艶のある、佐藤先生の青い帯。
お太鼓はこんな感じ。
こちらはもう15年近く前、
雑誌掲載品だったのをいただいてきました。
モデル着用品だったためか、すこーしお太鼓幅が狭いです。
なので、あんまり太れない
前はこんな感じ。
濃いピンクの、カタバミの花も可愛いです。
松尾先生の着物も、いただいてもう10年以上経っているのでは…
長く着られて、とても嬉しいです。
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