カンテレあんさんぶる

I am legend

12月2日3日とまた北見市に入院している母の所へお見舞いに行ってきました。

いつも利用している都市間高速バスに乗りまたまた普段あまり見ることのない映画を存分に楽しんで帰ってきました。
今回往きのバスでは”おくりびと”と”I am rejend”
”おくりびと”はもう何度か観ていますが
幼少の頃に別れた父親の納棺をする時の場面は何度見ても涙がでて止まりません。
良い映画でした。

そしてもう1本が
I am legend という映画。
非常にショッキングでした。私はあまりホラ-本や映画は見ないのですが、この映画の原作者”リチャ-ド・マシスン”はネットで調べたらかなり有名な方らしい。原作とは大分違うらしいが私は結構興味深く観ました。

{スト-リ-}
物語の舞台はニュ-ヨ-ク。そこは廃墟と化していた。ウィルスのせいで人々は狂犬病のようにな凶暴な“ダーク・シーカーズ”(簡単に言えば吸血鬼みたいな感じ)に変貌してしまう。
免疫があって生き残ったウィル・スミス扮するロバートは優秀な科学者でした。世界にたったひとり取り残され、廃虚と化したニュ-ヨ-クで話し相手は愛犬サムだけ。
ウィル・スミスは科学者としてひょっとしたらこの細菌を抑制できる血清が作れるかもしれないという微かな期待だけを唯一の希望として孤独と闘う。
最後は血清を見つけることができたが彼はダ-ク・シ-カ-ズと共に死んでしまう。

今”新型インフルエンザ”で日本はピリピリ状態ですが、いつか世界がこんな方向に向かっていくのではと思うととても恐ろしい気がしました。

いつも北見市内に着いてホテルでゆっくりすると割合早い時間に寝るのですがこの日はなかなか寝付けませんでした。
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