皆無斎残日録

徒然なるままに、日々のよしなし事を・・・・・

Windows8.1の64bit版にApache、PHP、MySQL、phpMyAdmin、WordPressをインストールしてみた~補遺

2015年03月15日 08時31分31秒 | コンピュータ

Windows起動後、自動的に起動するように設定してあるApacheMoniterとMySQL Notifierですが、自動的に起動するのがいやなら、下図のように、タスクマネージャーのスタートアップを選択して、それぞれ選択して右下の無効ボタンをクリックしてください。スタートアップからは削除されることなく自動的には起動しなくなります。

再度、自動起動を有効にするには、それぞれ選択して、今度は有効ボタンになってますので、それをクリックしてください。

MySQLがインストールされた状態で再度MySQLのインストーラーを動かすと、下図のようにMySQLの構成を変更する画面になります。

phpMyAdminは自動的に更新できませんが、WordPressではhttp://localhost/Wordpress/にアクセスして・・・ログオンをクリックし

下図のように自分のダッシュボードを表示します。(上の図はデフォルト画面から色と背景画像を変更したものです)

更新があれば、下図のように更新(WordPress本体及びプラグイン)が表示されますので、指示に従って更新してください。下図ではWordPress本体の更新は無くプラグインの更新が1個あるようです。


Windows8.1の64bit版にApache、PHP、MySQL、phpMyAdmin、WordPressをインストールしてみた~その5

2015年03月12日 07時31分30秒 | コンピュータ

【WordPress編】

今回はWordPressのインスト―ルです。

まずはWordPressのダウンロードです。ここhttp://ja.wordpress.org/からWordPress4.1.1 のZIPファイル(WordPress-4.1.1-ja.zip)をダウンロードします。

次にそれを解凍します。展開されたファイルのあるフォルダ名を「wordpress」にし、「Apache24」ディレクトリの直下の「htdocs」フォルダ(C:¥Apache¥Apache24¥htdocs)に「wordpress」フォルダ全体を移動します。(注:解凍の仕方によっては、生成された親フォルダの下に同じ名前でフォルダが生成され、そこに展開された中身ある場合があります)

このまま最初に、ブラウザで「http://localhost/wordpress/」へアクセスすると

wp-config.phpファイルが見つかりません。開始する前にこのファイルが必要です。
ヘルプが必要な場合はドキュメンテーションをご覧ください。
ウェブインタフェース経由で wp-config.php を作成できますが、サーバーによっては動作しないかもしれません。最も安全な方法は、手動でファイルを作成することです。(実際のメッセージは赤字ではありませんよ*^^♪

上のようなメッセージが表示されます。この「wp-config.php」ファイルはWordPressの設定ファイルです。上記メッセージ画面下部にある「設定ファイルを作成する」と書かれたボタンをクリックしてウェブインタフェース経由で作成することもできますが、今回は上のメッセージに従って、安全な方法の手動で作成します。

その前に、phpMyAdminを使ってWordPress用のデータベースと、それにアクセスできるユーザーを作成しておきます。

ブラウザを起動させ、「http://localhost/phpmyadmin/」にアクセスして、既に作ってある管理者権限の有るユーザーでログオンして作成してください。

ホーム画面で右ペイン上部のデータベースをクリックし、データベース画面でデータベース名を入力して作成をクリックします。データベース名は「wordpress」にします。

ユーザー作成については前回phpMyAdminインストール時の「DBadmin」ユーザー作成の手順に従って作成して下さい。ユーザー名は「WPadmin」として管理者権限を付与します。

次に「wp-config.php」ファイルを作成します。「C:¥Apache¥Apache24¥htdocs¥wordpress」ディレクトリにある「wp-config-sample.php」ファイルをテキストエディタで修正します。

define('DB_NAME', 'wordpress');

define('DB_USER', 'WPadmin');

define('DB_PASSWORD', 'WPadminのパスワード');

define('DB_HOST', 'localhost');

define('DB_CHARSET', 'utf8');

define('DB_COLLATE', '');

$table_prefix  = 'wp_';

define('WP_DEBUG', true);

修正したものを「wp-config.php」というファイル名で同じディレクトリ「C:¥Apache¥Apache24¥htdocs¥wordpress」に保存します。

