広がるブロックチェーン(4)東大・会津大など 地域通貨 分散管理し低コストで (日経新聞2016,9,15)
アイディアを出すことに私たち日本人はナイーブすぎたのではないだろうか?
一旦、常識を脱ぎ捨てて、今、考えてみた。
例えば、子どもが町内のお年寄りの肩を揉んだら5ポイント、話を聞いたら10ポイント、一緒に散歩したら…という様にポイント(換金可能)を町内会からプレゼント。そのポイントは子ども会にプールされ、使い途は子どもたちが話し合って決める。子どもたちとお年寄りの触れ合う機会を演出するだけでなく、子どもたち自身が主体的に力を合わせて、「次」を考える。これこそが地域住民による「教育」の一種だろう。
こういった地域通貨のアイディアですらこうしているだけでいくらでも思いつく。若い人なら、もっともっと素晴らしいアイディアが出てくるだろう。
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