以前投稿の畑の案山子、今日市街地へ行く途中見てみると、配置が変わっている感じ。明らかに変わっているのは、子っている状態の子供の案山子が増えていることです。この畑の持ち主の性格が想像されて面白い。時折配置なども変えてみないと効果が無いのだろうか(^^♪
帰りに電車の土手には菜の花がいっぱい。今日は温度も18℃まで上がり、春めいたポカポカ陽気の一日でした。毎年花見会場となる川沿いの桜も、気の早いのは咲いていました。花見会場の看板やライトや屋台場所の準備もされつつあります。花見はもう間もなくです。
以前投稿の畑の案山子、今日市街地へ行く途中見てみると、配置が変わっている感じ。明らかに変わっているのは、子っている状態の子供の案山子が増えていることです。この畑の持ち主の性格が想像されて面白い。時折配置なども変えてみないと効果が無いのだろうか(^^♪
帰りに電車の土手には菜の花がいっぱい。今日は温度も18℃まで上がり、春めいたポカポカ陽気の一日でした。毎年花見会場となる川沿いの桜も、気の早いのは咲いていました。花見会場の看板やライトや屋台場所の準備もされつつあります。花見はもう間もなくです。
Windows起動後、自動的に起動するように設定してあるApacheMoniterとMySQL Notifierですが、自動的に起動するのがいやなら、下図のように、タスクマネージャーのスタートアップを選択して、それぞれ選択して右下の無効ボタンをクリックしてください。スタートアップからは削除されることなく自動的には起動しなくなります。
再度、自動起動を有効にするには、それぞれ選択して、今度は有効ボタンになってますので、それをクリックしてください。
MySQLがインストールされた状態で再度MySQLのインストーラーを動かすと、下図のようにMySQLの構成を変更する画面になります。
phpMyAdminは自動的に更新できませんが、WordPressではhttp://localhost/Wordpress/にアクセスして・・・ログオンをクリックし
下図のように自分のダッシュボードを表示します。(上の図はデフォルト画面から色と背景画像を変更したものです)
更新があれば、下図のように更新(WordPress本体及びプラグイン)が表示されますので、指示に従って更新してください。下図ではWordPress本体の更新は無くプラグインの更新が1個あるようです。
【WordPress編】
今回はWordPressのインスト―ルです。
まずはWordPressのダウンロードです。ここhttp://ja.wordpress.org/からWordPress4.1.1 のZIPファイル(WordPress-4.1.1-ja.zip)をダウンロードします。
次にそれを解凍します。展開されたファイルのあるフォルダ名を「wordpress」にし、「Apache24」ディレクトリの直下の「htdocs」フォルダ(C:¥Apache¥Apache24¥htdocs)に「wordpress」フォルダ全体を移動します。(注:解凍の仕方によっては、生成された親フォルダの下に同じ名前でフォルダが生成され、そこに展開された中身ある場合があります)
このまま最初に、ブラウザで「http://localhost/wordpress/」へアクセスすると
wp-config.phpファイルが見つかりません。開始する前にこのファイルが必要です。
ヘルプが必要な場合はドキュメンテーションをご覧ください。
ウェブインタフェース経由で wp-config.php を作成できますが、サーバーによっては動作しないかもしれません。最も安全な方法は、手動でファイルを作成することです。(実際のメッセージは赤字ではありませんよ*^^♪)
上のようなメッセージが表示されます。この「wp-config.php」ファイルはWordPressの設定ファイルです。上記メッセージ画面下部にある「設定ファイルを作成する」と書かれたボタンをクリックしてウェブインタフェース経由で作成することもできますが、今回は上のメッセージに従って、安全な方法の手動で作成します。
その前に、phpMyAdminを使ってWordPress用のデータベースと、それにアクセスできるユーザーを作成しておきます。
ブラウザを起動させ、「http://localhost/phpmyadmin/」にアクセスして、既に作ってある管理者権限の有るユーザーでログオンして作成してください。
ホーム画面で右ペイン上部のデータベースをクリックし、データベース画面でデータベース名を入力して作成をクリックします。データベース名は「wordpress」にします。
ユーザー作成については前回phpMyAdminインストール時の「DBadmin」ユーザー作成の手順に従って作成して下さい。ユーザー名は「WPadmin」として管理者権限を付与します。
次に「wp-config.php」ファイルを作成します。「C:¥Apache¥Apache24¥htdocs¥wordpress」ディレクトリにある「wp-config-sample.php」ファイルをテキストエディタで修正します。
define('DB_NAME', 'wordpress');
define('DB_USER', 'WPadmin');
define('DB_PASSWORD', 'WPadminのパスワード');
define('DB_HOST', 'localhost');
define('DB_CHARSET', 'utf8');
