一つに特化したとても充実したツアーでした。
参加しようと思ったきっかけは三浦綾子さんの二代目の秘書の八柳洋子さんのご主人はピアノの調律師で主人の仕事仲間であり仲良しでした。
そんな縁から以前から文学館などまだ見ていなかったので一度行ってみたいと思っていました。
そして
塩狩峠から始まり
そこでは4月28日に除幕式がされた三浦綾子さんの美しい石碑がありました。
この石碑の制作者の方は何と若き女性。
そしてお話をしたら何と共通の知人が何人かいてビックリ‼️
そして小説の舞台となった地や登場人物が住んでいたと言う所など丁寧な解説の元に見学しました。
三浦綾子記念館
そして二日目は
『青い池』からスタート。
お天気に恵まれ参加者の皆様とも和気藹々と楽しい旅が続きました。
青い池は相変わらず美しい
青いソフトクリームやおまんじゅうなどが売られていました。
『泥流地帯』の現場となった望岳台。
この物語は大正15年5日24日に起きた十勝沖地震を題材に書かれた。
この十勝岳に残っていた残雪を爆発したマグマが溶かしそれが泥流となって山の麓に住む住人を直撃した。
望岳台。
この大きな岩が山から雪崩れ落ちて来たとの事。
後藤純男美術館。ここでは時間がなくランチだけレストランで頂き帰途に着く。
今度ゆっくり訪れてみたい。
2日間三浦綾子にどっぷりと浸かって来ました。
充実した良いツアーでした。
又こんなツアーがあったら参加したい。