Apacheが起動した状態でブラウザ起動し、「http://localhost/Wordpress/wp-admin/install.php」にアクセスします。ようこそ画面が出てきますので、指示に従ってWordPressでのユーザー名とパスワード等を入力します。入力が終わったら「WordPressをインストール」をクリックします。

成功しました!画面が出たら完了です。 次回からは「http://localhost/Wordpress/」にアクセスしてください。


Windows8.1の64bit版にApache、PHP、MySQL、phpMyAdmin、WordPressをインストールしてみた~その4

2015年03月10日 07時34分27秒 | コンピュータ

【phpMyAdmin編】

今回はphpMyAdminのインスト―ルです。

まずはphpMyAdminのダウンロードです。ここhttp://www.phpmyadmin.net/home_page/index.phpから「phpMyAdmin-4.3.10-all-languages」のZIPファイル(php-5.6.6-Win32-VC11-x64.zip)をダウンロードします。

「Download 4.3.10」マークをクリックすれば即ダウンロードが開始されます。

又は、上図で一番上の「Download」をクリックして下図のページに行き、「phpMyAdmin-4.3.10-all-languages.zip」をクリックします。

次にそれを解凍します。展開されたファイルのあるフォルダを「phpMyAdmin」というフォルダ名にし、「Apache24」ディレクトリの直下の「htdocs」フォルダ(C:¥Apache¥Apache24¥htdocs)に「phpMyAdmin」フォルダ全体を移動します。(注:解凍の仕方によっては、生成された親フォルダの下に同じ名前でフォルダが生成され、そこに展開された中身ある場合があります)

Apacheが起動されていることを確認した上で、ブラウザから次のURL「http://localhost/phpMyAdmin/index.php」へアクセスして下さい。

ここでエラー(大体は「PHPからMySQL拡張が利用できるようになっていない」というもの)が出て、下図のログイン画面が表示されなかった場合は、PHPの設定ファイルである「php.ini」ファイルをテキストエディタで開いて、 Dynamic Extensionsの箇所の中から「extension=php_mysqli.dll」と書かれている行を探して下さい。

「extension=php_mysqli.dll」と書かれた行の先頭にセミコロン(;)が付いていたら外して下さい。ついでに「extension=php_mysqlidll」もコメントが外れているか確認して、外れていなければ外してください。

「php.ini」ファイルを保存し、Apacheを再起動します。(注:これから「はhttpd.conf」又は「php.ini」に変更があった場合は必ずApacheは再起動する)
その上で改めて上記のURLへブラウザからアクセスして下さい。

初めては英語表示ですので、言語選択欄で「日本語 - Japanese」に変更してください。

ユーザ名、パスワードを入力してログインしたら、phpMyAdminのホーム画面が表示されます。今回は「root」ユーザでログインしました。

ホーム画面の右ペインの一番下にエラー表示がなければ成功です。エラー表示があればそれに対応した処理をします。尚、下図のエラーメッセージは厳密なエラーではなく、「あなたは不完全な翻訳使っています。contributingというページがより良くする手助けになりますよ」という事です。

「環境補間領域が完全に設定されていないため、いくつかの拡張機能が無効になっています。理由についてはこちらをご覧ください。」(実際は英語表記です)とエラー表示がされている場合は、次のようにしてphpMyAdminデータベースを作成します。SQL画面で直接SQL文を入力して実行させてもできますが、こちらのが手っ取り速いです。

ホーム画面で右ペイン上部の「インポート」をクリックしてインポート画面に行く。SQL文をインポートしますのでフォーマットは必ず「SQL」を選択しておきます。アップロードファイル項目では参照ボタンをクリックして「C:¥Apache¥Apache24¥htdocs¥phpMyAdmin¥examples¥create_tables.sql」を選択する。右下部にある「実行」ボタンを押してインポートする。「インポートは正常に終了しました。18個のクエリを実行しました。」が表示されるはずです。

phpMyAdminデータベースが作成され、その中に17個のテーブルが作成されたのが確認されます

次にこのデータベースを使えるユーザーを登録しますが、今回すでにMySQLのインストール時点で「DBadmin」という特権ユーザーを作成していますので不要ですが、もし、MySQLのインストール時に作成しなかった場合はここで作ってください。作成の仕方は下記の通りです。

ホーム画面で右ペイン上部の「ユーザー」をクリックしてユーザー画面に行く。「ユーザーを追加する」をクリックして、ユーザー追加画面に行く。

赤枠の項目にユーザー名、パスワードを入力し、「グローバル特権」の「すべてをチェックする」にチェックを入れて、右下部にある「実行」ボタンをクリックして特権ユーザーを作成します。

次にphpMyAdminデータベースにアクセスできるように設定します。

左ペインのphpMyAdminデータベースをクリックして選択し、右ペインの「特権」をクリックしてphpMyAdminデータベースアクセスできるユーザーを設定します。ここでも「ユーザーを追加する」をクリックしてユーザーが追加できます。「DBadmin」を特権ユーザーとして既に追加してあるので、phpMyAdminデータベースアクセスできるユーザーとして一覧にあれば、設定は不要です。

左ペイン上部のログアウトボタン(ドアに矢印の絵)をクリックしてログアウトする。

テキストエディタで「C:¥Apache¥Apache24¥htdocs¥phpMyAdmin」ディレクトリにある、「config.sample.inc.hp」ファイルを開き、下図のように追加・修正します。

17行:$cfg['blowfish_secret'] = '適当なパスフレーズ' ;

41行~44行、47行~64行:コメントを外す

43行:$cfg['Servers'][$i]['controluser'] = '作成したphpMyAdminデータベース用特権ユーザ。今回はDBadmin';

44行:$cfg['Servers'][$i]['controlpass'] = '作成したphpMyAdminデータベース用特権ユーザDBadminのパスワード';

修正したものを、「config.inc.php」というファイル名で同じ「C:¥Apache¥Apache24¥htdocs¥phpMyAdmin」ディレクトリに保存します。

ブラウザから次のURL「http://localhost/phpMyAdmin/index.php」へアクセスしてログオンしてください。ホーム画面下部に「環境補間領域が完全に設定されていないため、いくつかの拡張機能が無効になっています。理由についてはこちらをご覧ください。」(実際は英語表記です)の表示が無ければOKです。


Windows8.1の64bit版にApache、PHP、MySQL、phpMyAdmin、WordPressをインストールしてみた~その3

2015年03月08日 07時58分49秒 | コンピュータ

【MySQLP編】

今回はMySQLのインスト―ルです。

まずはMySQLのダウンロードです。

(1)ここhttp://www-jp.mysql.com/downloads/のページに行って、そこから辿って行きます。

(2)フリーの「MySQL Community Edition」を選びます

(3)「MySQL Community Server」を選びます。

(4)「Windows(x86,64-bit),MySQL Installer MSI」を選びます。

(5)Select Platform項目で「Microsoft Windows」を選択し、「Windows(x86,32-bit),MSI,installer」を選択します。32-bitになっていますが64-bitも含まれていますので大丈夫です。

(6)最終的に、ここhttp://dev.mysql.com/downloads/file.php?id=455549に行きつきますので、「No thanks, just start my dawnload」をクリックしてダウンロードします。

ダウンロードした「mysql-installer-community-5.6.23.0.msi」というインストーラーファイルを実行してMySQLをンストールします。このインストーラーファイルには「MySQL Workbench」や「MySQL Notifier」等も含まれています。インストール自体はインストーラーのガイダンスに従っていけば特に難しくはありませんが、英語表記ですので若干戸惑うかもしれません。これに関しては少し記述するに留めます。

インストーラーが起動した後の最初のWelcome画面で「install MySQL Products」を選択して次に進みます。次の画面からは左ペインの各ステップ順に実行していきます 