define('DB_COLLATE', '');
$table_prefix = 'wp_';
define('WP_DEBUG', true);
修正したものを「wp-config.php」というファイル名で同じディレクトリ「C:¥Apache¥Apache24¥htdocs¥wordpress」に保存します。
Apacheが起動した状態でブラウザ起動し、「http://localhost/Wordpress/wp-admin/install.php」にアクセスします。ようこそ画面が出てきますので、指示に従ってWordPressでのユーザー名とパスワード等を入力します。入力が終わったら「WordPressをインストール」をクリックします。
成功しました!画面が出たら完了です。 次回からは「http://localhost/Wordpress/」にアクセスしてください。
【phpMyAdmin編】
今回はphpMyAdminのインスト―ルです。
まずはphpMyAdminのダウンロードです。ここhttp://www.phpmyadmin.net/home_page/index.phpから「phpMyAdmin-4.3.10-all-languages」のZIPファイル(php-5.6.6-Win32-VC11-x64.zip)をダウンロードします。
「Download 4.3.10」マークをクリックすれば即ダウンロードが開始されます。
又は、上図で一番上の「Download」をクリックして下図のページに行き、「phpMyAdmin-4.3.10-all-languages.zip」をクリックします。
次にそれを解凍します。展開されたファイルのあるフォルダを「phpMyAdmin」というフォルダ名にし、「Apache24」ディレクトリの直下の「htdocs」フォルダ(C:¥Apache¥Apache24¥htdocs)に「phpMyAdmin」フォルダ全体を移動します。(注:解凍の仕方によっては、生成された親フォルダの下に同じ名前でフォルダが生成され、そこに展開された中身ある場合があります)
Apacheが起動されていることを確認した上で、ブラウザから次のURL「http://localhost/phpMyAdmin/index.php」へアクセスして下さい。
ここでエラー(大体は「PHPからMySQL拡張が利用できるようになっていない」というもの)が出て、下図のログイン画面が表示されなかった場合は、PHPの設定ファイルである「php.ini」ファイルをテキストエディタで開いて、 Dynamic Extensionsの箇所の中から「extension=php_mysqli.dll」と書かれている行を探して下さい。
「extension=php_mysqli.dll」と書かれた行の先頭にセミコロン(;)が付いていたら外して下さい。ついでに「extension=php_mysqlidll」もコメントが外れているか確認して、外れていなければ外してください。
「php.ini」ファイルを保存し、Apacheを再起動します。(注:これから「はhttpd.conf」又は「php.ini」に変更があった場合は必ずApacheは再起動する)
その上で改めて上記のURLへブラウザからアクセスして下さい。
初めては英語表示ですので、言語選択欄で「日本語 - Japanese」に変更してください。
ユーザ名、パスワードを入力してログインしたら、phpMyAdminのホーム画面が表示されます。今回は「root」ユーザでログインしました。
ホーム画面の右ペインの一番下にエラー表示がなければ成功です。エラー表示があればそれに対応した処理をします。尚、下図のエラーメッセージは厳密なエラーではなく、「あなたは不完全な翻訳使っています。contributingというページがより良くする手助けになりますよ」という事です。
「環境補間領域が完全に設定されていないため、いくつかの拡張機能が無効になっています。理由についてはこちらをご覧ください。」(実際は英語表記です)とエラー表示がされている場合は、次のようにしてphpMyAdminデータベースを作成します。SQL画面で直接SQL文を入力して実行させてもできますが、こちらのが手っ取り速いです。
ホーム画面で右ペイン上部の「インポート」をクリックしてインポート画面に行く。SQL文をインポートしますのでフォーマットは必ず「SQL」を選択しておきます。アップロードファイル項目では参照ボタンをクリックして「C:¥Apache¥Apache24¥htdocs¥phpMyAdmin¥examples¥create_tables.sql」を選択する。右下部にある「実行」ボタンを押してインポートする。「インポートは正常に終了しました。18個のクエリを実行しました。」が表示されるはずです。
phpMyAdminデータベースが作成され、その中に17個のテーブルが作成されたのが確認されます
次にこのデータベースを使えるユーザーを登録しますが、今回すでにMySQLのインストール時点で「DBadmin」という特権ユーザーを作成していますので不要ですが、もし、MySQLのインストール時に作成しなかった場合はここで作ってください。作成の仕方は下記の通りです。
ホーム画面で右ペイン上部の「ユーザー」をクリックしてユーザー画面に行く。「ユーザーを追加する」をクリックして、ユーザー追加画面に行く。
