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首都大学東京、合格までの軌跡。

2017年12月11日 23時58分31秒 | 大学受験
こんばんは♪東京都東大和市の学習塾、個別指導光ヶ丘教室の佐藤民子です♪

2017年12月11日。
本日の記事は、K講師が担当。Sさんの首都大学東京合格までの道のりをお伝えします。

【祝!!首都大学合格!!】

まずは合格おめでとうございました!!ですね!

彼女は春から一学期は英語、夏休みから英語とセンター国語、夏休み後半から小論文対策を加えていった生徒さんです。

大学受験は本人の頑張り具合が素直に合格に直結するので、難関国公立という狭き門をくぐり抜けた本人の努力は相当のものでした。

AO入試ということで、学校の内申点・小論文・面接の三本柱の対策でしたが、高校一年生からの内申点だけは塾で完璧にフォローすることはなかなかできません。

彼女はおそらくどの項目においてもどれもトップクラスでした。

部活もやりながら普段から目的意識を持って生活してきた努力が実を結んだのでしょう。

今回は塾での小論文・面接対策についてお話しします。

彼女は医療系の学部・学科志望ということで、医療系のテーマ1~2題、その他一般的なテーマを1~2題書いてきてくれました。

一つにつき60~90分かかるので、これだけでも大変な努力と継続力ですね。

初めの3回程度は基本的な小論文の書き方を指導しました。

ここで変な書き方が染み付いてしまうと矯正が大変なので細心の注意を払います。

4・5回目からは各テーマについて様々なキーワードや意見・理由について先生が話して知識を蓄える授業がメインですね。

小論文はある程度知識を持っていることを前提に、自分の意見と説得的な理由・具体例を書けることが基本であり奥義でもあるので、関連テーマについても掘り下げておくことはとても重要です。

逆に一つのテーマで一つの意見しか習わない小論文の授業は悪い授業とも言えるでしょう。

最後に10回目以降でもテーマに関連した事項も話しますが、その後の授業では書いた内容をより深く、細かく、あるいは広く抽象的に述べていく方法を伝授していきます!ここでの授業は合格答案から優秀答案へとステップアップするための授業になります。

彼女は順調にステップアップできたので、きちんと合格を掴み取れたのだと思います。

これだけたくさんの医療系のテーマを書いて先生と話し合った結果、入試問題でも話し合ったり考えたりした内容や書いてきたテーマが出題されたことも、ある意味当然の結果かもしれません。


▲首都大学東京、合格おめでとう!



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