  • [License Information]ステップ
    1. ライセンスの確認です。「I accept the license terms」の左側にあるチェックボックスをチェックして「Next」ボタンをクリックして下さい。
  • [Find Latest Products]ステップ
    1. 最新版のMySQLの確認を行うどうかの画面です。今回は「Skip the check fot updates」の左側にあるチェックボックスをチェックして省略します。チェックしたら「Next」ボタンをクリックして下さい。
  • [Setup Type]ステップ
    1. セットアップタイプの選択です。今回は「Full」を選択します。
    2. また画面右側でMySQLをインストールするディレクトリとMySQLで使用するデータを格納するデータディレクトリを指定することができます。必要であれば変更を行って下さい。今回は初期値のままで「Next」ボタンをクリックして下さい。
  • [Check Requirement]ステップ
    1. これからインストールする機能を使うために必要な外部プロダクトのリストがチェックされて表示されます。ここに表示されているプロダクトを使われる方は後からインストールして下さい。「Next」ボタンをクリックして下さい。
  • [Installation]ステップ
    1. 問題がなければ「Execute」ボタンをクリックして下さい。インストールが開始されます。
    2. 右側のProductの一覧の各項目の左に全て青いチェックマークが付けばインストール完了です。「Next」ボタンをクリックして下さい。
  • [Configuration]ステップ
    1. MySQLの初期設定を行います。「Next」ボタンをクリックして下さい。
    2. サーバ構成の設定を行います。「Server Configuration Type」ではMySQLをインストールする機器のタイプを選択します。今回は開発用の機器として「Development Machine」を選択します。
    3. TCP/IP接続の可否と、可の場合のポート番号を指定します。ポート番号はデフォルトの3306のままにしますが、他のアプリケーションと競合している時は変更します。不可にした場合はローカル接続経由でのみ接続できます。また「Show Advanced Options」にもチェックをします。「Next」ボタンをクリックして下さい。
    4. MySQLの管理者アカウントの設定画面が表示されます。「root」アカウントのパスワードを設定します。パスワード確認欄にも同じパスワードを入力します。
    5. 「SQL User Accounts」欄の「Add User」ボタンをクリックして、phpMyAdmin用に管理者権限のユーザーアカウントを「DBadmin」という名前で作成しておきます。追加設定が終わりましたら「Next」ボタンをクリックして下さい。
    6. MySQLをWindowsのサービスとして動かすかどうかの設定画面が表示されますので、サービスとして動かす場合には「Start the MySQL Server at System Startup」にチェックをいれサービス名を入力してす。今回はチェックを行いサービス名はデフォルトで設定されていた「MySQL56」のままとします。
    7. またサービスを動かすWindowsのユーザー名を選択します。特定のユーザーで動かしたい場合には「Custom User」を選択してユーザーを指定します。今回はデフォルトのままとします。 設定が終わりましたら「Next」ボタンをクリックして下さい。
    8. ログに関する設定です。こちらはデフォルトのままにします。設定が終わりましたら「Next」ボタンをクリックして下さい。
    9. サンプルに関する設定です。こちらは特に設定する項目などはないので少し待っていて終了したら、「Next」ボタンをクリックして下さい。
  • [Complete]ステップ
    1. 「The installation procedure has been Completed」のメッセージが表示されていれば完了です。
    2. 「Finish」ボタンをクリックするとMySQLがサービスとして起動します。以上でMySQLのインストールは完了です。 「Start MySQL Workbench after Setup」にチェックが入っていれば「MySQL Workbench」が起動します。

次ユーティリティをダウンロードします。必須ではありませんから、インストールするしないは自由に。

(3)の画像のページの中ほどに「MySQL Utilities」という項目がありますのでそ、この「DOWNLOAD」ボタンをクリックして下図のページに行き、64bit版のダウンロードボタンをクリックします。

最終的に、ここhttp://dev.mysql.com/downloads/file.php?id=454399に行きつきますので、「No thanks, just start my dawnload」をクリックしてダウンロードします。

ダウンロードした「mysql-utilities-1.5.3-winx64.msi」というインストーラーファイルを実行してインストールします。これもガイダンスに従っていけば特に難しくはありません。これに関しては特に記述はしません。

MySQLが正常にインストールされると「MySQL Notifier」がタスクトレイに入っています。これを使って色々操作が出来ます。

「MySQL Workbench」は「MySQL Notifier」からでも起動させられますし、「 MySQL Notifier」が動いてなくとも単独でも起動させられます。データベースを操作するツールとして使いますが、表示が英語ですので、phpMyAdminをインストールして使った方がいいと思います。

 

