皆様、こんばんは。
事務局です。
30日の一宮市内は、晴れの暖かい天気が終日、続きました。
今日は、複数の近所の方から、家族旅行のお土産をいただきました。
ありがとうございます。
前回の続きでございます。
「木綿街道探訪帖」について書いています。
ミニツアー第一の巻、(1)來間屋生姜糖本舗「日本生姜糖元祖の巻」に参加しています。
売場奥にありますお部屋で、店主様から、生姜糖に関するお話を、引き続き聞いております。
(2)生姜糖について
当店の生姜糖は、秋に収穫した「根生姜」をすりおろし、搾った汁を使用しています。
製造方法の流れは以下のようです。
1.柄の付いた鍋に、水と砂糖を入れて、炭火(島根産)が燃料のコンロの上に置いて暖めます。
2.砂糖水が沸騰したところで、出西(しゅっさい)生姜の絞り汁を注ぎます。
※作業場一面に生姜の香が広がるそうです。
3.鍋の中に指を入れて、鍋をいつ、コンロからおろすかを、見定めます。
※経験がすべてだそうです。
4.鍋を火からおろして、少し冷ましてから、鍋に入っている、液体状の生姜糖を、一気に銅製の型に流し込みます。
5.生姜糖が冷えてきたところで、銅製の型から生姜糖をはずします。
※型からはずした時は、柔らかく白色で、キラキラとしているそうです。
6.完成した生姜糖を、手作業で、丁寧に包み、箱に詰めて、店頭に並べたり、通信販売で発送します。
写真は、完成した板状の生姜糖です。
店主様から提供された、生姜糖の破片を食べて、生姜糖を味わいます。
(3)商品紹介
1.生姜糖:來間屋の生姜糖は、生姜の風味が豊かでキリっとした辛みが特徴です。
2.抹茶糖:抹茶をふんだんに使った抹茶糖です。不昧公(ふまいこう。松江藩主・松平不昧)の誕生百年周年を記念して作られたと伝えられています。
3.ひとくち糖:板状の生姜糖をひとくちサイズにカットし、飴包みにしたものです。2000年、第11代目が考案しました。
次回に続きます。
ブログに関するご感想・ご意見・クレーム等は、ブログのコメントや携帯電話にお願いします。
事務局です。
30日の一宮市内は、晴れの暖かい天気が終日、続きました。
今日は、複数の近所の方から、家族旅行のお土産をいただきました。
ありがとうございます。
前回の続きでございます。
「木綿街道探訪帖」について書いています。
ミニツアー第一の巻、(1)來間屋生姜糖本舗「日本生姜糖元祖の巻」に参加しています。
売場奥にありますお部屋で、店主様から、生姜糖に関するお話を、引き続き聞いております。
(2)生姜糖について
当店の生姜糖は、秋に収穫した「根生姜」をすりおろし、搾った汁を使用しています。
製造方法の流れは以下のようです。
1.柄の付いた鍋に、水と砂糖を入れて、炭火(島根産)が燃料のコンロの上に置いて暖めます。
2.砂糖水が沸騰したところで、出西(しゅっさい)生姜の絞り汁を注ぎます。
※作業場一面に生姜の香が広がるそうです。
3.鍋の中に指を入れて、鍋をいつ、コンロからおろすかを、見定めます。
※経験がすべてだそうです。
4.鍋を火からおろして、少し冷ましてから、鍋に入っている、液体状の生姜糖を、一気に銅製の型に流し込みます。
5.生姜糖が冷えてきたところで、銅製の型から生姜糖をはずします。
※型からはずした時は、柔らかく白色で、キラキラとしているそうです。
6.完成した生姜糖を、手作業で、丁寧に包み、箱に詰めて、店頭に並べたり、通信販売で発送します。
写真は、完成した板状の生姜糖です。
店主様から提供された、生姜糖の破片を食べて、生姜糖を味わいます。
(3)商品紹介
1.生姜糖:來間屋の生姜糖は、生姜の風味が豊かでキリっとした辛みが特徴です。
2.抹茶糖:抹茶をふんだんに使った抹茶糖です。不昧公(ふまいこう。松江藩主・松平不昧)の誕生百年周年を記念して作られたと伝えられています。
3.ひとくち糖:板状の生姜糖をひとくちサイズにカットし、飴包みにしたものです。2000年、第11代目が考案しました。
次回に続きます。
ブログに関するご感想・ご意見・クレーム等は、ブログのコメントや携帯電話にお願いします。