犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

犬、大雪大喜びの雪あそび。

2013年01月14日 | おせわがかり日誌


朝、6時ごろに目が覚めたときは、外はまだ雨だったんだけれど、

「昨日はいい天気だったのに、雨なんて」って、不思議だったんだが。

次に目が覚めたときには、外はもうまさに津軽海峡冬景色の世界。

仕事に行くつもりだった家人はあーあと言ったきり、何かあきらめた様子。

今は布団にこもってる。




様子を見ながらお昼頃、お散歩に連れて行ったら、まあ、犬は喜んだ喜んだ。

まるでウサギのようにぴょんぴょんとはねて、雪をもしゃもしゃ食べまくって、別の生き物みたいになっておーる。

昨日ワクチンしたばかりで、3日間はお風呂入れないし、安静にね、って言われたばかりやんけ。

といったところで、犬に通用するはずもなく。

人間もびしょぬれになりながら、犬を追いかけた。




それにしても、降ると言ったらどかんと降るわね、いきなり。

去年の2月29日もこんな風にどかんと降って、記録的な大雪になった。

なのに今日の雪も10年に一度の大雪とかいっておーる。

思うに10年に一度が多すぎるんじゃないのか。

って調べたら、去年の2月29日はおもに内陸部がひどかったんだね。

去年のほうが風も雪もひどかったように思ったけど、

関東全体としては、そうでもなかったってことなんだろうか。


↓2012年2月29日の大雪はこんなだった↓

2月29日は、関東地方~甲信越地方南部~静岡県東部では、地表付近に昨日までの乾いた寒気が残っていた所へ、低気圧が本州南海上を東進したため、内陸部を中心に大雪となりました。

29日22時までの山師県内各観測地点での降雪量は

河口湖で 28cm

甲府で 7cm

などとなっています。

また、静岡県東部の山間部でも、降雪量が20cm以上となった箇所がある様子で、29日朝方、静岡県東部には、一時、大雪警報も発表されました。

引用図②より、29日9時には、茨城県つくば市館野上空1500mの気温は-3・3℃で、関東平野各地に降雪となる目安である、-3℃以下となっていますものの、引用図③より、29日9時現在、関東地方付近の上空1000m付近では、内陸部で風向は疎らで風速は10m未満とよわめなのに対し、勝浦や静岡と言った太平洋沿岸部の地点では、おおむね風向は東北東~東より風で、風速が10m以上と強めになっています。

以上のことより、関東地方周辺では、内陸部では冷気が滞留している状態(乾いた気流へ降水があったため、水蒸気蒸発による気温低下が大きな要因の一つ)ですが、雪を降らせる原動力の一つとなる北日本~千島近海の冷気の入り込みはさほどでも無く、関東南部沿岸部では、海上からの相対的に気温の高い気流も入り込んでいた思われ、丁度、千葉県周辺には、局地的な前線が発生していたと推測されます。

このため、千葉県の各地では、銚子や勝浦、館山では、雨やみぞれで終始し、千葉でも、降雪となったものの、積雪を観測するまでには及びませんでした。




どちらにしても、明日以降は足元に十分注意しなければなりませんな。

明日朝から展示会行くことになってんのにこら困ったなあ。

長靴で行けってか。

どっちにしてもヒールのあるブーツはやめたほうがよさそうかもなあ・・・。

明日カラッと晴れるそうだけど、出かけるまでに雪がなくなってればいいのに。

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