
皆様、こんばんは。
事務局です。
31日の一宮市内は、雲の少ない晴れの蒸し暑い天気となりました。
夕方、場所によって、夕立に見舞われたようです。
直射日光が容赦なく照り付けます。
4日間続きました、「第61回一宮七夕まつり」が終了いたしました。
本日の寺西は、午前は縫製作業、午後は来客対応でした。
来客のない時間を見計らって、午後から本町通りにお邪魔しました。
日曜日ということもあり、本町通りは、たくさんの見物客様で賑わっていました。
今年の七夕まつりは、初日から、悲壮感がなく、良いまつりになりました。
裏方で携わった皆様のご努力の賜物なのでしょうね。
おまつりに関わった全ての皆様、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
今年は悲壮感がない代わりに、ゴミが散乱している風景をよく見ました。
道路が汚ない、悪臭が香る、一宮七夕まつり、だったのが印象的でした。
下の写真は、本日13:15現在の、青色申告会周辺の本町通りです。

ここからお話が変わり、富山県にお邪魔して、富山地鉄北斗バスが所有しています、通称「青バス」の乗車会に参加したお話の続きです。
乗車会の参加者は、案内人様のお話から、28名ぐらい、だったと記憶します。
30名を超えますと、路線バスの構造上、座る座席が不足するため、乗車会としては、ちょうど良い数字だったそうです。
皆様、お分かりのように、都市中心部で運行する路線バスは、総定員を増やすため、座席は1列+2列になっています。
最上段の写真は、廃車になる別の「青バス」車内になります。
下の写真は、乗車した青バスの、一人用座席です。

今回、乗車会の集合場所が富山駅南口ではなく、北口でした。
北口になった理由は、南口に、路面電車の発着スペースが作られて、バスの発着スペース限られている、ためだそうです。
北口の富山ライトレール駅西側には、貸切バス専用の発着スペースが設けられています。
スペースには、ひっきりなしに、貸切バスが発着していました。

8時少し前、乗車会に使われる「青バス291号」が、発着スペースに到着しました。
現在、バスは高岡市の地鉄北斗バス営業所に所属しているため、富山駅で乗客を乗せて、営業するのは、久しぶりになるようです。
バスはファンサービスで、懐かしい方向幕を出していました。
地鉄バスファンの皆様は、大喜びで、一眼レフカメラやスマートホンのカメラで、青バスを撮影していました。
後部扉からバスに乗りますと、整理券発行機は動いており、整理券が出てきました。
こちらも、嬉しいファンサービスです。
感熱紙ではなく、ふつうのロール紙に
、番号はスタンプという、昔ながらの整理券を見て、懐かしく思いました。
次回に続きます。
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