「やさしい時・・・」

ここにも一人、リュ・シウォンさんのファンがいます~

**しあわせな優しい時間に包まれて***

店長日記(3/21) 東北関東大震災義援金について

2011-03-21 17:55:54 | kpr
店長日記(3/21)

東北関東大震災義援金について

2011/03/21 (17:21) From 223.132.72.246
書き込みをした方 : kpr
東北関東大震災義援金について

東北関東大震災により被災された方々、ご家族の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
一人でも多くの方がご無事であることをお祈り申し上げます。


この度の震災により被害を受けた方々への支援を行う為、KPRでは募金活動を実施いたします。


概要

1.KPR店舗にて募金箱設置

2.「2011ファンミーティンググッズ」売上金額の20%を寄付

期間:2011年3月21日(月)~4月24日(日)予定

※2.「2011ファンミーティンググッズ」につきましては、受付期間前に販売している商品がありますので、3月14日(月)以降の販売分も義援金に含めます。

目的:東北関東大震災被害に対する支援

募金先団体:日本赤十字社

※弊社では、日本赤十字社と連絡をとり義援金の拠出を申し出ております。


義援金につきましては、受付期間終了後、日本赤十字社を通じて被災地に寄付いたします。
また、お寄せいただいた金額をKPRホームーページ内にて皆様にご報告いたします。

被災地の皆様に謹んでお見舞い申し上げますとともに、1日も早い復旧を心よりお祈りいたします。




「品薄」コンビニ「変わらぬ」外食 物流方式に差、震災後“明暗”

2011-03-21 15:58:21 | 国内ニュース②
国内ニュース
「品薄」コンビニ「変わらぬ」外食 物流方式に差、震災後“明暗”
フジサンケイ ビジネスアイ 3月21日(月)8時15分配信



 東日本大震災の発生後、首都圏のコンビニエンスストアやスーパーで、おにぎりやカップ麺といった食料品の品薄が続く中、ファストフードなどの外食は、同じ食料品を扱いながら、順調に営業を続けている。業態の違いが仕入れ商品や物流方式の差となってあらわれ、“明暗”を分けているようだ。

[フォト]ツイッターで買占め撲滅ポスター「ガソリン10リットル→ケガ人を搬送4人」

 「メニューはほとんど全部ありますよ、どれでもどうぞ」。東京・有楽町のファストフード店の従業員は笑ってメニューを差し出した。20メートルほど先にあるコンビニの棚がガラガラなのと対照的に、震災前とほぼ同じ品ぞろえだ。人気メニューが品切れのケースはあるが、「それは、いつものこと」と意に介さない。

 外食大手の吉野家ホールディングスは「在庫は十分にあり、配送トラブルもあまりない。よほどのことがない限り、営業を続けられる」。同じくワタミも、「発注した食材はほぼ手元に届いている」と当面、品不足はないと強調する。品薄に悩まされる小売りとメニューが潤沢な外食。その差は何なのか。

 現在、スーパーやコンビニで品薄となっているおにぎりやカップ麺は、いずれも工場で生産され、広義の「加工食品」にあたる。

 対する外食は、主に生鮮品を店舗に配送、調理・販売する業態だ。生鮮品はスーパーでも比較的、品ぞろえが保たれており、加工食品と違い、工場の稼働停止が即、品薄へと直結することもない。

 物流の違いもある。外食のように生鮮品の調達だけならば市場→物流拠点→店舗と動かせばいいが、加工食品となれば、原料→製造・加工工場→物流拠点→店舗と、いくつものルートをたどるため、大規模な災害では寸断されるリスクも高くなる。

 さらにコンビニは、平常時ならば効率性の高いビジネスモデルが裏目に出ている。住宅地に近い小規模店で、少量多品種の品ぞろえが高収益の源だが、「震災後の需要は“多量少品種”」(大手コンビニ)。常温、冷蔵の食品を1台で運べる特殊仕様のトラックも、特定商品を大量に運ぶのには向かず、店舗への補充が限定的になる。

 外食は、小売りで品薄の主因の一つとされる「買い占め」とも無縁だ。一部、テークアウト(持ち帰り)の商品もあるが、賞味期限は当日。「食いだめできる量なんて知れている」(外食大手)。震災前と同等の在庫が確保できれば、営業は問題ないという。

 ただ、外食業界も長引く燃料不足には、不安を隠さない。店舗数が小売りよりも少ないこともあり、当面は問題ないとしているが、「この状態が続けば、営業に支障が出てくるかもしれない」(ワタミ)という見方もあり、楽観視できない状況は、しばらく続くだろう。(佐久間修志)