毎日、いいことばかりあるわけではなく、
ちょっと残念なお話も
実は3月末に刊行予定だった論文が、
先方の都合で、1か月のびてしまい、
4月末になってしまいました
もうかれこれ1年以上、この論文を
準備してきたので、本当に残念です( ;∀;)
論文になにか問題があったのかな?と
心配したのですが、そういうわけではなかったらしく、
なんでも、出版社によれば、ほかの特集の原稿が、
先週になってようやく入稿したそうで
これから校正刷りなのだそうです(怒)
わたしの原稿は、もう1か月以上も前に
校了しているので、なんたるお粗末!と
呆れてしまいました
でも、原稿の締め切りは、昨年の6月末だったので、
いかに入稿スケジュールがいい加減かということが
よくわかって、おもわず憤慨してしまいました
もしもっと時間的に余裕がある入稿スケジュールでしたら、
もっと最新情報を私の論文の中に
盛り込めたのに!と思われてなりません
プンプン、と怒ってしまいましたヽ(`Д´)ノプンプン
論文については、取材協力をお願いした先への
フォローもあったので、恐る恐る電話をしたら、
「心配しなくていいですよ(^^) 力作なんでしょう?
たのしみにしています(^^)」とうれしいお答え。
ココロが広くていらっしゃってありがたかったですね
もっと落ち込んだのは、
同じテーマで、私のお師匠でもある、先生が本をかいていたこと!!
先生の場合はもっと総論的なことでしたが、
ぜったい先生のほうが本が売れますしね。
しかも表紙は、そのテーマのお方!!!
先生には、ちゃんとそのテーマの方のことで
仁義をきっておいたので、
「先生、なんでだまってたんだろう?!」と
思わずにはいられません。
でも中身を読んだら、正直手前味噌ですが、
わたしの論文はすごく迫力がある、と
オットもいってくれましたし、
先生のご本も読みごたえがありますが、
わたしの論文のほうが、もっと面白い!!と
おもってしまいます(^^)
(すみません、我が子同然の論文なのです)
いまから4月末がまちどおしいです。
(まだ1日ですが・・・)
がんばります!!