赤枠の項目にユーザー名、パスワードを入力し、「グローバル特権」の「すべてをチェックする」にチェックを入れて、右下部にある「実行」ボタンをクリックして特権ユーザーを作成します。
次にphpMyAdminデータベースにアクセスできるように設定します。
左ペインのphpMyAdminデータベースをクリックして選択し、右ペインの「特権」をクリックしてphpMyAdminデータベースアクセスできるユーザーを設定します。ここでも「ユーザーを追加する」をクリックしてユーザーが追加できます。「DBadmin」を特権ユーザーとして既に追加してあるので、phpMyAdminデータベースアクセスできるユーザーとして一覧にあれば、設定は不要です。
左ペイン上部のログアウトボタン(ドアに矢印の絵)をクリックしてログアウトする。
テキストエディタで「C:¥Apache¥Apache24¥htdocs¥phpMyAdmin」ディレクトリにある、「config.sample.inc.hp」ファイルを開き、下図のように追加・修正します。
17行:$cfg['blowfish_secret'] = '適当なパスフレーズ' ;
41行~44行、47行~64行:コメントを外す
43行:$cfg['Servers'][$i]['controluser'] = '作成したphpMyAdminデータベース用特権ユーザ。今回はDBadmin';
44行:$cfg['Servers'][$i]['controlpass'] = '作成したphpMyAdminデータベース用特権ユーザDBadminのパスワード';
修正したものを、「config.inc.php」というファイル名で同じ「C:¥Apache¥Apache24¥htdocs¥phpMyAdmin」ディレクトリに保存します。
ブラウザから次のURL「http://localhost/phpMyAdmin/index.php」へアクセスしてログオンしてください。ホーム画面下部に「環境補間領域が完全に設定されていないため、いくつかの拡張機能が無効になっています。理由についてはこちらをご覧ください。」(実際は英語表記です)の表示が無ければOKです。
【MySQLP編】
今回はMySQLのインスト―ルです。
まずはMySQLのダウンロードです。
(1)ここhttp://www-jp.mysql.com/downloads/のページに行って、そこから辿って行きます。
(2)フリーの「MySQL Community Edition」を選びます
(3)「MySQL Community Server」を選びます。
(4)「Windows(x86,64-bit),MySQL Installer MSI」を選びます。
(5)Select Platform項目で「Microsoft Windows」を選択し、「Windows(x86,32-bit),MSI,installer」を選択します。32-bitになっていますが64-bitも含まれていますので大丈夫です。
(6)最終的に、ここhttp://dev.mysql.com/downloads/file.php?id=455549に行きつきますので、「No thanks, just start my dawnload」をクリックしてダウンロードします。
ダウンロードした「mysql-installer-community-5.6.23.0.msi」というインストーラーファイルを実行してMySQLをンストールします。このインストーラーファイルには「MySQL Workbench」や「MySQL Notifier」等も含まれています。インストール自体はインストーラーのガイダンスに従っていけば特に難しくはありませんが、英語表記ですので若干戸惑うかもしれません。これに関しては少し記述するに留めます。
インストーラーが起動した後の最初のWelcome画面で「install MySQL Products」を選択して次に進みます。次の画面からは左ペインの各ステップ順に実行していきます
次ユーティリティをダウンロードします。必須ではありませんから、インストールするしないは自由に。
(3)の画像のページの中ほどに「MySQL Utilities」という項目がありますのでそ、この「DOWNLOAD」ボタンをクリックして下図のページに行き、64bit版のダウンロードボタンをクリックします。
最終的に、ここhttp://dev.mysql.com/downloads/file.php?id=454399に行きつきますので、「No thanks, just start my dawnload」をクリックしてダウンロードします。
ダウンロードした「mysql-utilities-1.5.3-winx64.msi」というインストーラーファイルを実行してインストールします。これもガイダンスに従っていけば特に難しくはありません。これに関しては特に記述はしません。
MySQLが正常にインストールされると「MySQL Notifier」がタスクトレイに入っています。これを使って色々操作が出来ます。
「MySQL Workbench」は「MySQL Notifier」からでも起動させられますし、「 MySQL Notifier」が動いてなくとも単独でも起動させられます。データベースを操作するツールとして使いますが、表示が英語ですので、phpMyAdminをインストールして使った方がいいと思います。
MySQLのサービスの確認・起動方式の変更などは、プログラムの管理のサービスで行えます。