MySQLのサービスの確認・起動方式の変更などは、プログラムの管理のサービスで行えます。


Windows8.1の64bit版にApache、PHP、MySQL、phpMyAdmin、WordPressをインストールしてみた~その2

2015年03月06日 08時23分23秒 | コンピュータ

【PHP編】

今回はPHPのインスト―ルです。まずはPHPのダウンロードです。ここhttp://windows.php.net/download/から「VC11 x64 Thread Safe (2015-Feb-19 01:45:29)」のZIPファイル(php-5.6.6-Win32-VC11-x64.zip)をダウンロードします。

次にそれを解凍します。展開されたファイルのあるフォルダ名を「php56」というフォルダ名にし、Apacheディレクトリの直下に「php56」フォルダ全体を移動します。(注:解凍の仕方によっては、生成された親フォルダの下に同じ名前でフォルダが生成され、そこに展開された中身ある場合があります)

PHPプログラムのデバッグの為に、Xdebugというデバッガをダウンロードして使えるようにしておきます。まずはhttp://xdebug.org/download.phpから、必要なファイルをダウンロードします。PHPのバージョンに合うように今回は「PHP 5.6 VC11(64 bit)」(php_xdebug-2.3.1-5.6-vc11-x86_64.dll)をダウンロードします。これを「C:¥Apache¥php56¥ext」ディレクトリに移動します。

テキストエディタで下記の内容のファイルを作成し「phpinfo.php」というファイル名で「C:¥Apache¥Apache24¥htdocs」ディレクトリに保存します。これはPHPがちゃんとインストールできたか確認するためのものです。

次に設定ファイル「php.ini」を作成します。「php.ini」ファイルは「C:¥Apache¥php56」ディレクトリにある「php.ini-development」と「php.ini-production」のうち「php.ini-development」を利用して新規作成します。テキストエディタで「php.ini-development」を開きます。

下記の様に追加又は修正(コメント記号除去を含む)します。行番号は見つけ出す時の目安ですので参考にしてください。

  1.  202行:short_open_tag = On
    phpソースを書くとき、上図のようにショートタグが有効になります。
  2.  714行:include_path = "C:¥Apache¥php56¥includes"
    phpでソースを書くときに取り込むファイルの有るディレクトリを指定します。
  3.  725行:doc_root ="C:¥Apache¥Apache24¥htdocs" 
  4.  736行:extension_dir = "C:¥Apache¥php56¥ext"
    拡張モジュールのあるディレクトリを指定します。
  5.  810行:upload_max_filesize = 20M
    アップロードするファイルのMAXサイズです。WordPressでこれくらいないとエラーになることがあります
  6.  888行:extension=php_mbstring.dll
    日本語処理モジュール
  7.  890行:extension=php_mysql.dll
    MySQL処理モジュール 
  8.  891行:extension=php_mysqli.dll
    MySQLite処理モジュール phpMyAdminを使うときこれが無いといけないようです
  9.  915行:zend_extension="C:¥Apache¥php56¥ext¥php_xdebug-2.3.1-5.6-vc11-x86_64.dll"
         xdebug.trace_output_dir = "C:¥Apache¥php56¥xdebug"
    2行挿入。Xdebugモジュールをフルパスで指定します。Xdebugのトレース出力先ディレクトリを指定します。これは特にどの位置にということはなく、最終行辺りに追加してもかまいません。
  10.  927行:date.timezone ="Asia/Tokyo"
  11. 1729行:mbstring.language = Japanese
    以下は日本語の処理のための指定です。
  12. 1736行:mbstring.internal_encoding = utf-8
  13. 1744行:mbstring.http_input = AUTO
  14. 1754行:mbstring.http_output = utf-8
  15. 1762行:mbstring.encoding_translation = On
  16. 1767行:mbstring.detect_order = auto
  17. 1772行:mbstring.substitute_character = none
  18. 1783行:mbstring.func_overload = 0

内容の修正が終わったら、ファイル名を「php.ini」にして新規作成し、同じ「C:¥Apache¥php56」ディレクトリに保存します。

ブラウザを起動し「http://localhost/phpinfo.php」へアクセスして下さい。次のようにPHPに関する情報が表示されれば成功です。

読み込まれた「php.ini」ファイルがフルパスで表示されています。

Xdebug項目が表示されています

Xdebugのトレース出力ディレクトリが表示されています


パグ犬きなこの写真日記

日記No.2……2010年3月~

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