東京都東大和市・昭島市/0歳から大学受験までの塾

東京都東大和市の幼児小学生、中学高校大学受験も行う感謝教育グループの公式ブログ

月の満ち欠けのしくみが簡単にわかるヒント〜その2〜

2017年01月03日 20時25分23秒 | 学院長からのひとこと
こんばんは♪東京都東大和市の学習塾、個別指導光ヶ丘教室の佐藤民子です♪

2017年1月3日。
本日は、昨日に引き続き、個別指導研究会の学院長からのひとことを掲載いたします

『月の満ち欠けのしくみが簡単にわかるヒント』
~冬の夜空はお月見の絶好のチャンス~

(昨日の続きです)

どうしたら月を簡単に見分けることができるのでしょうか?

私は東北の山村部で育ちましたので、家に帰る夕暮れ時によく月を見ながら帰りました。
とくに田んぼの農作業を終えて夕方家に帰るとき、東の方から上がる燃えるような満月にはなぜかよく感動したものでした。

ある日の中学受験クラスでのことです。
たまたまその授業の日は晴れていたので、7時ごろ急遽2階の和室からお月見をしました。その日は三日月がとてもきれいで、西南の方角で輝いていました。

私は、

「今見えている月の形と方角を絶対忘れないように」

と言いました。

これさえ覚えておけば、大体これから15日弱で上弦の月を経て、満月になるまで太くなっていき、少しずつ東によって行きます。

無理して上弦の月の形や、下弦の月の形などを覚える必要はありません。
ちなみに皆様ご存じのように、昔太陰暦だった頃は、月の満ち欠けに合わせてひと月を数えていました。

毎月、上旬の半月が上弦の月、満月を過ぎて下旬に見える半月が下弦の月です。
三日の日は三日月、15日は満月になります。

まさに百聞は一見にしかずです。

いろいろ理屈を考えるより、まずは月を見ましょう。冬は空が良く晴れて月や星が良く見える日が多いようです。たまには親子で月や星をちょっと見て、今瞬いている星の光が今から何万年前の光かもしれないと思ったら、心がすーっと軽くなるかもしれません。


▲学院長が、月の満ち欠けのしくみが簡単にわかるヒントをお伝えします



〜0歳から大学受験まで〜外国人との英会話☆東大和市の塾 個別指導 光ヶ丘教室(東大和市駅徒歩10分)
西武立川の塾 アユモ教室(西武立川駅徒歩2分)
東大和市の小学校受験 ダイヤ教室(上北台駅徒歩5分)
東大和市の医学部受験 難関大受験東大一誠会(上北台駅徒歩5分)
小学中学高校大学 感謝教育グループ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする