犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

犬といると。

2014年06月30日 | おせわがかり日誌


犬のサイズや性格にもよると思うんですが。





わが家の中型犬は、野原が大好き、河原が大好き。





うちに来てから初めて大きな自然公園に連れて行ったとき、忘れもしない。





バック転もどきをしたのです。





子犬だったから、というのもありましょう。





東京・新宿・歌舞伎町界隈で保護されたこのわんこ、





田舎ののっぱらがどんなものなのか、初めての体験だったのでありましょうなあ。





うれしくて、うれしくて、はしゃぎすぎて、





うさぎのように、ぴょんぴょんはねて、枯れた小川の溝(幅1.5メートルくらい)を飛び越えようと、大ジャンプ。





あっという間のことで、止める隙もなかったため、犬は、リードの限界点に達したところで、くるりん。





ひっくり返って、もとの位置に着地。





ふかふかの落ち葉の上に、ねこのように、くるりんぱ。





それでも、にこにこしていました。





都会暮らしでこれまで知らなかった、犬の本能が、目覚めたのでしょうなあ。





犬がきてから、自然あふれる場所へ場所へと、行くことが増えましたよ。

休みの日にも、仕事仕事、な暮らしを続けてきましたが、ひょっとすると、

人間にも、犬との暮らし、いい効果があるんじゃないかと、わりと信じています。