カンスケさんのブログ

日々の出来事や過去のこと、感じたことを不定期に

玄米 保管庫に

2012年10月12日 | 発見
保管庫に入れます。此方から食べます。
玄米保冷庫には、越夏として入れます。

温度が15度を超えるとお米につきやすい害虫(ツミ)が発生し20℃以上になると
生育・繁殖が活発になります。
玄米を、温度を12~14℃、湿度を60~70%で保管すると、お米の呼吸作用や
古米化を抑え、新米の状態を長期間維持できます。 玄米保冷庫は、メーカーにより
若干の差はありますが、概ね前記のような温度と湿度を保つことができるようになっ
ており、新米の鮮度と味を長期間保つことができます。

※ 12~14℃は玄米の品質維持と、設備費や電気代などの経済性も勘案して求められ
た温度です。
また湿度が上昇してお米の含水率が17%以上になるとカビが発生しやすくなります。
玄米保冷庫でお米を適正な温度と湿度で保管すれば、虫やカビの繁殖を抑えます。


収穫 稲こぎ トラブル

2012年10月12日 | 発見
順調に稲こぎをやってると、つい投入量を入れすぎになり排出カッター部で
詰まってしまいました。
取り除いて再起動、カッターが動きません。
長年の酷使で摩耗し、駆動ベルトが切れていました。
急いでベルトを買いに行きましたが、あいにく同じ物が無く代用品になりました。
取り換えました。
この後テンション調整もやります。

いが餅

2012年10月12日 | グルメ
呉市 龜山神社の秋祭が近づき、幟が目に付きます。
幼少時代、親父が何時もいが餅を買ってくれたのを思い出します。
そんなとき、[いが餅]が目に止まりました



いが餅、呉市では
広島県呉市の名物いが餅です。
あんこを米粉ともち米粉を混ぜて作られた餅生地で包み、表面には、色付けされ
た米粒が美しく散ります。
いが餅は呉の祭りでは無くてはならない存在。蒸したてのホクホクいが餅は格別。
もともとは、祭りのときに売られていましたが、今では、呉銘菓いが餅として和
菓子屋さんやスーパーでも売られるようになりました。表面の色づけされた米粒
が硬くなるため、あまり日もちはしませんが、昔ながらの素朴で上品な味わい。