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菖蒲湯の由来❤️👏🍎

2020年05月08日 22時40分00秒 | 学院長からのひとこと

こんにちは♪東京都東大和市の学習塾、感謝教育グループ、あすか会教育研究所東大和教室、個別指導光ヶ丘教室、個別指導アユモ教室の佐藤民子です♪

今回は、学院長先生が担当します。


2020年5月8日金曜

 【菖蒲湯の由来】

 5月5日は菖蒲湯の日でしたが、我が家でもスーパーで買ってきた菖蒲をお風呂に浮かべました。

 田舎にいた時も祖母が毎年菖蒲湯にしてくれました。

 なぜそうするのか考えたこともありませんでした。

 そうしたらたまたまある方から菖蒲湯の由来を聞きました。


 昔々あるところに、働き者の木こりがいたそうです。

 山で仕事に熱心なあまり辺りはすっかり暗くなり道に迷ってしまいました。

 すると森の奥深いところで一軒の小さな藁葺き屋根の家があったそうです。

 そこに行ったら優しそうなおばあさんがいて、

「もう今晩は暗いから、オオカミでもでたら大変だから、泊まっていきなさいなぁ。」

 と言いました。

 木こりは、泊まっていくことにしました。

 寝ていて、月明かりでふと目がさめたら、あの優しそうなおばあさんが、台所の方で、髪を振り乱して、包丁を研いでいました。

 「ひひひ、久しぶりに美味しそうな木こりを食べることができる、ひひひ。」

 といいながら。

 やさしいおばあさんと思った人は、実は人食い山姥だったのです。

 木こりは、すきを見てにげました。

 運悪く山姥に見つかってしまいました。

 木こりは逃げました。

 山姥は、どこまでも追ってきます。

「とって食おう、とって食おう。」

 と恐ろしい鬼のような顔をしながら。

 木こりは、思わず沼に、

じゃぼーん

と飛び込みました。

 山姥は、

「おのれ、沼に隠れおったか、この沼には、菖蒲が生えているから、わしは近づけんのじゃ。」

 といいながら、帰って、しまったようです。

 しかし、木こりは、山姥がまだうろうろしてるかもしれないと、夜明けまで、菖蒲の沼で隠れて助かったのでした。


 ざっとこういうのが、菖蒲湯の由来だそうです。

 もっと詳しく知りたいと思い、ネットで調べましたが、このようなお話は、見つけられませんでした。

 とても、ブログに載せられないような、本当か嘘かわからないような由来はたくさん載ってましたが。

 


 

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コメント
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