こんにちは♪東京都東大和市の学習塾、感謝教育グループ、あすか会教育研究所東大和教室、個別指導光ヶ丘教室、個別指導アユモ教室の佐藤民子です♪
今回は学院長先生が担当します。
2023年3月25日土曜
【なぜ岩手から超一流の野球選手が続々と？】
WBCで日本は、見事優勝し、大谷選手はMVPを獲得しました。
この時、選抜投手4本柱のうち、2人は大谷選手、佐々木選手でした。
どちらも、岩手出身です。
岩手の高校野球界では、監督同士がよく連絡を取り合い、選手のレベルを向上させようと日夜努力しています。
甲子園出場が最終目標ではありません。
世界的に活躍できる野球選手を輩出させることを目標としています。
それで、佐々木選手も岩手県の甲子園予選決勝では投げませんでした。
監督が肩をこわすことを危惧したからです。
この時、マスコミが散々非難したのを覚えています。
しかし、監督はグッと耐えていました。
この時、投げすぎていたら肩をこわして今の佐々木投手はなかったかもしれません。
大谷選手も高校の時、監督が肩と腕と肘の精密検査をさせて、まだまだ軟骨の部分が成長することを知り、肩をこわさないように、球数制限をしていました。
ちなみにトロントブルージェイズで活躍している菊池雄星選手は、大谷選手と同じ花巻東高校の先輩です。
野球だけではなく、成長期のアスリートの身体をこわさないようにコーチは気を配らなければなりません。
スポーツだけではなく、勉強でもそれがいえます。
とくに、小学生の場合、成長が早い子、奥手の子、千差万別です。
成長が奥手のお子様に、親が無理やり難関校に合格させようとすると悲劇が発生することがよくあります。
そういう話は、マスコミでもYouTubeでもあまりでできません。
我が子の将来は、どういう発展段階で育っていくのか、お子様の個性に向いたプランを当教室は日々提案しています。
❤️岩手出身の選手が大活躍❤️
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